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女優の杉咲花が主演を務めるフジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』（毎週月曜よる10時～）の第5話が、13日に放送された。井浦新演じる大迫の不穏な演出に注目が集まっている。

◆「アンメット」不穏なラストは井浦新発案

手術が無事成功し、あいみょんが歌う主題歌「会いに行くのに」が流れ始めると、居酒屋で打ち上げをするシーンやミヤビが今日の出来事を日記に書き留めるシーンが。ミヤビは周りの人に支えられ無事に終えることが出来た1日を振り返り「忘れたくないな」としみじみとつぶやいた。このまま終わるかと思われたが、突然、主題歌が止まり不穏な空気に。大迫がレコードをセットすると、ジャズが流れ始め、綾野（岡山天音）とあやしげな会話をしていた。

同日、Yuki Saito監督が自身の公式X（旧Twitter）を更新。「段取りで、いきなりレコードを持ち出したコーイチ！何聴いてるのか？問うとジャズと答える。ラストのジャズは、新さんのアイディアです！」とつづり、ジャズが流れる演出は井浦のアイディアであることを明かした。

◆「アンメット」不穏なラストに反響

このラストに視聴者からは「不穏」「綾野先生と大迫教授目が離せない」「大迫教授にはミヤビの味方でいて欲しい」「大迫教授のあいみょんキャンセル許さない」など、様々な反響が。井浦本人も「あいみょんさんぶった斬ってジャズ ハッピーな余韻かき消すコーイチ」と投稿していた。（modelpress編集部）

情報：カンテレ・フジテレビ