陸上の16年リオ五輪男子400メートルリレー銀メダリストの桐生祥秀(21)=東洋大=と山県亮太(24)=セイコーホールディングス=が11日、オーストラリア・キャンベラで開かれた国際大会で今季初戦に臨み、桐生は100メートル1本目で追い風1・4メートルの中10秒04をマーク。別組で走った山県は同1・3メートルで10秒06を出した。
今季1本目で両エースが最高の滑り出しだ。先陣を切った山県は、中盤からスムーズに伸びて10秒06。約15分後に走った桐生はスタートからぶっちぎり、山県を上回る10秒04で駆け抜けた。
2人は先月下旬からオーストラリアで合宿中。山県が東洋大の合宿に部分参加する形で、互いに切磋琢磨(せっさたくま)してきた。日本短距離界の両雄は、日本初の9秒台突入を目指し、11日午後4時54分(日本時間)から行われる2本目で直接対決する。
[匿名さん]
バドミントンの松友ちやんとお似合いだと思うが二人とも頭もいいし
[匿名さん]
山県亮太が右足太もも裏肉離れで国体欠場 9秒台は来季に持ち越し
山県亮太 1枚
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日本陸上連盟は5日、男子100メートルで日本歴代2位タイの10秒00の記録を持つ山県亮太(25)=セイコーホールディングス=が右足太もも裏の肉離れのため、出場を予定していたえひめ国体を欠場すると発表した。
山県は9月の全日本実業団で伊東浩司氏に並ぶ日本歴代2位タイとなる10秒00(追い風0・2メートル)をマーク。同月に日本人初の9秒台となる9秒98をマークした桐生祥秀に続く、2人目の9秒台と、日本記録更新の期待が懸かっていた。山県のマネージャーによると、症状は軽度で来季に向けて調整していくという。
[匿名さん]
山県「もう大丈夫」右太もも肉離れから順調に回復
[2017年10月30日11時10分 紙面から]
TL
プレゼンターとして選手にメダルをかける山県亮太(撮影・上田悠太)
陸上男子の山県亮太(25=セイコーホールディングス)が29日、約1カ月前に肉離れした右太もも裏について「もう大丈夫です」と明かした。
横浜市内で行われたジュニアオリンピックにプレゼンターとして出席。7日の愛媛国体の成年100メートルを欠場したが「もう冬季練習も再開しています」と万全を強調した。広島市出身で、プロ野球広島が好きなカープ男子。日本シリーズ進出を逃して「傷心です」と苦笑いするが、オフに力をため、来季は日本歴代2位タイ10秒00の自己記録更新を目指す。
[匿名さん]
山県亮太が今季初戦10秒15で1位、福島千里3位
[2018年3月22日21時42分]
TL
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男子100メートル で1位となった山県亮太(ゲッティ=共同)
男子100メートル で1位となった山県亮太(ゲッティ=共同)
<陸上:競技会>◇22日◇オーストラリア・ブリスベン郊外
男子の山県亮太(セイコーホールディングス)が100メートルに出場し、10秒15で1位となった。
女子短距離の福島千里(セイコーホールディングス)は2種目に出場し100メートルは11秒82、200メートルは24秒36で、ともに3位だった。
山県は昨年9月に日本歴代2位に並ぶ10秒00をマーク。今大会が今季初戦だった。
▽山県亮太の話 去年(この大会で10秒0台を)出しているというのもあるし、技術的な部分に関しても、直前で良くなってきた感じがあったので、ゼロ台はいきたいなという思いはあった。
▽福島千里の話 結果としては、理想とは程遠いものになってしまった。(ここから)上がるだけだと思うので、しっかり反省して、課題を見つけて、絶対ステップアップの材料にしていきたい。前の記録でなく、前よりもっといい記録を出したい。
