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女優の平愛梨が15日放送の日本テレビ系『上田と女が吠える夜　2時間SP』（毎週水曜よる9時～）に出演。夫でサッカー日本代表選手の長友佑都選手との、天然エピソードを明かした。

◆平愛梨の“せっかちになる瞬間”とは

この日、番組では“せっかち派”と“おっとり派”に分かれ討論を開催。平は“おっとり派”として出演したものの「唯一、夫が遠征先から『今から帰るね』って連絡してきた瞬間だけはスイッチが入るんです」と夫の長友が遠征から帰ってくる時だけはおっとりではなくなると告白。「帰ってくるのがハッピーすぎて『天国と地獄』をかけながら掃除が捗っちゃうんです」と幸せそうに明かした。

また、平は夫の長友は「無駄な時間を過ごしていない」とアスリートであるが故にせっかちだと吐露。何事にもおっとりしており、長友から「『〇時〇分にご飯食べるからよろしくね』って頼まれる」という話が出ると、スタジオ陣から「間に合わないのでは」と声が上がったが「ご飯はその時間に完璧に間に合わせます」ときっぱりと口にし笑顔を見せた。

◆平愛梨「花粉症はうつるって聞いたことがあって」

また、平のマネージャーから「平は花粉症を感染症だと思っていて、花粉症の旦那と自分たちの洗濯物を分けて洗濯している」という情報が入ると、平は「花粉症はうつるって聞いたことがあって」と事実だと認め、自身も爆笑。「この春に私も花粉症になったので、夫からうつったんだと思ってました」と天然な一面を見せ、スタジオは「長友さん、濡れ衣！」と笑いに包まれていた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