大会前時点で15分11秒83の資格記録を持っており、優勝で内定の基準を満たした。最後に飛び出すレース展開となり「自分がレースを引っ張っていく展開にしたかった」と振り返りながらも「アジア大会で自分のパフォーマンスをしたい。メダルを目標に頑張ります」と意気込んだ。
高知県須崎市出身の鍋島は山田高、鹿屋体大を経て、16年に入社。直近の2年間を「下積み」とし「今、やっと生きてきた」と笑う。16年リオデジャネイロ五輪代表の鈴木亜由子らの背中を追い、着々とつけた実力。アジアの大舞台を見据え「今がピークじゃないと信じて、頑張りたい」と力強く言い切った。
[匿名さん]
鍋島莉奈が1万m優勝、リオ代表の鈴木亜由子破る
[2019年5月19日23時39分]
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鍋島莉奈(2018年6月24日撮影)
鍋島莉奈(2018年6月24日撮影)
<陸上日本選手権>◇19日◇ヤンマースタジアム長居◇女子1万メートル
陸上日本選手権の女子1万メートルが19日、大阪市内のヤンマースタジアム長居で開催された。日本選手権(6月27日開幕、福岡)から分離され、この日のセイコー・ゴールデングランプリ大阪終了後の会場で行われた。
6月より気象条件に恵まれることが分割開催の理由で、女子は鍋島莉奈(25=日本郵政グループ)が31分44秒02で優勝。ラスト1周で同じ所属の16年リオデジャネイロ・オリンピック(五輪)代表鈴木亜由子とのスパート合戦を制して、勝利を飾った。鍋島は、今秋の世界選手権ドーハ大会の参加標準記録31分50秒00を突破した。
[匿名さん]
鍋島は何故郵政グループを辞めたか説明しろ。郵政グループキャプテンの身で途中退社。自分さえよければ仲間はどうでもいいキャプテン。残された身になり考えろや。郵政創業150周年で途中退社。辞めた翌日積水に入社。終わった。
[匿名さん]
鍋島がクイーンズ駅伝を怪我じゃなく外されたなら何かあったんじゃろね。YouTubeの郵政の動画でクイーンズ駅伝応援よろしくお願いしますに出演しとるが怪我はしてないっぽい。
[匿名さん]
年度途中キャプテンの身でありながら退社は基本社会人としてありえない。身勝手やな。
[匿名さん]