10月5日、女優の高橋胡桃(たかはし くるみ)さんのDVD「痴人の愛」(リバプール)の発売記念イベントがソフマップAKIBA①号店 サブカル・モバイル館で行われた。
今回の作品は普及の名作 谷崎潤一郎の「痴人の愛」をモチーフにした映像作品。
どんな内容なのかと言うと「“痴人の愛”という小説をテーマに撮ったんですけど、今回水着が1つも無くて、全部下着で、前作のDVDと比べて露出の仕方が気持ち的に違って、露出の量も違って、全部Tバックで、素の私よりは、小説の主人公を演じたDVDで、物語が大正時代とかで、和室でも和装が余計エロさを増すなと自分の中で思っていて、結構エッチぃ感じです。」と紹介。
なぜ本作に挑戦することになったのかと言うと「女優として一歩踏み出す為の糧になるような作品になったらいいなと思って演じました。なのでこのDVDは短編の映画を観てるような感覚になるDVDになっていて、1人でお芝居をして、セリフも有って、本気でお芝居をする上で、今後も自信をつける作品になればいいなと思ってます。」とコメント。
一人芝居を行ったことについて「本当に難しかったです。これを乗り越えて自信が付いたのは確かなので、頑張って良かったなと思います。」と話していた。
ちなみにTバックを着用したことについて「Tバックは抵抗が無いと言ったら嘘になりますけど、プライベートで着たことが無いので、いい経験だなと思いました。」と明かしていた。
【日時】2019年10月06日(日)
【提供】日刊エンタメクリップ