海上自衛隊のミサイル艇「うみたか」、島根の浜田港に 全長50mと小型、だが最高速力は時速約80キロで随一の機動力 20、21日に一般見学会
海上自衛隊のミサイル艇「うみたか」が18日、島根県浜田市長浜町の浜田港に入港した。市関係者が乗組員20人を出迎え、艇内を見学した。一般の見学会は20、21の両日にある。
うみたかは、第2ミサイル艇隊(京都府舞鶴市)所属。全長50メートル、幅約8・4メートル、乗員約30人と小型だが、最高速力時速約80キロと戦闘艦艇随一の機動力があり、日本海の警戒監視や災害派遣などに従事している。
歓迎式典後に艦艇内の特別見学があり、砲台に弾を込める給弾室や操縦席などを熱心に見て回った。
「うみたか」の西川威一郎艇長は「見学で自衛隊の活動をより身近に感じてほしい」と話した。
見学会は午前9時半からで、受け付け終了は午後3時半。申し込みは不要で無料だが、本人確認のための写真付き証明書が必要。
7/20(日) 6:00配信
山陰中央新報
海上自衛隊のミサイル艇「うみたか」が18日、島根県浜田市長浜町の浜田港に入港した。市関係者が乗組員20人を出迎え、艇内を見学した。一般の見学会は20、21の両日にある。
うみたかは、第2ミサイル艇隊(京都府舞鶴市)所属。全長50メートル、幅約8・4メートル、乗員約30人と小型だが、最高速力時速約80キロと戦闘艦艇随一の機動力があり、日本海の警戒監視や災害派遣などに従事している。
歓迎式典後に艦艇内の特別見学があり、砲台に弾を込める給弾室や操縦席などを熱心に見て回った。
「うみたか」の西川威一郎艇長は「見学で自衛隊の活動をより身近に感じてほしい」と話した。
見学会は午前9時半からで、受け付け終了は午後3時半。申し込みは不要で無料だが、本人確認のための写真付き証明書が必要。
7/20(日) 6:00配信
山陰中央新報