👱‍♂️ ゲイのお悩み相談室

僕を肩を掴んで向き直らせた彼は僕の唇を吸った。
僕の唇を割って侵入する彼の舌を迎え入れて舌を強く吸い上げられた僕のペニスははち切れんばかりに勃起し彼のペニスと触れ合い、ぶつかっては弾ける。
舌を吸い上げられて隠し持っていた欲望に火をつけられた僕は自分から舌を絡めて彼の肉体を求めはじめた。
彼の逞しい肉体と彼の男性そのものは倒錯した欲望に支配された僕に降伏を要求する。
屈服と服従がもたらす官能、僕はそれに敗れ征服されようとしていた。
それを考えると疼くような喜悦が脳を痺れさせる。
僕は跪き大切なものを捧げるように彼のペニスを捧げ持ちそのすえた匂いに昨日までは嫌悪しか湧かなかったはずのその匂いに恍惚とする、戦慄くような感慨に酔いしれて僕は丁寧に彼のペニスを口に含んだ。
その感触と匂いが僕の肉体を恍惚で包む。
フェラチオするのは初めてだったがどうすればいいかは自分のからだが知っていた。
彼のペニスのカタチを脳に焼き付けるように舌でその輪郭をなぞったあとパイプの部分を根本まで舐め清めていった僕は彼の下半身の真下に顔を差し入れ睾丸を大きく口を開いて口腔に含んだ。
睾丸を清め終わるとパイプの下の部分を舌でなぞりながら僕はペニスの先端へと戻っていった。
熱くほてった亀頭を啄むように唇で何度も触れてからまた口に咥える。
喉の奥、限界まで彼のペニスを飲み込んでから戻す。
ゆっくりとペニスに僕の忠誠を伝え続けた。
彼のペニスの匂いも感触ももう僕にとっては芳しい香水のように感じられ、それ自体が敏感な性器になったかのように舌や唇が感じとる弾力は官能となって僕のペニスを力強く勃起させる。
僕はペニスのエラの谷間に素早く舌を這わせた。
左右交互に２回ずつ素早く入れ替えながらエラの下を舐め上げる僕の舌使いに彼の怒張はますます熱を帯びた。
僕は最高の奉仕を捧げるべく彼のペニスを正面に据えて小さな尿道の縦に割れた穴をチロチロと連続して舐め続けた。
ううっと喜悦のうめき、ますます熱く硬くなったペニスにすえた心地よい匂いが漂い出した。
力強く律動を開始した彼のペニスを僕は口に飲み込んだ。
どろりとした熱い液体が断続的に激しく大量に噴射して僕の口腔を叩いた。