[2018年12月16日15時49分]
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MVPを受賞してあいさつする神戸製鋼のダン・カーター(撮影・丹羽敏通)
MVPを受賞してあいさつする神戸製鋼のダン・カーター(撮影・丹羽敏通)
ベストフィフティーンに選ばれてプレゼンターの山崎紘菜と写真に納まるリーチ・マイケル(撮影・丹羽敏通)
ベストフィフティーンに選ばれて写真に納まる、前列左からアンドリュー・エリス、山沢拓也、福岡堅樹、レメキ・ロマノラヴァ、アダム・アシュリークーパー、リチャード・バックマン。後列左から稲垣啓太、坂手淳史、山下裕史、トム・フランクリン、ブロードハースト・マイケル、リーチ・マイケル、中島イシレリ(撮影・丹羽敏通)
ラグビーのトップリーグ年間表彰式が16日、都内のホテルで行われ、15日に18季ぶりの日本選手権制覇を果たした神戸製鋼SOダン・カーター(36)がMVPに選ばれた。
新人賞は岡田優輝(トヨタ自動車)、最多トライは8トライの日本代表WTBレメキ・ロマノラバ(ホンダ)、得点王は68得点を挙げたサム・グリーン(豊田自動織機)、ベストキッカーはMVPのカーターが受賞した。
ベストフィフティーンは以下の通り。
FW 稲垣啓太(パナソニック=6回目)、坂手淳史(パナソニック=初)、山下裕史(神戸製鋼=2回目)、トム・フランクリン(神戸製鋼=初)、ブロードハースト・マイケル(リコー=初)、リーチ・マイケル(東芝=6回目)、クワッガ・スミス(ヤマハ発動機=初)、中島イシレリ(神戸製鋼=初)
BK アンドリュー・エリス(神戸製鋼=初)、山沢拓也(パナソニック=初)、福岡堅樹(パナソニック=2)、レメキ・ロマノラバ(ホンダ=初)、アダム・アシュリークーパー(神戸製鋼=初)、リチャード・バックマン(神戸製鋼=初)、ジオ・アプロン(トヨタ自動車=初)