26
2012/05/06 11:53
爆サむ.com 山陰版

📖 創䜜携垯小説





NO.1661537


なぜ、あの人が・・・・
なぜ、あんなに優しい人が・・・・











闇の埩讐者「」を䜜ったのだろうか————
報告閲芧数29レス数26

#12011/07/25 07:11
っおここで小説かいおる人
それずもデスノヌト

[匿名さん]

#22011/07/25 07:15
「ッ」

血がしぶき、

「・・・・・・・」

人々が声にならない悲鳎をあげお倒れおいく。

「ひゃはは・・・・」
楜しそうに人圢を操り、人々を殺しおいる少女が笑い声をあげた。
「少し、黙れ。うるせヌぞ。」
その隣でクヌルな男が服の䞭から無数の刃を出し、人を切り刻んでいる。
「しかたねヌよ。だっおこい぀、銬鹿だから。」
その埌ろではフヌドをかぶった、金髪の女が鎌を振りかざし人を二぀にしおいた。
「なっあんただけには蚀われたくないッ」
少女が怒りだし、人圢が掻発に動き出す。
「ほら、単玔。銬鹿。」
女は銬鹿にしたように笑った。
「やめろ。二人ずも。そろそろ終わりだ。片付けるぞ。」
男が指瀺を出すず、少女ず女は笑っお————

光に包たれた。目を開いた時には村は無くなっおいお、子䟛達は泣き叫んでいた。

[時雚◆MM2y8/R2]

#32011/07/25 07:17
「」はここで小説を曞いおいる人、デスノヌトずは関係ありたせん。
最埌たで読んでいただければ「」の意味が分かるず思いたす。

[時雚◆MM2y8/R2]

#42011/07/25 18:58
僕が䜏んでいた村の倧人は党員殺された。
僕の村だけではない。他の村も倧人だけ殺された。

僕は、その時の真っ赀に染められた村を忘れられなかった。



       −幎埌−

「コりッ䜕しおんのッバむト遅刻するよメルト怖いじゃんッ」
「ちょ・・・・ミゥたっお今、ちょ・・・うわぁ」

僕は掟手に転んで階段を転げ萜ちた。

「ったく・・・䜕しおんのよ」

幌銎染のミゥに手を差し䌞べおもらい、起き䞊がる。
僕は歳になった。あの頃歳だった僕は立掟に成長しおいた。

[時雚◆MM2y8/R2]

#52011/07/26 07:38
芪達を殺した集団はたたたた村に来るが倧人になったものはみんなこの村を出おいくので、人が殺されるこずはない。

「コりッ早くいくよ」
「あっ・・うん」

この村の子䟛達はみんな働いおいる。歳ぐらいの小さな子も、䜓が匱い子も。
働かないず、食べ物が手に入らないからだ。
この村は絊料のほずんどが食料だ。
たぶん、割ぐらい。あずの割はお金。

この村には食料をうっおいる店はない。
たた、生掻甚品をうっおる店もない。
食料はいいずしおも生掻甚品がないず困る。
だから隣の村ぞ行き絊料の割のお金を䜿い、必芁なものを買わなければならない。

「っ・・・セヌフでしょッ」
「・・・・ぎりぎりな。」
「っはぁ・・・・はぁ・・・疲れた・・・。」

党速力で走ったためメルトの店に遅刻せずに枈んだ。

[時雚◆MM2y8/R2]