[匿名さん]
山県亮太2着予選突破「存在感じた」1着オグノテ弟
[2018年8月25日22時22分]
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男子100メートル予選1組、オグノデ(右)に続く2着10秒19で準決勝進出を決めた山県(撮影・河野匠)
男子100メートル予選1組、オグノデ(右)に続く2着10秒19で準決勝進出を決めた山県(撮影・河野匠)
男子100メートル予選1組に出場し、10秒19の2着で準決勝進出を決めた山県(撮影・河野匠) 男子100メートル予選1組に出場し、10秒19の2着で準決勝進出を決めた山県のスタート(撮影・河野匠)
<陸上:アジア大会>◇25日◇ジャカルタ・ブンカルノ競技場◇男子100メートル
日本歴代2位の10秒00の自己記録を持つ山県亮太(26=セイコー)は向かい風0・1メートルの条件下、10秒19の2着で予選を突破した。
26日の準決勝、決勝へ向けて「タイム自体は悪くないと思うが、優勝争いをするには、もう1段階か2段階上げていかないといけない」と話した。
[匿名さん]
山県亮太、10秒00で銅メダル…9秒台へあと一歩
陸上男子の山県亮太(26)=セイコー=が26日、ジャカルタのブンカルノ競技場で行われたアジア大会の100メートル決勝に挑み、10秒00で銅メダルに輝いた。昨年9月に9秒98をマークした桐生祥秀に続く、日本人2人目の9秒台とはならず、惜しくも優勝を逃した。(スポーツ報知)
[匿名さん]
018.9.23 20:11
【陸上】
桐生、山県に完敗「吹っ切れた」 全日本実業団陸上
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男子100メートル決勝のレースを終え、健闘をたたえ合う山県亮太(右)と桐生祥秀=ヤンマースタジアム長居
男子100メートル決勝のレースを終え、健闘をたたえ合う山県亮太(右)と桐生祥秀=ヤンマースタジアム長居
陸上の全日本実業団対抗選手権最終日は23日、大阪市のヤンマースタジアム長居などで行われ、男子100メートルはジャカルタ・アジア大会銅メダルの山県亮太(セイコー)が無風の条件下、10秒01で3年連続3度目の優勝を果たした。日本記録保持者の桐生祥秀(日本生命)は10秒22で2位。山県は予選で10秒34、準決勝で10秒14、桐生は予選で10秒42、準決勝で10秒21だった。
桐生は「流しても出せるようなタイム」という10秒22で今季を終えた。スタートで遅れ2番手まで挽回したが、山県の背中は遠いまま。「諦めたわけではないけど、追いつこうと思っても差があった」と完敗を認めた。
持ち味の中盤以降の伸びを欠き、苦しいシーズンを送った。今回は直前の練習期間でスパイクを履かずに筋力トレーニングと軽めの練習だけ行う新しい調整を試した。「体にバネをためる」という狙い通りの感覚はあったが、ピッチがかみ合わなかったという。
日本人ただ一人の9秒台ランナーとして臨んだ今季は、10秒0台すら一度も出せなかった。最終戦での結果に「吹っ切れた」と桐生。「無駄ではなかったシーズンにしたい。来年はタイムはもちろん順位も狙う」。もがいた今季の悔しさをバネに、来季の名誉挽回を誓った。(大宮健司)
[匿名さん]
山県亮太10秒58で優勝 5メートル超える向かい風…9秒台は来季にお預け
10/6(土) 16:59配信
デイリースポーツ
山県亮太10秒58で優勝 5メートル超える向かい風…9秒台は来季にお預け
10秒58で優勝した山県亮太(中央)=撮影・佐藤厚
「福井国体・陸上」(6日、9・98スタジアム)
男子100メートル決勝が行われ、悲願の9秒台を狙う山県亮太(26)=セイコー=は向かい風5・2メートルの条件の中、10秒58で優勝した。
