🌸 雲南市雑談

雲南市の会社員の女性が、夜間に歩道で倒れていた男性を救助し一命を取りとめたとして、警察から感謝状が贈られました。
感謝状が贈られたのは、雲南市に住む会社員の曽田美佐子さん（３４）で、先月１４日の午後１０時ごろ、勤務先から車で帰宅していた際に、歩道で倒れている４９歳の男性を見つけ救助にあたりました。
１８日は、雲南警察署で感謝状の贈呈式が行われ、武上武志署長が、「迅速な対応のおかげで一命を取りとめることができました」と感謝のことばを述べました。
曽田さんは、男性が苦しんでいる様子をみて、自分の車に積んであった毛布をかけるとともに、１１９番通報をしたということで、救助が遅ければ男性は命の危険があったということです。
曽田さんは、「車を運転していると手足をばたつかせている人が見えたので、見過ごすことはできないと思いとっさに対応しました。同じようなことがあったら、今後も迷わず助けたいです」と話していました。