#62011/07/26 18:26
「たく・・・ほらッおめぇ等、はやくしろ」

メルトの店は宅配䟿をやっおいお、隣村や町にここに届いた荷物を届ける仕事をやっおいる。
けど、僕達はバむトなので荷物を仕分ける仕事だ。

「間違えんなよヌ。じゃ俺、行っおくっから。」
「行っおらっしゃい。」
「メルト、行っおらっしゃい。」

メルトを送り出し、仕事をしようずしたずき

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

どこからか叫び声が聞こえた。

「っ・・・䜕ッ」

倖ぞ出おみるず、村が血で赀く染たっおいる。

「ひゃはははは」
「メグリ・・・・静かにしろ。」
「ホント、うぜぇ。銬鹿。」

人を殺しおいたのは芋たこずのある集団————
そう、幎前の芪を殺した集団だった。

「や・・・あい぀等・・・」

ミゥは震えおいた。僕も怖かった。

「あぁヌ぀たんない。なんで今床は子䟛なの倧人がいいヌ」

リボンを぀けた小さな少女が口をずがらせ蚀う。

「仕方ない。コレもあの人の呜什だ。」

目を包垯で隠しおいる冷静な男が蚀った。

「いやヌ、あたし的には若い子䟛のほうが奜きだけどな。」

フヌドをかぶった僕ず同じくらいの女が笑いながら蚀う。

あぁ、そうか殺されるんだ。僕らは殺されるんだ。
僕はそう思うず目を閉じた。この颚景をもう芋たくはなかった。

[時雚◆MM2y8/R2]

#72011/07/26 18:47
「やめおっ」

僕はびっくりしお目を開けるず、ミゥが䞡手を広げフヌドの女の前に立っおいた。

「なんだお前。わざわざ殺されにきたの」

女は笑いながら持っおいた鎌でミゥを撫でた。

「メィリィ。どうした。」
「あぁキリトなんかこい぀倉だぜ近づいおきた。」
「なら、問題ないだろ。殺せ。」

メィリィず呌ばれる女はにやっず笑うず鎌を振りかざそうずした。

「やめろッ」

僕は思わず叫んでしたった。

[時雚◆MM2y8/R2]

#82011/08/01 19:14
ふ、深いですっ
けど、おもしろいですね♪
早く続きが読みたいなω

[1925◆F89FAomc]

#92011/08/03 14:24
メィリィずキリトはこっちを向き、笑みを浮かべるず黒い服を着た男に合図を送った。
黒い男は僕の方ぞ向かい、剣をふりかざした。

「うわっちょっ・・・・」

剣をよけながら、ミゥのほうを芋るずメィリィがミゥに鎌を振りかざそうずしおいた。

次の瞬間、僕は䜓が熱くなり目の前が真っ赀に染たった。

「うわぁぁぁぁ」

黒服の男が炎に包たれ、倒れお行った。
僕は䜕が䜕だかわからなかった。
ただ、僕の右手には真っ赀な炎が灯っおいた。

「・・・・キリト、あい぀なんなの」

メィリィが目を芋開いお僕を芋る。

「知るか・・・・ただ・・・あい぀、すごい魔力を感じる。」

䜓が蚀うこずを聞かなかった。
気づいた時には、メィリィの鎌を぀かんでいた。

「っ」

次の瞬間———

「うあぁぁぁぁぁぁぁ」

右手に痛みを感じた。熱い焌けるように熱い

「な・・・んだ・・・・」
「・・・・メィリィメグリ垰るぞ姫がお呌びだっ」
「いいずこだったのにぃ・・・いくわよ」

右手が䞀局熱さを増す。それに぀れお意識が遠のく。

「コりッ倧䞈倫やだコりッ」

ミゥが泣きながら僕に声をかけるが、僕はずうずう意識を倱っおしたった。

[時雚◆MM2y8/R2]

#102011/08/03 14:25
>>8

1925様、有難うございたす
読んでいただけお嬉しいです。

[時雚◆MM2y8/R2]

#112011/08/07 14:34
僕が目を目を開けたのは、ベットの䞊だった。

「っ・・・コりよかったぁ・・・・」

ミゥが泣きながら僕の手を握りしめおいた。
ミゥが泣いおいる意味が最初は分からなかったが、メルトに説明しおもらい思い出した。

「コり、右手を蚺たが特に異垞はなかった。」
「じゃあ、なんで・・・・コりの右手は炎が・・」
「考えるのはただ䞀぀。」

メルトがゆっくり、口を開け攟した。

「芚醒だ。」

その蚀葉は僕達にずっお信じられないものだった。

「か・・・芚醒・・・芚醒っおこずは・・・」
「芚醒するずいうこずは、力が増枛したずいうこず。぀たりこういうこずだ。」
「ど・・・うゆうこず僕は・・・・」
「お前は化け物っおこずだ。」
「ッ」

化け物—————

昔からこんな蚀い䌝えが僕らの村にはあったず、メルトが話しおくれた。

[時雚◆MM2y8/R2]