日本海に居座る台風25号の影響により、午前の予選から強烈な南風でのレースが続いており、100メートルのレースはすべて向かい風と記録が望める状況にはならなかった。
苦笑いも浮かべた山県は「そろそろ自己記録、9秒台を出したい。今、好調なので、冬季練習をしっかりして来シーズンもいい状態で臨みたい」と話した。
[匿名さん]
山県、米IMGで合宿へ=「環境変えチャレンジ」—陸上短距離
11/6(火) 19:39配信 時事通信
今夏のジャカルタ・アジア大会陸上男子100メートルで銅メダルを獲得した山県亮太(セイコー)が6日、冬季に米フロリダ州のIMGアカデミーで合宿を行うことを明らかにした。世界に挑戦する選手らをたたえる「服部真二特別賞」に選ばれ、東京都内で授賞式に出席し、「環境を変えてチャレンジしたい。目標の9秒8に近づくための選択」と説明した。
12月に渡米して施設を視察し、来年2月から約1カ月間合宿を行う。来季は現地で初戦に臨む予定で、4月のアジア選手権(ドーハ)に向けて仕上げていく。来秋の世界選手権もドーハで開催されるだけに、「(アジア選手権で)世界陸上のイメージをつくりたい。自己記録(10秒00)も早いうちに更新しておきたい」と日本人2人目の9秒台をにらんだ。
[匿名さん]
山県亮太が初代王者 日本グランプリシリーズ
[2018年12月17日17時27分]
賞金200万円の記念ボードを持つ左から日本陸連の尾県専務理事、山県、山ノ内、同連盟横川会長(撮影・上田悠太)
日本陸連の年間表彰式が17日、都内で行われ、陸上男子短距離の山県亮太(26=セイコー)が日本グランプリシリーズの獲得ポイントで初代王者に輝いた。
織田記念国際、布勢スプリントの男子100メートルを制覇した山県は記念の盾を受け取り「この賞を励みに世界のトップを目指して頑張っていきたい」と述べた。女子の初代女王は山ノ内みなみ(25=京セラ)だった。
[匿名さん]
山県、桐生が予選突破
陸上アジア選手権が開幕
2019/4/22 01:42
©一般社団法人共同通信社
男子100メートル予選 力走する桐生祥秀(左)=ドーハ(共同)
【ドーハ共同】陸上のアジア選手権は21日、ドーハで開幕し、男子100メートル予選で3組の桐生祥秀(日本生命)は10秒29で1着、5組の山県亮太(セイコー)は10秒30で2着となり、ともに22日の準決勝に進んだ。
女子のやり投げで宮下梨沙(大体大TC)は55メートル27で4位だった。5000メートルで田中希実(豊田自動織機TC)は15分44秒59で6位、高松智美ムセンビ(名城大)は8位。100メートル予選で福島千里(セイコー)は11秒92で1組6着だったが、タイムで拾われて22日の準決勝に進んだ。
[匿名さん]
山県が帰国「たぶん大丈夫」負傷の右太もも検査へ
[2019年4月26日2時7分]
山県亮太
山県亮太
陸上男子短距離の山県亮太(26=セイコー)が25日、遠征先のカタールから帰国した。
アジア選手権は100メートル準決勝後に右太もも裏に違和感があって決勝を棄権した。この日は「向こうで練習はしました。たぶん大丈夫です。一応、26日に検査があるので。それをやって」と話した。
次戦に予定する5月6日の木南道隆記念(ヤンマースタジアム長居)に出場する意向を示しているが、検査の結果も考慮に入れることになる。
[匿名さん]
山県は優勝もタイム不満…9秒台「近いようで遠い」
[2019年5月7日0時35分]
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10秒21で優勝し、笑顔でガッツポーズする山県(撮影・前田充)
10秒21で優勝し、笑顔でガッツポーズする山県(撮影・前田充)
10秒21で優勝した山県。右は敗れて悔しがる多田(撮影・前田充)
