ある消防団員の男性が、報酬をもらっていないと副分団長に訴えるとキレられた。「俺に文句あんのか」。納得できないまま退団し、パワーハラスメントを訴える嘆願書を市長宛てに出した男性。その結末は――。
●納得できず退団
消防団員は非常勤の地方公務員で、市町村の条例に基づき報酬が定められている。しかし、報酬を団員に渡さず消防団でプールしたり、旅行や飲み会に流用したりするケースが各地で発覚している。
残高、0円――。消防団から返却された預金通帳を見て、元団員の男性は驚がくした。約15年にわたり報酬が振り込まれていたはずだが、退団の意思を告げると全額が引き出されて「空っぽ」になっていた。預けた報酬は、どこへ消えたのか。
●飲み会の経費に
[匿名さん]
雲南市消防団好き文段これより小型ポンプ操法を開始します
[匿名さん]
残高、0円―。消防団から返却された預金通帳を見て、元団員の男性は驚がくした。約15年にわたり報酬が振り込まれていたはずだが、退団の意思を告げると全額が引き出されて「空っぽ」になっていた。預けた報酬は、どこへ消えたのか。 → 飲み会の経費に
ある消防団員の男性が、報酬をもらっていないと副分団長に訴えるとキレられた。「俺に文句あんのか」。納得できないまま退団し、パワーハラスメントを訴える嘆願書を市長宛てに出した男性。その結末は――。
●納得できず退団
消防団員は非常勤の地方公務員で、市町村の条例に基づき報酬が定められている。しかし、報酬を団員に渡さず消防団でプールしたり、旅行や飲み会に流用したりするケースが各地で発覚している。
[匿名さん]
雲南市消防職員は能登に行って瓦礫処理しろよ。こたつで駅伝見ながら酒飲んでんじゃねぇよ❗
[匿名さん]
出初め式なんかでうつつをぬかす隙があるなら能登に瓦礫処理に行けよ‼️
[匿名さん]
消防団を辞めようとしても幹部が辞任届を出させずに団が管理している受け入れ口座に報酬や手当を架空請求し続け、そのお金をプールして飲み会や旅行などの費用に充てていること、こうした不正は地方・都心部を問わず各地で起きていること、こうした不正行為の取材に応じたことが知れると地域から村八分になる可能性が高いこと。
一時代前なら公金を不正にプールし流用していたことがマスコミに暴かれ問題になった官公庁もあったものだが、今の時代に消防団ではまだこんな時代錯誤な不正流用がまかり通っている。
[匿名さん]
「〇〇〇の私にとってはコンパニオンを呼んで楽しむ感覚が理解できませんし、金額だってかさむはず。大会の時などは泊まりなので、コンパニオンを呼んで、選手は全裸にさせられたこともあります」
団の資金繰りについても問題が浮上している。政府が全国1719団体を対象に実施した実態調査(2020年4月実施)によれば、報酬や手当を団員個人に直接支給していない消防団は約6割。その多くは団が預かる形をとっているといい、飲み会や慰安旅行などに使われているという。前出の20代男性の団でも、個人に支払われる日当は、団が預かって運用する形をとっているという。
[匿名さん]
ふだんは他の本業を持ちながら、災害があれば現場に出動する「消防団」を巡り、自治体から団員に支給される報酬を消防団が不当に徴収するケースが横行している。国は徴収しないよう通知しているが、少なくとも9市町村の消防団員らが、毎日新聞の取材に報酬を強制的、または半強制的に徴収され、飲み会などに流用されていると証言した。
消防団員の報酬を巡っては、かつて多くの市町村が消防団にまとめて振り込み、団員に支払われないまま飲み会や旅行に流用されるケースが各地で発覚した。総務省消防庁は2021年4月、団員に直接報酬を支給するよう自治体に通知したが、団員に振り込まれた報酬を、消防団が再び徴収するなど手口が巧妙化している。
取材に証言したのは、北海道佐呂間町▽岩手県奥州市▽福島県いわき市▽茨城県東海村▽栃木県益子町▽名古屋市▽岡山県津山市▽熊本市▽熊本県玉名市――の計9市町村の消防団員ら。
