男女マラソンの東京五輪代表は19年9月の「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」などで中村匠吾、服部勇馬、大迫傑の3人の代表と、大塚祥平、橋本崚の2人の補欠が決まっている。MGCで鈴木は7位だった。
びわ湖で日本新を出したとはいえ、特例として再考されることはない。中村はびわ湖、服部は昨年の福岡国際と、予定していたマラソンを欠場した。日本陸連の瀬古利彦強化戦略プロジェクトリーダーは「(代表選手に)スイッチが入るのではないか。東京五輪に向けても、いい道筋を作ってくれた」と話した。
びわ湖で日本新を出したとはいえ、特例として再考されることはない。中村はびわ湖、服部は昨年の福岡国際と、予定していたマラソンを欠場した。日本陸連の瀬古利彦強化戦略プロジェクトリーダーは「(代表選手に)スイッチが入るのではないか。東京五輪に向けても、いい道筋を作ってくれた」と話した。