<陸上:木南道孝記念>◇6日◇ヤンマースタジアム長居◇男子100メートル決勝
男子100メートル決勝で山県亮太(26=セイコー)が追い風0・1メートルの条件下、10秒21で優勝した。2位となった多田修平(22=住友電工)に序盤はリードを許したが、中盤以降で挽回。差し切ったが「タイムはあまり良くない。満足いかない」と悔しさをにじませた。
4月のアジア選手権では100メートル準決勝後に右太もも裏の違和感を訴え、決勝を棄権。痛みはないが、足の回転に伸びしろが残る。「調子がいい時は、今みたいな(完璧ではない)感覚でも、それなりにタイムが出ていた。そこからするとイマイチですね」。それでも多田と隣のレーンで走ったことで「彼のキレ、ピッチの速さに刺激を受けた」と実戦での収穫もあった。
世界リレー横浜大会(11〜12日)代表にも名を連ね、今月は競技会が続く。「(9秒台は)近いようで遠い。1レースごとに見えてくる課題をクリアしていきたい」。目標とする領域は、その先にある。
[匿名さん]
山県亮太決勝は向かい風4・7m「壁押している」予選「自己最高」8・3m
[2021年5月5日19時43分]
男子100メートル決勝で優勝し、笑顔の山県(撮影・鈴木みどり)
男子100メートル決勝で優勝し、笑顔の山県(撮影・鈴木みどり)
男子100メートル決勝で優勝した山県(右)(撮影・鈴木みどり)
<陸上:水戸招待>◇5日◇ケーズデンキスタジアム水戸◇男子100メートル決勝
「壁を押しているような感じ。進みたいなと力を出しているけど、戻されるのが強かった」
男子100メートルで東京オリンピック(五輪)参加標準記録(10秒05)の突破を目指した山県亮太(28=セイコー)は、レースをこう振り返った。
それも、そのはず。予選は「自己最高」の向かい風となる8・3メートル。風向きは決勝も変わらずに、同4・7メートルだった。全力で駆け抜けたが、タイムはそれぞれ10秒95、10秒71だった。
「こればかりは運。まだ10秒05を切れるチャンスがある。練習を頑張っていれば、運も味方してくれると思うので頑張ります」。
もはや、どうあがいてもタイムを出しようない無情な風から気持ちを切り替えた。18年福井国体では9秒台、日本新を狙える絶好調の状態で挑んだが、予選は2・1メートル、準決勝は同1・6メートル、決勝は5・2メートルの向かい風だった。それを「思い出すレースでした」。
[匿名さん]
山県亮太10秒01五輪参加標準記録突破 日本選手権3位以内で代表内定
[2021年6月6日14時14分]
男子100メートル予選で東京五輪の参加標準記録を突破する10秒01をマークし、笑顔でポーズをとる山県(代表撮影=共同)
<陸上:布勢スプリント>◇6日◇鳥取・ヤマタスポーツパーク陸上競技場◇男子100メートル予選
数々の苦悩を乗り越えた。過去2年苦しんでいた山県亮太(28=セイコー)が、東京五輪の参加標準記録(10秒05)を突破した。予選2組に登場し、追い風1・7メートルの条件下、10秒01で1着となった。これで24日開幕の日本選手権(大阪)で3位以内に入れば、無条件で五輪代表に内定する。
スタートから前に出て、絶妙な追い風も背に、後半も失速しなかった。17年と18年に出した自己ベスト10秒00に0秒01差に迫る好記録だった。
2年前の春。腰に違和感を覚えた。パワーを求めるあまり、体のバランスが少しずつ崩れていた。また不運は続き、同6月の日本選手権は肺気胸で欠場、さらに11月には右足首の靱帯(じんたい)を断裂した。「考えれば、考えるほどネガティブになってしまう自分がいた」。意図的に人に会ったり、無理やり用事を作ったりして、折れそうになる心を保った。
[匿名さん]
富山か?和歌山か岡山か?と言うボケた質問したくなる?
[匿名さん]
山縣と多田が競り合い、強くなった。
2人とも100mとリレーの代表決定。
[匿名さん]