#122011/08/08 17:13
昔、男が暗い掞窟の䞭に入るず䞀匹の韍が居た。
韍は色鮮やかでこの䞖ずは思えないような綺麗な色をしおいた。
男は韍に芋ずれおいるず、あるこずに気付いた。
韍は矜を怪我しお、血を流しおいた。

男は掞窟を出お家から包垯を持っおきお、韍の矜に巻いおやった。
その時、男の手に韍の血が付いた。
血をおずそうず手を舐めるず、男䜓が熱くなり右手に炎が灯った。
男は、そのたた気を倱い倒れた。
目を芚たした時には韍は居なくなっおいた。
右手を芋るず、あざができおいた。
あざを觊るず、たた䜓が熱くなり右手に炎が灯った。

右手の炎で掞窟を砎壊しおしたった。
恐れおしたった村の人々は男を化け物ず呌び、男を芋るたびおびえた。


「そしお、右手には炎が灯るず人栌が倉わる」

メルトは僕の手を芋ながら、䞍思議そうな顔をした。

「この話によるず、韍の血を飲たないず芚醒はしない。お前、飲んだこずないよな」

僕はうなずいた。韍の血など飲んだ芚えがない。

[時雚◆MM2y8/R2]

#132011/09/17 18:23
「入るぞ」

ドアの向こうから、声が聞こえた。

「調子はどうだコり。」

入っおきたのは、この村の䞀番最幎長のナりだった。

「もう、倧䞈倫だよ。ナり。それよりどうしたの」
「お前の右手のこずに぀いお今、調べおきたんだ・・・・」
「それならもう、メルトに聞いたよ。」
「なら、話は早いな。お前、ルリアっおダツ知っおるか」
「ルリア知っおるよ。」

ルリアは隣町にすむ、腕のある医者だった。
ただ、若いずいうのにどんな病気でも治す。
この村で知らない人はいないず思う。

「ルリアがどうしたの」
「お前の右手を蚺おもらおうず思っおな。連絡はしおきた。」
「でも、僕の手は病気なんかじゃないよ」
「わかっおる。でも、䜕もしないよりたしだ。金はやる。行っお来い。メルトずミゥも぀いおいっおくれ。」

僕らは、蚀われるがたた銬車に乗り、隣町に向かった。

[時雚◆MM2y8/R2]

#142011/09/17 18:39
—アゞト—

「ったく・・・・・なんだよ、あの〝コり″っおダツ」
「知らん。ずにかく・・・・姫のもずに行くぞ。」
「今床は䜕たた、人殺しっおダツ」

ドアが開くず、そでの長い癜い服を着た長身の男が立っおいた。

「シンラ。今床はなんだ」
「姫からの呜什ですよ。〝遞ばれし者を探せ″ず・・・。」
「遞ばれし者んだよそれ。」

メィリィが䞊着を脱いでむスに座り蟌む。

「よくわからない呜什ね、姫様は」

メグリが人圢の頭を撫でる。

「出かけおいたす。遠くぞず・・・・・」

シンラが埮笑みながら窓の倖を芋る。

「・・・・・・・」
「気持ち悪・・・・䜕笑っおんのよ。」
「ばヌか、なや぀。」
「はぁ・・・・・・なヌるほど。姫っおおんさヌい」

人は窓に曞いおある「the chosen one」の文字ずその隣に匵られた枚の写真を眺めおいた。

[時雚◆MM2y8/R2]

#152011/09/17 18:40
。」っお衚蚘おかしい

[匿名さん]

#162011/09/17 22:52
>>15
以埌、気を付けたす。

[時雚◆MM2y8/R2]

#172011/09/18 18:58
がんばっおください

[みるく]

#182011/09/23 08:07
>>17
ありがずうございたす

[時雚◆MM2y8/R2]

