アン・ソンジュが大会連覇に王手 3打差2位に23歳の金澤志奈
4/6(土) 16:32配信 my caddie
アン・ソンジュが大会連覇に王手 3打差2位に23歳の金澤志奈
大会連覇に王手をかけたアン・ソンジュ（写真：Getty Images）
国内女子ツアー第5戦 ヤマハレディースオープン葛城（6日／静岡県／葛城ゴルフ倶楽部 山名コース）第3ラウンドが終了。1打差3位から出たアン・ソンジュ（韓）が4バーディ、1ボギーの3アンダー69を叩き出し、通算4アンダー単独首位で大会連覇に王手をかけた。
3打差単独2位に23歳の金澤志奈、4打差3位タイに成田美寿々、大山志保、穴井詩、黄アルム（韓）ら、6打差8位タイに岡山絵里、イ・ミニョン（韓）、7打差10位タイに勝みなみ、新垣比菜、森田遥らが続く。
ホステスプロの有村智恵は鈴木愛、永井花奈らと並ぶ、通算4オーバー15位タイで3日目を終えた。
前週ツアー初優勝を挙げた河本結は通算5オーバー24位タイ、地元静岡の渡邉彩香、菊地絵理香は通算6オーバー29位タイ、小祝さくら、イ・ボミ（韓）は通算8オーバー44位タイ、三浦桃香は通算13オーバー66位タイとなっている。
[匿名さん]
金沢志奈、粘って２位「本当によく我慢したなと」
[2019年4月6日18時51分]
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18番、バーディーパットを外し悔しがる金沢志奈、1アンダーで日本人トップの成績（撮影・柴田隆二）
18番、バーディーパットを外し悔しがる金沢志奈、1アンダーで日本人トップの成績（撮影・柴田隆二）
18番、バーディーパットを外し悔しがる金沢志奈、1アンダーで日本人トップの成績（撮影・柴田隆二）
＜女子ゴルフ：ヤマハ・レディース葛城＞◇第3日◇6日◇静岡・葛城GC山名C（6564ヤード、パー72）◇賞金総額1億円（優勝1800万円）
プロ2年目の金沢志奈が、1バーディー、2ボギーながら2位に踏みとどまった。シード権のない繰り上げ出場で、初日から3位→首位→2位と大健闘。
「上がってみて1オーバーだったので、本当によく我慢したなと。今日1日、必死にゴルフをしました」と笑顔で話した。プレッシャーがかかる中でも、力むことなく自然体でプレー。最終日最終組は初体験だが「とにかくしがみついて、1打でも良く上がれるよう頑張りたい」と決意を語った。
[匿名さん]
セクシークイーン脱いだ ギャラリーざわつく
2019年5月18日 11時49分スポーツ報知 # ゴルフ
１０番、ティーショットを放つアン・シネ
１０番、ティーショットを放つアン・シネ
１番、ティーショットを放ちカメラに手を振りながら２打目へ向かうアン・シネ
１番、ティーショットを放ちカメラに手を振りながら２打目へ向かうアン・シネ
◆女子プロゴルフツアー ほけんの窓口レディース 第２日（１８日、福岡ＣＣ和白Ｃ＝６２９２ヤード、パー７２）
「セクシークイーン」と呼ばれる韓国のアン・シネ（２７）＝ＮＯＷ ＯＮ＝は、前半の９ホールを２バーディー、３ボギーとスコアを１つ落とし、通算１オーバーで２６位から３８位に後退した。雨が降りしきった前半はピンクと紺のレインウェアで着込んでいたが、その後、雨がやんだため、１０番からレインウェアを脱ぎ、タイトな白いシャツと紺のホットパンツでプレー。中年男性を中心に大ギャラリーをざわつかせた。その１０番パー４ではフェアウェーから放った第２打を左手前バンカーへ入れたが、３メートルのパーパットをねじ込み、パーをセーブ。後半「セクシークイーン」の愛称にふさわしいウェアで再浮上を期す。
首位からスタートした金沢志奈（２３）＝レイクウッドコーポレーション＝は６番までスコアを１つ伸ばし、通算７アンダーとして首位をキープ。１打差２位に６番まで消化した韓国のイ・ミニョン（２７）＝Ｑ ＣＥＬＬＳ＝が続く。１打差２位から出た勝みなみ（２０）＝明治安田生命＝は６番までイーブンパーで２打差の３位につけている。
[匿名さん]
“月曜日よりの使者”が躍動 金澤志奈＆竹内美雪が史上初の快挙に向け好発進
6/14(金) 7:01配信 ゴルフ情報ALBA.Net
“月曜日よりの使者”が躍動 金澤志奈＆竹内美雪が史上初の快挙に向け好発進
3位タイの好発進を見せた竹内美雪
＜宮里藍 サントリーレディス 初日◇13日◇六甲国際ゴルフ倶楽部（兵庫県）◇6511ヤード・パー72＞
私服姿の竹内美雪が「あ〜ん」【写真】
「宮里藍 サントリーレディス」の 初日は、マンデートーナメント通過組が、気を吐く一日となった。今週の10日（月）に開かれた主催者推薦選考会で出場を決めた選手が、本戦でも躍動。上位争いに名乗りを挙げた。なかでも好調だったのが、「67」の5アンダー・3位タイで初日を終えた、金澤志奈（選考会2位）と竹内美雪（同3位タイ）の2人だ。
金澤は、「ほけんの窓口レディース」6位タイ、「中京テレビ・ブリヂストンレディス」7位タイという、最近の勢いそのままにこの日も上位フィニッシュ。「ドライバーが安定してきたので、フェアウェイから打てました」と14ホール中10ホールのフェアウェイキープを、スコアの要因に挙げた。中京テレビ・ブリヂストンから投入した『JGRプロト』にも慣れてきたことで、「思い切り振ろう」という意識を持てたことが奏功。さらに「マンデートーナメントで苦手なホールを克服できたのが、自信になりました」と、“前哨戦”がいい効果を生んだようだ。
QTランク52位で、今季は限られた試合のなかで結果を出さないといけない立場だったが、すでに約1019万円を稼ぎ出し、リランキングで後半戦の出場権を獲得することは確実な状況となっている。もうすぐで腰を据えた戦いができるが、それに満足せず今見ているのは“優勝”の2文字だ。「あと3日あるので一歩ずつ、少しずつスコアを伸ばしていきたい。勝ちたいという気持ちは強くなっています」。こう言葉を強めた。
一方、QTランク89位の竹内は、現在レギュラーとステップの往復生活を送る身。「今日の目標は3アンダーでした」と話したが、そこから2つの貯金を作り、好スタートを切ることに成功した。マンデートーナメントを勝ち抜いての出場は、週頭からのラウンドとなることもあり「調整の仕方やペース配分が難しい」と話す竹内。だが今週は火曜日を休みに充てるなどして、試合への準備をしっかりと進め
[匿名さん]
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