男子100Mに伏兵 小池が10秒04で五輪参加標準突破
5/19(日) 17:01配信
デイリースポーツ
男子100Mに伏兵 小池が10秒04で五輪参加標準突破
小池祐貴
「陸上・セイコー・ゴールデングランプリ大阪」(19日、ヤンマースタジアム長居)
男子100メートルで、昨年のアジア大会200メートルを制した小池祐貴(24)=住友電工=が10秒04で4位に入った。小池は10秒17の自己ベストを大幅に更新し、20年東京五輪の参加標準記録(10秒05)を突破した。リオデジャネイロ五輪銀メダリストで9秒74の自己ベストを持つジャスティン・ガトリン(37)=米国=が10秒00で優勝。9秒98の日本記録を持つ桐生祥秀(23)=日本生命=が10秒01で2位に入った。
[匿名さん]
小池祐貴は10秒31で予選敗退
陸上ダイヤモンドリーグ100m
2019/8/18 22:51 (JST)
©一般社団法人共同通信社
男子100メートル予選 10秒31の1組6着で敗退した小池祐貴(中央)=バーミンガム(共同)
【バーミンガム(英国)共同】陸上のダイヤモンドリーグ第11戦は18日、英国のバーミンガムで行われ、男子100メートル予選で小池祐貴(住友電工)は追い風0.7メートルの1組で10秒31の6着に終わり敗退した。
男子400メートル障害の安部孝駿(ヤマダ電機)は50秒36で6位だった。同走り高跳びには日本記録保持者の戸辺直人(JAL)が出場。
[匿名さん]
遅ぇ〜よ
山縣がケガしてなきゃおまいの出る幕はなかった
200もダメダメだし
[匿名さん]
陸上、小池は60mで6秒69
世界室内ツアー第1戦
2020/1/26 17:14 (JST)
©一般社団法人共同通信社
男子60メートルに出場し、4位だった小池祐貴=ボストン(共同)
【ボストン共同】陸上の世界室内ツアー第1戦が25日、ボストンで行われ、男子60メートルで小池祐貴(住友電工)は6秒69の4位だった。デメク・ケンプ(米国)が6秒50で制した。
昨季100メートルで日本人3人目の10秒切りとなる9秒98を記録した小池の今季初戦。自身初の室内レースは「音が鳴って顔を上げたら終わったみたいな感じ。思ったよりめちゃ遅かった」と力を出し切れなかった。
世界選手権のメダリストら実力者を横にしても「気にはなっていない」と集中できたという。だが、ウオームアップは普段と距離が違い手探りな部分が多かった。
[匿名さん]
小池祐貴五輪内定200m辞退へ 桐生祥秀の100m代表“昇格”絶望的
[2021年7月1日4時0分]
陸上男子短距離の小池祐貴(26=住友電工)が東京五輪の出場種目について、100メートルと400メートルリレーを選ぶ方針であることが6月30日、関係者の話で分かった。日本選手権で初優勝し、代表に内定した200メートルは辞退する意向という。
日本選手権100メートルでは4位に入り、小池は200メートルと事実上、個人2種目で代表の権利がある立場。しかし、日本陸連は金メダルを狙える400メートルリレーに、より万全の調子で挑むため、100メートルと200メートルの2種目出場は、原則しないように求めている。日程が過密であり、日本記録更新、日本選手権2冠などの条件を満たさない限り、個人2種目に出る場合は、リレーを走れないとのルールをかねて決めていた。元々、小池は今季について「200メートルに出るのは、100メートル(の強化)のため」と100メートルを軸とする意向を示していた。400メートルリレーでは第3走者を見込まれる。
小池が200メートルを選んだ場合、日本選手権100メートル5位だった桐生祥秀(25=日本生命)が100メートル代表に“昇格”の可能性もあったが、それは絶望的に。200メートル代表はサニブラウン・ハキーム(22=タンブルウィードTC)が、日本選手権は欠場したものの、参加標準記録(20秒24)を突破済みのため決定的。また小池の枠が空くことで、世界ランキングで出場資格を満たす見込みの飯塚翔太(30=ミズノ)の代表入りが濃厚となる。世界ランキングで出場資格を得られるか微妙な位置にいる山下潤(23=ANA)も、圏内を維持できれば代表権を手にできる状況。2日に発表される。
[匿名さん]