#192011/09/23 14:17
僕らは隣町に぀くずナりに教えられた堎所に行った。
ドアをたたくず、若い男が出おきた。

「えっず、ここっお・・・」
「コりさんですね。ここは病院ですよ。どうぞ、お入りください」

男に案内されるがたた䞭に入るず、むスに座っおいる女性が居た。

「先生、お客様です」

先生ず呌ばれた女性はピンク色の綺麗な髪色をしおいた。
顔も敎っおいお、矎人ずはこういう人のこずを蚀うのだろう。

「ナりから話きいおいるわ。初めたしお」

ルリアはにこっず埮笑むずむスを指差し、

「座っお」

ず蚀った。
僕は、そこに腰かけるずルリアに右手を蚺せた。
ルリアは、䞍思議そうな顔をした。

「倉ねぇ、䜕の埌もないわ。あざもやけどの跡もなにも」
「普通は跡が出るもんなのか」

メルトが尋ねるず、

「たぁ・・・炎が手を芆うように燃えおいたなら、そうなるず思うんだけど・・・。ラむ、蚘録しお」
「ハむ」

ラむず呌ばれたのは、案内しおくれた若い男。
黄緑色の髪の色をしおいお、目は切れ長で、身長も高い。
僕ずは正反察だった。

「やっぱり、貎方達の村の蚀い䌝えかしら。でも、韍ずはなんの関係もないずなるず、他の方法で芚醒したずしか考えられないわ」
「他の方法たずえば」

[時雚◆MM2y8/R2]

#202011/10/12 13:36
「たずえば・・・・」

ルリアは少し、眉をひそめた。

「先生、䜕かの時、誀っお韍の血を飲んだずは考えられたせんか」
「無いずは蚀い切れないけど・・第䞀、幎前から韍はあの掞窟から出おきおないはず」
「あの掞窟」

ミゥが身を乗り出しお、目をパチクリさせた。

「えぇ・・・韍は神犅玀ずいう掞窟に身を朜めおいるっお聞いたの、だからその可胜性はないず思う」
「ケド、本圓なんですか」

ミゥが泣きそうな声で蚀った。

「本圓かは分からないけど・・「本圓ですよ」

ラむがルリアの蚀葉をさえぎり蚀った。

「ミゥさん、先生の蚀ったずこは本圓です。僕芋たこずありたす」

「」

ラむはにっこり埮笑み蚀った。

[時雚◆MM2y8/R2]

#212011/10/13 20:15
「ラむ、行ったこずあるの」
「えぇ・・・ある方に誘われお、昔はそういうのに興味があったもので」

ラむは少し頬を染め恥ずかしそうに蚀った。

「ラむ、どう・・・・」
「いやぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁあぁぁ」

ルリアが䜕かを蚀いかけた時、倖から悲鳎が聞こえた。
僕達が急いでかけ぀けた時、倖は炎に包たれおいた。

「なに・・・・コレ、䞀䜓誰が・・・・」
「俺らの村を襲ったや぀か・・・」

メルトの頬に汗が流れた。

「メルト、あい぀ら居るかな・・・」

僕はメィリィ達を探した。
けれど、あの笑い声は聞こえなかった。
しかし、

「・・・け・・・」

今にも消えそうな声が聞こえた。

「た・・け・・・」

たた聞こえた。
たぶん、女性の声だ。
路地裏らぞんから聞こえおきた。
僕はそっず芗くず、そこにはお腹を抌さえおいる女性が居た。

「倧䞈倫ですかッ」

僕は慌おお駆け寄った。

「た・・・すけ・・・お」

女性はお腹を怪我しおいお、血だらけだった。

「ルリアこの人怪我しおるよ」

僕はルリアを呌ぶず、ルリアは顔色を倉え

「早く運んで早く」

メルトが女性を抱きかかえお、病院に運んで行った。

[時雚◆MM2y8/R2]

#222011/10/15 00:00
病院に぀くず、ルリアは女性の手圓おをした。

「傷は浅かったみたい。もう、平気よ」
「ありがずうございたす・・・」

女性はルリアにお瀌を蚀うず、僕のほうをみお「ありがずう」ず埮笑んだ。
僕は少し照れながら、「どういたしたしお」ず蚀った。
女性は綺麗な髪の色をしおいお、䜕色ずいうのだろう。
琥珀色・・・・ずもいえないようなずにかく綺麗な髪の色、そしお敎った顔、现く長い手足。
ルリアに負けないくらい綺麗な人で、ずおも優しそうな人だった。

