2019年4月24日6時58分
「消えた天才」土井杏南に光明 絶望経て再び駆ける
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土井杏南
土井杏南
向き合った時間は重苦しく、止まったように長かった。まだ本来の力ではない。ただ16歳で12年ロンドンオリンピック(五輪)の女子400メートルリレー代表となった土井杏南(23=JAL)は長い暗闇を脱する気配が漂う。
今季初戦だった7日の埼玉県内の記録会は、ともに向かい風0・4メートルで11秒74を2度並べた。21日の出雲陸上の決勝では追い風0・8メートルの11秒68。自身3年ぶりの11秒6台で、昨年の日本選手権女王の世古和(27=乗馬クラブクレイン)にも先着した。久々に大勢の報道陣にも囲まれた。「(女子100メートルの参加標準記録)11秒24を出さないと世界選手権には行けない。今回の結果もうれしいとかはなくて、目指している11秒24への過程。そこに向けて頑張ります」。今の状態を象徴するように力強く言葉を連ねた。
埼玉・朝霞一中では11秒61の中学記録を残し、埼玉栄高2年時には現在の自己ベストでもある11秒43の高校記録を樹立した。ロンドン五輪の出場は日本陸上界で戦後最年少。天才少女として世間を騒がせたが、その後はケガに苦しんだ。ヘルニアや肉離れの繰り返し。大東大3年時は日本選手権で予選落ち。世界選手権やリオデジャネイロ五輪は出場できない悔恨さえ湧かない。「人ごと」と別世界のようにも感じた。光明の見えない闘いが嫌になり、練習へ行かなかったり、グラウンドに出てもストレッチだけして帰ったりした日もある。その後も浮上の兆しが見られなかった。
[匿名さん]
朝霞中の時の全国大会のレーシングブルマー何回もオカヅにしました
[匿名さん]
杏奈、中学の時のセパレートブルマー一番エロかったかも
[匿名さん]
高校生スプリンター・御家瀬が最速女王 女子100M 土井の猛追振り切る
6/28(金) 20:24配信
デイリースポーツ
高校生スプリンター・御家瀬が最速女王 女子100M 土井の猛追振り切る
優勝した御家瀬緑(右)と2位の土井杏南=博多の森陸上競技場(撮影・堀内翔)
「陸上・日本選手権」(28日、博多の森陸上競技場)
世界選手権(9月27日開幕・ドーハ)の代表選考会を兼ねた日本選手権で女子100メートル決勝が行われ、御家瀬緑(18)=恵庭北高=が11秒67で初優勝した。土井杏南(JAL)が11秒72で2位だった。
【写真】ハイレベル決戦となった男子 フィニッシュラインの攻防
高校生4人が勝ち上がり、誰が勝っても初優勝という状況で争われたファイナル。夕方から雨が降るコンディションの中、5レーンから好スタートを決めた御家瀬が逃げ切った。
高校生で日本選手権を制した御家瀬は「集中してまっすぐ前に出られたので自分のレーンだけ見て走りました」とレースを振り返った。すぐ隣の6レーンの土井の猛追について「しっかり見えていましたが、焦らず走ることができました」と落ち着いて答えた。
[匿名さん]
私は土井杏南さんの優勝を信じてました。
土井さんはゴールの後に泣きそうになってましたね。
私も、とても残念で、涙目になりました m(_ _)m
[匿名さん]
陸上110m障害、金井は2位
南部記念
2019/7/7 19:11 (JST)
©一般社団法人共同通信社
男子110メートル障害決勝 13秒44(追い風参考)で2位の金井大旺=札幌厚別公園競技場
陸上の南部記念は7日、札幌厚別公園競技場で行われ、男子110メートル障害で日本記録を持つ金井大旺は追い風2.7メートルの条件下、13秒44の参考記録で台湾選手に次ぐ2位だった。
女子100メートルは石堂陽奈が追い風2.3メートルの参考記録、11秒57で制し、土井杏南が11秒64で2位。男子100メートルは大久保公彦が10秒37、同棒高跳びは日本記録を持つ38歳の沢野大地が5メートル51で優勝した。男子400メートル障害は松下祐樹が49秒56、女子やり投げは森友佳が59メートル81で勝った。
女子100メートルで日本選手権優勝の御家瀬緑は欠場した。
[匿名さん]
そもそも大東に行ったのが間違い
日ハムの斎藤佑樹と被る
恐らく高校で伸びきった感
[匿名さん]
男が出来たと見える
女子は男が出来ると突然雰囲気が女に変わる
[匿名さん]