でもビーチに行かなくて良かった。
かおる姫とかいう悪い見本があるからね。
[匿名さん]
女子バレーボールの元日本代表の木村沙織がカフェで働いていることを11月22日発売のフライデーが報じた。自ら接客を担当しており〝サオリン〟ファンであれば、ぜひとも訪れたいはずだ。
木村が働いているのは大阪市内のカフェ。昔からカフェに興味があった木村は今年9月にプレオープン、10月から正式に開業した。2016年に結婚した元男子バレーボール選手の日高裕次郎さんが料理を作り、木村は接客やレジを担当。営業時間は14時〜24時で、夜はお酒も提供しているという。
木村のインスタグラムにも同店はたびたび登場している。元日本代表の有名選手だけに、訪れる客も豪華だ。
「有名な元バレー選手が多数顔を見せています。女子では大山加奈、荒木絵里香、狩野舞子らとの写真が投稿されています。男子では川合俊一の姿もありました。多くの”戦友”が顔を見せていることからも、木村の人柄のよさが伺えます」(芸能記者)
夜はお酒も出すということだが、気のおけない仲間と木村も店で杯を傾けることもあるのだろうか。ほろ酔い加減の木村も見てみたいものだ。
[匿名さん]
木村沙織、バレーが終わった後の人生 肩書きは「自由な人生トラベラー」
田中夕子 | スポーツライター、フリーライター
12/7(月) 18:00
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現役引退から3年。今の生活は「カフェが9割」という木村沙織さん(撮影:倉増崇史)
元女子バレーボール日本代表・木村沙織(34)が現役を引退してから、約3年半が過ぎた。
「もっと長い感じがしますね。5年以上は経っている気もするし。でも前回のリオ(デジャネイロ五輪)は出ているのか。そう考えると、意外と最近のような気もします」
現役時代は毎日バレー漬けで、生活のすべてがバレーボール。だが今は1年前に大阪で夫と共に始めたカフェが生活の9割を占める。お店に並べるおばんざいのメニューを考えたり、試作してみたり。バレーボールからは遠く離れた日々を過ごしているように見えるが、彼女は今どんな第2の人生を送っているのだろうか。
バレーの時だけ輝いていてももったいない
――2017年3月の引退会見、ご自身のバレー人生について「その時その時、悔いなく戦ってきた」と振り返りました。当時、今後については「私らしく第2の人生を楽しみたい」とも話しました。木村さんにとって私らしさとは、どんなことなのでしょうか?
いつも何かを選択する時、楽しいことのイメージが膨らむ、自然にアイディアがポンポン出てくるほうへ迷わず進むようにしています。バレーだけが人生じゃないし、終わった後の人生のほうが長い。バレーをしている時だけ輝いていてももったいないじゃないですか。人生一度きりだからやりたいことはやろう、みたいな感じですね。(今年10月に始めた)YouTubeとか、恥ずかしいですけど、旦那さんがYouTube大好きで始めたんです(笑)。とにかく、友達の輪をどんどん広げていくタイプの人なので、いろいろ一緒にできているのも楽しいです。
――バレーボールやメディアから距離を置いている、と見る人も中にはいるかもしれない。
[匿名さん]