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麒麟川島といえば、相方である田村裕が以前書籍「ホームレス中学生」で一躍時の人となり、若干目立たないように見えつつも、実はお笑いに関してはかなりの実力があり、大喜利番組「IPPON」グランプリではその腕前が毎回光っているのは言うまでも有りません。その能力はテレビだけにとどまらず、SNSでも活用されているようです。

SNSで活用される大喜利

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川島 明（麒麟）(@kirinkawashima0203)がシェアした投稿

ということで、こちら麒麟川島のタグ大喜利というシリーズの１枚。このように写真を１枚投稿し、ハッシュタグでタグ付けしていくという大喜利。南海キャンディーズしずちゃんは「#手芸部の顧問」と、まさにそれと言わんばかりのタグが付けられている。

同じ、人間でも写真やアングルの違いによりまた違うタグ付がされているのが面白く、特に多く登場しているのが、千鳥のノブである。

千鳥のノブが登場してくると、何故か川島だけでなく、それを見たファンが勝手にタグ付をしていくという面白いシステムだ。例えばこちらのノブは

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#お前のヒールがわしの足踏んどるんじゃ！

に対し、#だから全部にレモンかけんなってぇ〜#鈍い音でビビらすなぁ！#鬼はお前じゃなどの、視聴者によるコメントが投稿され、ノブの写真の汎用性の高さが伺える。

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その他にも多くのノブの写真が投稿されている麒麟川島の大喜利インスタグラム。とはいえ、やはり麒麟川島の最初につけているタグが最もしっくり来るというのは、言うまでもなく、まさにそれと心のなかで感じてしまう。そしてあの低いボイスも再生される。

皆様も麒麟川島の投稿に追い打ちハッシュタグをいれてみてはいかがだろうか。

麒麟（きりん）

結成年月：1999年 10月
出身/入社/入門：NSC大阪20期(1999年)

Souce:吉本興業