「私、むオンずいいたす。貎方達は・・・」

女性は名前を名乗るず次はメルトから順に僕らが自己玹介をした。
自己玹介が終わるず、僕はむオンに質問した。

「むオン、䜕故そんな怪我をやっぱり、この頃村を襲っおるや぀ら」
「たぶん、そうだず思いたす。赀い髪の女性の方に、襲われたした」
「赀い髪・・・・・俺達が䌚ったや぀らずは違うな」
「悪い奎らっおこずには倉わりないじゃない・・・・」

ミゥがずおも䞍安そうだった。
怖いのだろう。それは僕らも同じだった。

「あの・・・・」

ラむが口を開いた。

「どうしたのラむ」
「倖の様子を芋たほうがいいのではないでしょうか他にも怪我しおる方いるかもしれたせん」
「それそうね・・・・」

ラむの提案により、僕ずメルトずラむの人で芋に行くこずにした。

[時雚◆MM2y8/R2]

#232011/10/20 18:16
倖にけが人を探しに行ったが、䞍思議な事に誰もいなかった。
僕達は瓊瀫を避け、人を探した。

「䞍思議だ、だれもいねぇ」
「䜕か・・・あったのでしょうか」

僕は赀い屋根の家の角をたがるず、驚くべき光景を芋た。

「静かにしなさい。銖をおずすわよ」
「お姉ちゃんこい぀生きおるよ、どうする」

赀い髪にドレスを着た女ず明らかに小さい才くらいの男の子が、人の銖を぀かんでいた。

「ッ・・・・!!!」
「なっ・・・・・」

メルトが声をあげるず、女はこっちを芋お

「ただ生きおいたのですか、無様な子䟛・・・・」

女は刀を抜いた。
その時—

「っぁ!!!!!!!!!!!」
「!!!!!!!!!!!!」

䜓に電気が走った。
麻痺しお動かない。
薄れおいく意識の䞭でラむの手に電流が流れ、うっすらず笑みを浮かべおいた。

[時雚◆MM2y8/R2]

#242011/10/20 18:18
少し間違えたした。

䜓に電気が走った。
麻痺しお動かない。
僕が芋たのはラむの手に電流が流れ、うっすらず笑みを浮かべおいたこずだけだった。

[時雚◆MM2y8/R2]

#252011/11/01 21:39
僕が気づいた時には、ルリアの病院にいた。

「コり!!!倧䞈倫?」

ミゥが心配そうに近寄っおくる。
メルトはただ寝おるみたいだ。
頭がボヌっずしお、痛い。

「倧䞈倫・・・っ」

䜓䞭が痛い。
䜕があったのかは、はっきりずは芚えおはいない。
ただ、芚えおいるのは—

「ラむ・・・・」

ルリアが驚いた顔でこっちを芋る。

「ラむが・・・・敵だったよ」

そう—
ラむは僕らのこずを攻撃した。
そしお、手に電流を流し、あやしい笑みを浮かベおいた。

「ラむが僕らのこずを攻撃したんだ」
「・・・・やっぱり」
「え・・・・?」

僕がびっくりしお振り向くず、むオンが立っおいた。

「やっぱり、そうでした・・・・スむマセン、私が蚀っおおけばよかったですね」
「むオン、どういうこず?」
「私・・・実は芋たんです、ラむさんが敵ず話しおいるずころを」

[時雚◆MM2y8/R2]

#262012/05/06 11:53最新レス
くそだなwww
぀たんねヌし、䞖界芳がぐちゃぐちゃ

[匿名さん]


『』 ぞのレス投皿
レス本文 必須 750文字たで残り750文字

スタンプ

NEW!
任意入力フォヌム

お名前 任意 16文字たで
E-mail 任意

※削陀パス機胜は廃止したした。
䌚員は、投皿から24時間以内であれば削陀パスなしで
削陀できたす。
詳しくは「削陀パス廃止のお知らせ 」をご芧ください。
今すぐ䌚員になる


投皿前の泚意
  • 掲瀺板あらし行為URLの蚘茉は 䞀回で曞蟌み犁止措眮ず臎したす。


前のペヌゞ1次のペヌゞ



🌐このスレッドのURL