👤 オリジナルなりきり

遊び方についての説明をします。
このゲームは基本は鬼ごっこです。
鬼に捕まれば鬼でなかった人は鬼になり、鬼だった人は鬼ではなくなります。
ただしこのゲームの会場は市内全体、そしてゲーム開催期限は設けておりませんので当然日常生活の範囲内で行っていただきます。
参加者は非参加者との区別をつける為に、参加表明をした時点で参加者バッチが配られるのでそれを必ず人から見える位置に付けて下さい。
意図的に隠し付けるのはNGとなります。
更に鬼には鬼証明(カード)が配られますので、それを手放さず次の鬼になった相手に渡して下さい。
鬼のカードを持つ者は鬼です、そして鬼は必ずしも一人ではありません。

鬼は獲物に触れた時(または直後でも可)に｢鬼移し｣と宣言して下さい。
それにより鬼の立場が移るルールです。
言わなかった場合は触れても鬼の立場は移りません。
ただし、捕まえた相手も鬼であった場合は当然立場は移りません、捕らえられた鬼は証明カードを見せる等をして自分も鬼であることを明かして下さい。
それと捕まえた相手が鬼になってからすぐに同じ元鬼を捕まえてしまうという事態も発生してしまう場合がありますので、鬼になった者は自分に鬼を移した相手に限り一定時間(リアルタイムで一時間とします)が経過しなければ鬼移しを実行しても無効となります。
以上が遊びの具体的なルールとなります。
鬼の方も獲物になってしまった方も知恵と実力と運を駆使して楽しい鬼ごっこライフをお過ごし下さい。
以下、本体様宛のルールが続きます。
長くなりますが、もう少しお付き合い下さい。

まず参加者は始めに鬼かそうでないかを選択して下さい。
ず参加者のプロフィールはオリキャラプロフ集スレに名前、性別、簡単な容姿や職業等の他に自己判断で必要だと思った内容を入れて掲載して下さい。
その際に鬼かそうでないかを記入する必要はありません。(鬼は移るので)
世界設定は現代日本なので、特殊能力や常識外の身体能力設定はNGとなります。
このスレはリアルチャットを推奨しています。
置きレスは、エンカして内容が終わらず後日に持ち越したい場合、互いの都合が合うその再開時までの期間であればOKとなります。
会場は市内と広い範囲がありますので場所表記等に使用する施設は自由に作成して下さい。
名前表記はそのキャラが鬼である場合は
[名前/鬼/場所]
となり、鬼でない場合は
[名前/場所]
として下さい。

更に鬼移しが行われた場合、鬼の表記は捕まえられた相手が名前表記欄に鬼を表記した時点で始めて、鬼であった人は鬼の表記を消して下さい。
NPCについてですが、市内には当然市民がいるので、NPCは必要な時に自由に動かして下さい。
NPCから鬼を移されるのも逆に鬼を移すのもOKですが、その場合鬼が一人もいなくなる事態にはならないようにして下さい。
サブキャラは一人遊びに使用するのはOKですが、サブキャラで獲物を囲む等の行為に使用するのはNGとなります。
武器の所持、使用については、銃火器は警官等の特殊な職業以外は所持不可になります。
所持していてもそれを発砲して獲物を捕まえるのもNGです。
基本的には捕獲の為に人を殺傷する行為はNGとなります。
民家に押し入るなどの不法侵入等、普通に犯罪行為になる行動もNGとなりますのでご了承下さい。
それとこのスレには楽屋はありませんので、挨拶だけのレス等は共通楽屋の使用を推奨しています。
長くなりましたが、どうぞ良識をもってお互いに楽しめることから始めていきましょう。

うう…ゲーム参加直後に鬼にされてから、今まで一度も鬼を移せてないなんて。
俺ってどんだけ、どヘタレ？
つーか反射神経が皆無？(公園のベンチに腰を掛け、傍目からもわかりやすいうなだれポーズで自らの鈍臭さを嘆き)

※気まぐれで久しぶりに復活ー。
ブランクがあってキャラ名紛失したので名前間違えてたら面目ない。

[公園]

小説のネタになると思って参加したけど、こんなんじゃネタにならないよな…。(はぁ…と溜め息をついて真下を向く程にうなだれた頭を力なく振り)
でも…(ぽつり、洩らした後でうなだれていた頭を上げ、正面を向き)
ネタ集めに参加しといてネタにならないなんて、そんな無駄な行動にしてたまるか。
ネタ集めは切実なんだぞ！(いつの間にか握りしめていた拳がブルブルと震え)
こうなったら自分じゃなくても周囲を観察してネタにするしかないっ！
参加者を見つけて観察して観察して観察して警察にストーカーと間違えて逮捕されない程度に弁えて観察してやるっ！
やるぞっ！おーっ！(自分のテンションの上昇ぶりに合わせてベンチから跳ね上がり、その場で天を突くように握りこぶしを高く掲げ)

[公園]

(不意にハッとして周囲を見回し。やはり注目を集める結果になってしまった自分の行動を省みて恥ずかしさを覚え、首から上を茹で上がらせて)
し、失礼しましたー。
あはははは…。(注目し続ける人々に曖昧な笑みつきで頭を何度も下げながらこそこそとした動きで足早に公園を出て行く)

[公園→？]

やっべ。囲まれたか。鬼は１、２、３…８人か。くそっ、予想以上に多いぜ。(スクランブル交差点のちょうど真ん中。自身を狙うのは８人の鬼達。彼らの行動を注意深く伺いながらどう逃れようかと思案した結果陳腐な作戦に辿り着き。ガキっぽいと思いつつも実行に移す事を決め)

あっ、あそこから札束が降ってくる！(とある一点を指差して相手の注意を引き。鬼達がキョロキョロと動き出し運良く一ヶ所抜けられそうなスペースが出来ると一目散にそちらへと駆け出しそのまま何処かへ)↓

ちょっと。皆速いじゃないの〜ι待ってよー！(筋肉隆々のオネエが息をきらしながら獲物…もとい鬼移し先を求めながら商店街を走り回るが、同じエリアにいる参加者達の足の速さについていけないまま次第にペースを落とし始め)

[商店街]