福島県いわき市の団員は、自らの口座に振り込まれた報酬の約4割を支団や分団に自動振り替えさせられていると証言。「口座を作るよう指示され、間を置かずに自動振り替えの手続きをさせられた。上の指示は絶対なので逆らえない」と話した。
熊本県玉名市の団員は、報酬受け取りを消防団に委任するという「委任状」に署名と押印をさせられ、団員には一切報酬が支払われていないと証言。「飲み会や旅行に使われているのではないか。大勢のコンパニオンを呼んだ派手な宴会や一気飲みが嫌で退団した若者もいた。今の時代にありえない」とあきれた。
全国の消防団員は76万2670人(23年4月現在)。若者の入団が少なく、減少傾向が続いている。
消防庁は取材に「適切ではない。早急に是正してほしい」としており、自治体に改善を求めて周知を図る方針だ。
[匿名さん]
消防団長に「裏報酬」 団員に全額上納させプール、国の通知骨抜き
「消防団の慣習だった」――。消防団が、親睦会を隠れみのに団員から年額報酬を全額徴収してプールし、その一部が「管理補助費」名目で団長に支払われていたことが明らかになった。団員からは実質的な「裏報酬だ」と批判が上がっている。60代の団長が消防署内で取材に応じ、その使途などを語った。
[匿名さん]
どういう経緯で団員の年額報酬を全額徴収するようになったのですか?
◆2018年ごろまでは、消防団で団員の報酬を全て管理しており、その中から1人につき月2000円を親睦会の会費に使っていた。消防団の会合後に出すお弁当やお茶代、親睦旅行の費用などを親睦会でまかなってきた。
しかし、(国の方針を受けて)報酬が個人口座への振り込みになり、消防団のお金が使えなくなる恐れがあった。お茶なども(団員に)出せないのはしのびないと考え、団員からの徴収額を増やし、親睦会費として年額報酬を全額徴収するようになった。今、親睦会の口座には150万円ほどの残高がある。
――徴収したお金から、団長が管理補助費の名目で月1万円を受け取っていたのは事実ですか?
◆そうだ。
[匿名さん]
1月初めに町内であった消防出初め式にあわせて、消防団に物品や現金の寄付をしていたことがわかった。政治家による選挙区内での寄付を禁じた公職選挙法に抵触する可能性がある。
[匿名さん]
消防士が「迷惑防止条例違反」の疑いで逮捕された。
逮捕されたのは、牛込消防署の消防副士長で31歳の男性。5月2日の午後9時過ぎ、小田急線の車内で20代の女子大生2人に、下半身を露出した疑い。
この消防士はハーフパンツを履いており、その裾をまくって、約5分間、下半身を露出。その様子を女子大生が撮影しており、警察に通報したことから御用となった。
女子大生は「寝たふりをして下半身を露出しながら、こちらにスマホのカメラを向けていた」とも話しているというから、あきれるしかないが、さらに驚くのは、この消防士の“言い訳”だ。
警察の調べに対し、この消防士は
「故意で出していたわけではない。局部が締めつけられるのが嫌で、パンツをずらして履いていた。だから座った際に、ずれた局部が半ズボンからはみ出してしまったと思う」
と供述。容疑を否定しているという。
[匿名さん]
火事が発生したのは雲南市掛合町多根で、消防によると母屋と離れなど3棟が焼けているということで、母屋は空き家だとしている。
現場は多根郵便局の南西約400メートル先
[匿名さん]
新型コロナウイルスの影響などで開催を取り止めていた島根県消防操法大会が7月、5年ぶりに開かれる。大会に向けた訓練が団員の負担になっているという声もあり、県消防協会は2024年度から、従来の毎年2種目から隔年1種目開催に緩和することにした。団員からは負担が減るとの評価と防災力低下を危惧する複雑な意見も上がる。
どうせ全焼させるに任せるんだからね
[匿名さん]