東京よりドーハのほうが暑そうだけど選手に対する気の使い方が素晴らしいね
東京もこれほどの気の使い方ができるか不安だな
[匿名さん]
大卒の山西利和「まだ次がある」20キロ競歩金
[2019年10月5日9時53分]
<陸上:世界選手権>◇第8日◇4日◇ドーハ・コーニッシュ◇男子20キロ競歩
京大卒の金メダリストが誕生した。男子20キロ競歩で山西利和(23=愛知製鋼)が1時間26分34秒で優勝した。五輪、世界選手権を通じ、同種目で日本勢がメダルを獲得するのは初だった。日本は鈴木雄介(31=富士通)に50キロに続き、20キロでも、ダブル金メダルを獲得した。
山西 うれしいのとホッとするのと、まだ次があるので。世界一がゴールではないし、世界一がすべてではない。ただ1回偶然勝ったとの見方もできる。僕が勝って嬉しいだけでなく、僕のレースを見て、だれかが何かしら感じてくれたら競技者冥利につきる。
7キロ付近で、集団を抜け出す積極策。首には冷却タオルを巻き、高温多湿な環境を歩き切った。2日前の会見では「当日のパフォーマンスにすべてを注ぎたい。金メダルを最大のターゲットとして、練習をしてきた。やるべきことの最後の手順を1つずつ踏んでいけば、結果は付いてくる」と意気込んでいた。3月の全日本競歩能美大会では世界歴代4位、日本歴代2位となる1時間17分15秒を出していた。優勝候補に挙げられていた、その実力を発揮した。
山西は京都・堀川高から京大工学部に現役合格。今大会の50キロで金メダルを獲得した鈴木雄介(31=富士通)らを育てた内田隆幸氏の指導を定期的に受け、課題を持ち帰り、独自で力を磨いた。強豪で育ったわけではない自分を「雑草」と表現していた。「京大卒」の肩書でも注目を浴びていた男。競技で世界の頂点に立った。
50キロは15年世界選手権銅、16年リオデジャネイロ五輪銅、17年世界選手権銀、銅メダルを獲得した一方で、20キロは今まで世界の壁に阻まれていた。前評判は高かったが、6位が最高だった。それを山西が打ち破った。
これで東京オリンピック(五輪)の代表に内定した。1年後の大舞台。そこにも大きな期待が膨らんだ。
[匿名さん]
山西利和山西利和、競歩20キロで初優勝 日本選手権
Tokyo2020
2020/2/16 15:33
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東京五輪代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権20キロ競歩は16日、神戸市六甲アイランド甲南大西側コースで行われ、女子は日本記録保持者の岡田久美子(ビックカメラ)が1時間29分56秒で6連覇を果たし、東京五輪代表に決まった。2大会連続の出場となる。
岡田は序盤からレースを引っ張り、2位の河添香織(自衛隊)に3分19秒の大差をつける圧勝だった。
男子は昨年の世界選手権覇者で既に五輪代表を決めていた山西利和(愛知製鋼)が積極的なレース運びを見せ、1時間17分36秒で初優勝を飾った。池田向希(東洋大)が1分31秒差の2位、6連覇を狙った高橋英輝(富士通)は歩型違反による罰則などもあって3位にとどまり、今大会で新たな五輪代表は決まらなかった。〔共同〕
[匿名さん]
おめでとうございます。
これからもずっと応援させて頂きます(^_-)-☆
[匿名さん]