大迫勇也への批判集中に疑問…同僚DFが擁護「ユウヤがスケープゴートになるはずはない」
9/24(木) 18:33配信
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観客から交代を歓迎する拍手
ブレーメンに所属する大迫(C)Getty Images
ブレーメンのU-21オーストリア代表DFマルコ・フリードルが、日本代表FW大迫勇也に対するファンの批判に言及。地元紙『ヴェーザークリーア』が伝えた。
大迫は今シーズンの公式戦2試合に先発出場するも、それぞれ前半のみで交代。1-4で落とした開幕節のヘルタ・ベルリン戦ではミスする度にブーイングされると、交代時にはそれを歓迎する拍手が沸き起こるなど、特に大迫に批判が集中している。
そんな扱いを同僚のフリードルも疑問に思っている様子。「今回ユウヤがブーイングされたが、彼がスケープゴートになるはずはない。僕たちみんながチームとして責任を持たなければいけないことだ」と強調すると、「ユウヤは高いクオリティを持ち、僕たちのサッカーにとって大事だ」と続けた。
一方、大迫自身の精神状態は心配していないという。「もちろんドレッシングルームでは彼と話している。ただ、ユウヤはこの状況をどうやって乗り越えればいいのか、プロ選手であるだけに自分でも分かっているよ」と指摘している。
なおブレーメンは現地時間26日に行われるブンデスリーガ第2節ではアウェーでシャルケと対戦。フリードルは黒星スタート同士の対決に向けて、「みんな、何が懸かっているのか知っている。序盤から下位に低迷したくない」と気を引き締めていた。
[匿名さん]
日本代表 10発大勝でW杯最終予選進出決定!大迫が2戦連続ハットなど5得点1アシストの大暴れ
スポニチアネックス / 2021年5月28日 21時18分
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<日本・ミャンマー>後半4分、大迫(右)がこの試合4点目のゴールを決め、南野と喜び合う(5-0)(撮影・篠原岳夫)
◇W杯アジア2次予選F組 日本10―0ミャンマー(2021年5月28日 フクアリ)
男子サッカー日本代表は28日、無観客開催となったW杯アジア2次予選ミャンマー戦(フクアリ)を10―0で勝利し、6戦全勝で最終予選進出を決めた。FW大迫勇也(31=ブレーメン)が史上3人目となる2試合連続ハットトリックを達成するなど5得点1アシストと大暴れ。MF南野拓実(26=サウサンプトン)もW杯予選開幕から6試合連続得点と歴代最長となる自身の記録を更新し、2次予選突破に華を添えた。
試合は前半8分、MF南野が先制弾。MF鎌田とのワンツーからDFラインの裏をとり、飛び出してきた相手GKを確認しながら右足アウトでループぎみの技ありシュート。鮮やかなパスワークからW杯予選6試合連続ゴールを決めた。
するとFW大迫がチームの勢いそのままに前半からゴールラッシュ。まずは同22分、左サイドDF長友からのクロスを頭で押し込み1点目。同30分にはF酒井が得たPKのチャンスにキッカーとして確実に決め、2点目。さらに6分後、右サイドからのクロスをDF長友が頭で中央へ折り返したボールを右足で押し込みハットトリック達成。日本代表の2試合連続ハットトリックは1997年高木琢也以来3人目の快挙となった。
4―0で後半へと折り返すと、大迫が再び追加点。ペナルティーエリア中央から放った南野のシュートに反応。ゴール前でわずかに触ってゴールネットを揺らした。
6―0とリードした同21分には“お返し”とばかりに南野のゴールをアシスト。敵陣中央で遠藤航がプレスを掛けたこぼれ球を拾って素早く縦パス。ボールを受けた南野が相手DFを軽くかわし、冷静にゴール右へシュートを決めた。
[匿名さん]
大迫は同43分にも追加点。MF南野の右サイドからのクロスを頭で合わせ、この日自身5得点目を決めた。
これで日本代表はW杯アジア2次予選6戦全勝。残り2戦を残し難なく最終予選進出を決めた。一方、ミャンマーは2勝4敗(勝ち点6)で同組4位のまま。2次予選突破ラインとなる2位タジキスタン(3勝1分け2敗・勝ち点10)とは勝ち点差4と変わらず。残り2戦(キルギス、タジキスタン)で逆転突破を目指すことになる。
<日本代表の2試合連続ハットトリック>
1967、71、72年(3回)釜本邦茂
1997年(1回)高木琢也
[匿名さん]
日本代表・大迫、U24代表とのガチンコ対決を心待ち「不思議な感覚」
2021/06/02 13:03スポニチアネックス
日本代表・大迫、U24代表とのガチンコ対決を心待ち「不思議な感覚」
<日本代表練習>練習に汗を流す大迫(左)(撮影・西海健太郎)
(スポニチアネックス)
日本代表FW大迫勇也(31=ブレーメン)が2日、3日のU―24日本代表との強化試合(札幌ドーム)に向けてオンラインで取材対応した。当初予定されていたジャマイカ代表との親善試合が中止となり、代替で開催される“兄弟マッチ”に「不思議な感覚はありますけど。まあ、個人としては楽しみかなと。普段はチームメートの選手と対戦するので。また、紅白戦とは違う。なんか、面白そうな感じですね」と不敵に笑った。
年齢制限のないオーバーエージ(OA)枠で招集されたDF吉田、酒井に、五輪世代ながらA代表で主力を担うDF冨安との真剣勝負が予想される。普段の練習でも対戦することが少ないといい「先発組と左右組で分かれて紅白戦もするので。あまり、イメージが沸かない。どうなるのかな。個人的にも楽しみですね。どうなるんだろうと」と、ガチンコ対決を心待ちにした。
日本代表で不動の主将だったDF吉田がU―24に招集されたことで、A代表の主将を大迫が務めることになった。それでも「海外でやっている選手も多いし、国内組でも経験ある選手も多い。それぞれ、やるべきことを整理できている選手が多いと思うので」と、話した上で「試合に集中してピッチの上で違いを作れるように。それで引っ張っていければいいかなと考えています」と、背中でけん引する覚悟を語った。
[匿名さん]
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[匿名さん]
今日も1人であっちこっち大変だね!身内のおじさんw
[匿名さん]