新型コロナウイルス対策で「世界をリードする国となった」と「K防疫」を強調、外出自粛要請が解除され収束ムードだった韓国で、再び新型コロナ感染者が急増。
原因はゲイクラブの集団クラスター、今も多数の濃厚接触者が不明だという。
韓国の渋谷といわれる梨泰院。
この梨泰院消防署の近くはいわゆる「ゲイバー通り」。
新型コロナウイルス陽性の男性は体調不良だったのにも関わらず、ゲイバー通りにあるクラブをハシゴ。
ハッテン場であるチムバン(ゲイ専用サウナ施設)にも出入りし濃厚接触。
5517人のゲイクラブ利用者のうち連絡がついたのは2405人のみ。
連絡がとれない利用者には携帯電話会社を通してGPS記録、クレジットカード会社にデータの提出を要請し自宅訪問、また感染者は職場と住所、行動履歴をネットで晒すと脅している。
現在86人の感染が確認されたため、休校再開も延長。
クラブなどの遊興施設は営業中止。
新興宗教での集団感染が発覚したのも、勝利宣言の直後で今回も全く同じ。
宗教クラスター後のゲイクラスター、人が集まればどこでも起こりうる新型コロナ集団感染。
元の生活にはなかなか戻れないようだ。
【日時】2020年05月18日(月) 13:00
【提供】激裏情報