📖 創作･携帯小説

デーテ
｢ふふん、私?私は高いわよ?あなたに払えるかしら｣

⤴

「ところであのユダヤ人の家族だが。えらいべっぴんな娘がいるらしい。滅多なことでは外には出てこない。なんでも脚が悪いとかで。ブロンドの長い髪に青いリボンをつけて、めちゃくちゃめんこいらしいぞ。透き通るような白い肌で」

「うむ。知ってる。ゼーゼマン家のクララお嬢様のこったろう」

「おっ！？お前くわしいな」

当たり前だ！
家庭教師のトライのCMで有名人になっちゃった
若い者などこんな物語なんて知るもんか
私のいじわるバージョン好評だった(笑)


トライの社長の嫁は二谷ユリエ←郷ひろみの前妻

デーテ「あんたにはいつもの野良着で十分ね」

いいんだよ。それがいいんだ

デーテ（頭巾をはずそうとする）

いや、そのままでいい。うむ。それでこそアルプスの女だ

デーテ「変な人ね。私はもうフランクフルトに職を得て、街の女なのよ」

ああ、その口調もいいぞ

デーテ「どうしたいの。わたしそんなに時間ないのよ」

俺はベッドに横たわるから、君もベッドにのぼって。靴もそのままでいい

デーテ「こう？」

おお、仁王立ち、すばらしい

デーテ「もう、なんなの？」

俺の顔をまたいで立って、向こう向いて。

デーテ「こう？」

そう。そのまましゃがんで

デーテ「なんだかこれじゃ」

そうだ。俺の顔の上にしゃがんで。そう。じゃ、スカートをたくし上げ、ズロースを下ろして

デーテ（バッ！とスカートをたくし上げ、ズイッ、とズロースをおろす。大きな尻があらわになる）

デーテ「なんだかおしっこするみたいな格好じゃないの。あんたの顔の上で」

ご名答（口をあんぐりあける）ああ、あおう（じゃあ、頼む）

デーテ「なんですって？あんたほんとにばかね」

やってくれ、デーテ。頼む

デーテ「しょうがないわね。実はさっきから我慢してたのよ。あんたが頼むからだからね。ほんとにいいのね」

ああ、やってくれデーテ。お願いだ。俺はさっきからのどが渇いてるんだよ。

デーテ「ああ、もう、あんたなんか、いくらでもやってやるわ。どうなっても知らないから」
（チョロッ、ちょぼぼ、ショワーーー・・・ショイ〜〜〜・・・ジョボボ）

おお、うんっ、うんっ、ぶくぶく、コロコロロ、、ごくり、ごくり、ごっくん・・・ぷっはー」

デーテ「じゃあ、もう時間ないから、わたし行くわよ」
（振り向いて一瞬にらんでから、ドアの向こうに消える。バタン）

失敗。逆だった。顔騎でなく聖水のときは尻ではなくこっち向きで見下ろされるほうがいいかもしれない。

おんじではなく、デーテが子供の頃の同級生だった男という設定。