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「核のゴミ抱える村 青森・六ヶ所村の現実」
使用済み燃料のゴミ問題を指摘している。
処分場で何かが起き、放射性廃棄物が地上にむき出しになるかもしれないことも指摘している。
そうなれば、東日本は死の領域となるだろう!
核のゴミ、埋めてても何かのきっかけで地上にむき出しにならないとは言い切れないね!
何百年前は海だった所が、今は山になっていたりするわけだし、地震で地割れとか…
そんな事になったら収拾がつかないね!怖いよ!
その頃、生きてないから構わない!っていうわけにいかないでしょ!
じゃ、原発以外のエネルギー開発に力を入れるのは、いつやるの?「今でしょ!」
これだけ放射能問題が騒がれている「今でしょ!」
いつまでも原発に頼っていては「倍返し」でツケが回ってくるよ!
そのツケを払うのは…「子供や孫達だ!」
子供達や孫達に「しょうがない」って言えるのか?
私は言えない…だから私は声をあげる…
[匿名さん]
原発賛成って、
負の遺産を子供に!
って事だよね!
ひどい人たちだね!
[匿名さん]
あなたたち大人のツケを、私達子供に押し付けるのですね。
最低な大人達
[匿名さん]
大人のみなさん
危険な「核のゴミ」を子供たちに残さないで!
子供たちを助けてください!
[匿名さん]
燃料プールは一定の仕切りで燃料同士を離して保管するようになっていますが、近年、使用済み核燃料の増大で保管に困った電力会社は、ラックと呼ばれる仕切りを狭めることで、ぎゅうぎゅう詰めの状態で保管するまでになっています。この状態は、燃料棒同士が接触しやすくなっており、プール内で核分裂を招きやすい非常に危険な状態なのです。
日本では、使用済み核燃料はプールで十分に熱を冷ました後、青森県の六ケ所村にある再処理工場施設に送って、そこでウランやプルトニウムを取り出して新しい燃料に加工することが前提でした。しかし、これまでに2兆円以上のコストをかけてなお、再処理工場稼働のめどは立っておらず、永遠に処理できないまま、核のゴミは、全国の原発の使用済み核燃料プールで貯蔵され続けているのです。
日本は火山大国、地震大国です。火山の噴火による火砕流や火山灰、津波などの災害とは無縁でなく、すぐそこにある危険と背中合わせなのです。そのうえ、航空機の事故、隕石の落下、北朝鮮のミサイル攻撃などがあれば、使用済み核燃料プールの崩壊によって大惨事が予想されるのです。のん気にオリンピックなど開いている場合ではないでしょう。
一刻も早く、原発ゼロに政策の舵を切り、核のゴミをどう処分していくかを検討すべきです。日本中に国民が住む場所がなくなる事態を回避するためにも、これこそが日本の喫緊の課題といえるのではないでしょうか。
(文=神樹兵輔/マネーコンサルタント)
[匿名さん]
ウランという資源は石油に比べても数分の1、
石炭に比べたら数十分の1しかないという誠に貧弱な資源で、
こんなもの未来のエネルギー源にならなかった、のです。
実はそのことは、私は足を踏み込んでから知ったわけですけど、原子力を進めてきた人たち、ほんとに知識を持ってる人たちは初めから知っていた。
(核燃料)サイクルの中の一部が高速増殖炉ですから、
高速増殖炉がなければ、核燃料サイクルという概念自身が意味がなくなる。
高速増殖炉のめども立たないのに、
取り出したプルトニウムは長崎型の原爆4000発分に相当します。
プルトニウムの毒性はウランの20万倍、核兵器の材料にもなるため、
再処理工場はIAEA・国際原子力機関が24時間監視する
厳重な警備体制が敷かれています。
六甲山は931メートルの高さが今はあります。
でも100万年前はあの場所は海だったのです。
ですから、100万年の間にもあんなに高い山が出来てしまう。
仮に300メートル、あるいは何百メートルかの地の底に埋めたつもりであっても、100万年後にはもうそれが山になってしまう。
10万年100万年先まで安全を保証できるような科学は
残念ながら、私も残念に思うけれども、いま人間には持ってないのです。
[匿名さん]