天童南駅が開業 モンテ戦での利用期待
2015年03月16日 11時20分
開業した天童南駅で降りる利用者(14日)
開業した天童南駅で降りる利用者(14日)
JR奥羽線の新駅となる天童南駅(山形県天童市南町)が14日、開業した。
駅からはサッカーJ1・モンテディオ山形の本拠地・NDソフトスタジアム山形まで徒歩圏内で、22日のホーム開幕戦などでは多くの利用者が期待される。県内でJR(旧国鉄時代を含む)の駅が新設されるのは、1966年の羽前前波駅(新庄市升形)以来49年ぶり。
天童南駅は、2010年に天童市がJRに要望し、約5億5000万円の工費を市が負担する形で、14年8月に工事が開始。天童—高擶駅間に位置する無人駅で、スタジアムまでは徒歩約20分、ショッピングモール「イオンモール天童」までは徒歩約3分で、通勤・通学客と合わせ平均乗降者数は、1日約1500人と見込まれている。
この日は、開業を祝う式典が開催され、市やJRの関係者、地元住民ら約300人が参加。式典中に列車が到着すると、花火が打ち鳴らされる中、利用客が次々に真新しいプラットホーム降り立っていた。
天童市の山本信治市長は「J1昇格の年のホーム開幕戦に間に合って良かった。利用客増加の取り組みを行い、交流人口を増やしていきたい」と話した。
[匿名さん]
奥羽線、碇ケ関—鷹ノ巣で区間運休 県境付近で大雨
2020年8月1日 18時46分 掲載
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JR秋田支社によると、秋田、青森県境付近の大雨の影響で、奥羽線特急つがるの碇ケ関(青森県平川市)—鷹ノ巣間、普通列車の弘前(青森県弘前市)—大館間の上下計6本が区間運休した。
午後5時ごろから、白沢—碇ケ関間で運転を見合わせている。午後7時半ごろの運転再開を見込んでいる。
[匿名さん]
奥羽線列車にイノシシ衝突 山形新幹線に30分遅れ
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2020年10月4日 19時42分 共同通信
4日午後3時5分ごろ、山形県上山市のJR奥羽線羽前中山—かみのやま温泉間で米沢発山形行きの普通列車がイノシシと衝突した。同じ線路を走る山形発東京行きの山形新幹線つばさ146号に30分の遅れが出た。
JR東日本によると、在来線の上下2本にも最大43分の遅れが出て、新幹線と合わせ計約200人に影響した。
[匿名さん]
JR奥羽線の福島、山形県境で先月、線路上の落ち葉によって車輪が空転し、電車が坂を上れず立ち往生するトラブルが相次いだ。JR東日本は、駆動力が大きい山形新幹線を先に走らせて落ち葉を飛ばし、直後に普通電車を通す対策でしのぐが、電車の遅れは避けられない。トンネル建設などで抜本的に解決するには膨大な費用がかかるため、ほかに打つ手がない状況だ。(石沢達洋)
庭坂駅に先に停車していた普通電車を追い越し、米沢方面へ出発する山形新幹線
後続の山形新幹線の通過を待ち、約45分遅れで庭坂駅を出発した下り普通電車
立ち往生が起きたのは11月8、22日。22日は午前7時40分頃、福島市大笹生で、福島発米沢行き下り普通電車が約2時間止まった。庭坂駅に引き返して乗客を降ろし、後続の山形新幹線が約3時間遅れで発車した。この日の普通電車は全面運休となり、約1000人に影響した。
JR東によると、福島から米沢方面に向かう同線の下り線は、県境の「板谷峠」の先の板谷駅(米沢市)や峠駅(同)付近で上り傾斜がきつく、最も急なところで1000メートルあたり38メートルの高低差がある。
山間部のため落ち葉の量も多く、線路上ですりつぶされた葉っぱの油分や、朝露の水分が車輪の空転を誘発する。「峠の力餅」で知られる峠駅前の「峠の茶屋」によると、今年は例年より2週間ほど早い11月上旬から落葉が始まり、影響が長期化しているとみられる。
[匿名さん]
そのため、JR東は11月23日から、新幹線と普通電車の「連携プレー」による運行を始めた。2両編成でモーター1個の普通電車に比べ、新幹線は7両編成でモーター6個。パワーのある新幹線が落ち葉を吹き飛ばして立ち往生はなくなったが、問題も生じている。
庭坂―米沢間の下り普通電車は1日6本。「連携プレー」のため、4~5本が新幹線の通過待ちをしており、庭坂駅の発車が定刻より20~50分程度遅れる。それでも同社の担当者は「終日運転できないよりはましだ」と話す。
そもそも、峠駅など県境付近の4駅はかつて、急勾配を折り返して進むスイッチバックが設置されていたほど険しい場所。スイッチバックは、山形新幹線開業に合わせ廃止されたが、国内有数の難所であることに変わりはない。
山形県によると、過去5年間に発生した雨や雪など気象現象による山形新幹線の遅延・運休は、約4割が福島―米沢間に集中。近年相次ぐ大雨災害では、全国で線路流失などの被害が出ており、同区間も災害リスクを軽減するには、根本的な対策が必要だ。
JR東は2017年、同区間にトンネル(約23キロ)を敷設する案を同県に提示。事業費は約1500億円で県にも負担を求める構想だったが、費用対効果の観点から、事業着手の見通しは立っていない。
今回の対策は13日で終わるが、冬場、積雪の影響で再び同様の措置を迫られる可能性があるという。同社は「ご迷惑をおかけするが、あの手この手で対応していきたい」としている。
[匿名さん]
大雨で電柱傾き一部運休 秋田、JR奥羽線
2021.5.17 12:35社会地震・災害
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JR東日本秋田支社によると、17日午前9時50分ごろ、JR奥羽線の白沢(秋田県大館市)-陣場(同市)間で停電が発生した。大雨で土砂が流れ込み「電化柱」と呼ばれる柱が傾いたためとみられ、同支社は大館-弘前(青森県)間で終日運休すると発表した。
[匿名さん]
毎日18:23青森発撫牛子駅で降りるオヤジ、ワキガ臭ハンパねーよ。いつも先頭車両に乗ってる。
離れて座っても空調の風に乗ってワキガ臭が漂ってくるからとんでもなく強烈な悪臭
[匿名さん]
JR奥羽線 大館-弘前間 大雪被害で当面の間運転見合わせ
JR東日本秋田支社は、大雪の影響が続く奥羽線の大館と弘前の間について当面の間、列車の運転を見合わせると発表しました。
JRによりますと、大雪の影響で奥羽線の秋田県の大館と青森県の弘前の間は沿線で多数の倒木が確認されているほか、架線が切れる被害も出ているということです。
このためJRは、当面の間この区間の列車の運転を見合わせることにしました。
運転再開の見通しはたっていません。
この影響で秋田と青森を結ぶ「特急つがる」と「特急スーパーつがる」をはじめ、普通列車が区間運休となっています。
バスなどによる代行輸送は行わないということです。
1/4(土) 12:46配信
秋田朝日放送
[匿名さん]