>>122
埋没法は10年も経つと抜糸出来ません。
かゆみや感染症があって抜糸したくても、糸の組織の色が抜けたり糸が劣化して途中で切れると、埋もれてしまい探せなくなるんです。
また、クイックコスメティークなど糸玉がまぶたの裏にあると抜糸も大変です。まぶたを深く切らないと糸が見つけられないからです。
また抜糸は、1点につき、30000万から40000万円です。2点留められていたら×2です。
抜糸する方がお金もリスクもかかります。
糸をどこに留めたか把握していないので抜糸して貰えません。
それに抜糸は目視だと腫れます。顕微鏡で糸があるかを探せる専門の先生が良いです。
埋没法はどのやり方にしても、2、3年の寿命です。
取れない埋没法なんてありません。
だから、みんな埋没が取れて来ても、抜糸もせずに追加追加で埋没するんです。
まぶたが糸だらけになります。埋没法は、3回が限度です。それでもやりたいと思いますか?
後で取りたいと思っても、今までやった埋没糸全部抜糸できないと元の目には戻せません。癒着も起こってしまう場合もあります。
10年経ち、埋没法がとれてくるとけんばん法、コスメティーク法はまぶたがゴロゴロしたり、痒みや痛みの副作用があります。
美容外科は詐欺師集団であり、リスクなどは全部伏せられいい事しか言われません。
本当に必要なのか良く考えてください。