週刊文春 12月3日号
お昼ご飯は「おにぎりを半分」
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小室さんの母・佳代さんが元婚約者のX氏から借りた四百万円をめぐるこの問題。小誌は昨年九月五日号で、両者の "極秘交渉" の内幕を詳報している。
昨年七月、小室氏側代理人の上芝直史弁護士とX氏、X氏の代理人で「週間現代」記者でもあるN氏の三人で話し合いの場が持たれたが、
上芝弁護士は「借りたお金ではないので、一切返すつもりはありません」という旨の主張を繰り返し、一歩も譲らなかったという。
「そこから一年四カ月余り、交渉には進展が見られません。小室さんの母・佳代さんが元婚約者のX氏から借りた四百万円のうち、
小室さんの国際基督教大の入学金である四十五万三千円は、今年十一月一日で振込から十年が経ち、時効を迎えました。
時効を止めるにはX氏側の提訴が有効ですが、そうした動きもない。七十代のX氏は経済的にも困窮し、
いまでは返済を求める気力も失われつつあるようです」(前出・記者)
X氏はこのまま諦めざるを得ないのか。十一月二十三日夜、小誌記者は帰宅途中のX氏に問いかけた。
黒いスーツに身を包んだX氏は、もともと小柄で痩身だったが、より一層痩せたようで、ズボンにかなりゆとりがあるのが窺える。
ーー 借金返済を求めるのは諦めたのですか?
「・・・・・・・・・・・・」
小室さん母子への心境なども尋ねたが、終始無言を貫くX氏。
だが、「代理人のN氏にすべてを任せているのですか?」という質問にだけは、首を縦に振ってみせたのだった。
そのN氏に聞いた。
「X氏はコロナ過の最中に一度、体調を崩し、体重が落ちた。
『お昼ごはんは何を食べたの?』と訊いたら『おにぎりを半分』と返事があって、驚きました。
仕事はしていますが、アパートの家賃や税金を払ったら、手元にはほとんど残らない。
一時は、生活保護を勧めようかと思ったこともありました。そうすれば生活基盤も安定するだろう、と」
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