永住外国人に対する地方参政権付与の法制化に反対する意見書
我が国には永住権を持つ外国人が約91万人生活しているが、「永住外国人は
地域に密接な関係を持つに至っており、地方公共団体の意思決定に参加させる
べきである」という考えから、永住外国人に地方参政権を付与しようとする動
きがある。
しかしながら、日本国憲法第15条では、「公務員を選定し、及びこれを罷免
することは、国民固有の権利である」と規定され、また、第93条第2項では、
「地方公共団体の長、その議会の議員及び法律の定めるその他の吏員は、その
地方公共団体の住民が、直接これを選挙する」と規定されている。
この「住民」の解釈として、平成7年2月28日の最高裁判所判例は、「地方
公共団体の区域内に住所を有する日本国民を意味する者と解するのが相当であ
る」としている。
したがって、日本国民ではない永住外国人に対し、地方公共団体の長及び議
会の議員の選挙権を付与することは、憲法上問題があると言わざるを得ない。
一方、国籍法第4条では、「外国人は、帰化によって、日本の国籍を取得する
ことができる」と規定され、永住外国人が、憲法に基づく参政権を取得するた
めには、この国籍法に定める帰化によるべきものと考える。
よって、国におかれては、永住外国人に対する地方参政権付与に関する法律
を制定することのないよう強く要望する。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
平成22年9月24日
島根県雲南市議会
[匿名さん]
つまんねー
ちょうど温度が下がっていいけど、氷点下にはすんなよ
タイヤ交換したから
[匿名さん]
12日午前10時50分ごろ、木次線の日登駅と下久野駅の間で、下りの観光列車「あめつち~木次線~」(2両編成 乗客36人)の運転士から「空転(レール上で車輪が空回りすること)が発生し速度が向上しない」旨の連絡が米子指令所に入りました。
線路に砂をまき加速を試みましたが、前進できないため、前に進むことをあきらめ、日登駅まで後退しました。乗車中の乗客はバスに乗り換えてもらったということです。
JR西日本では原因は雨でレールが濡れていたことで空転したと推測しています。
[匿名さん]