🥊 ボクシング

　山中は昨年８月、１３度目の防衛戦でネリに４回ＴＫＯ負けし、５年９カ月保持していた王座から陥落した。しかし、試合前の７月、ネリがメキシコで行われた抜き打ちドーピング検査で禁止薬物ジルパテロールに陽性反応を示していたことが判明。ネリは薬物の成分が含まれた牛肉を食べたためと主張し、ＷＢＣも意図的な摂取の証拠がないとして王座剥奪や出場停止などの処分を科さない代わりに、山中との再戦を指示していた。

　山中は昨年１２月中旬に千葉県成田市で走り込みキャンプを実施。新年は２日からジムワークに励んでいる。「現役続行を宣言してから正直、ずっとネリに借りを返したいという思いで練習してきた。本当に厳しい試合になると思うが、必ず勝って雪辱を果たして、両国を岩佐選手と盛り上げたい」と抱負を述べた。

　岩佐は１１年３月、日本バンタム級タイトルマッチで山中に敗れ、世界挑戦へ回り道を強いられた。「あれがあったからこそ目の前にチャンピオベルトがあると思う。山中さんの前座でしっかり会場を温めて、早すぎず遅すぎずバトンを渡したい」と話し、世界初挑戦のサウロンについて「決してやりやすい相手じゃない。独特のリズムがある選手と思っている」と説明した。

（’-’*)

王者岩佐亮佑の相手サウロン来日「ガンガン攻める」
[2018年2月25日8時37分 ]
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初来日で世界挑戦するエルネスト・サウロン
初来日で世界挑戦するエルネスト・サウロン
　ボクシングでＩＢＦ世界スーパーバンタム級１３位エルネスト・サウロン（２８＝フィリピン）が２４日に来日した。３月１日に同級王者岩佐（セレス）に挑戦する。

　５日前と遅めの来日も「地元でしっかり練習を積んできた。部屋にエアコンをつけて練習するなどの寒さ対策にも取り組んだ」と万全の準備を強調。シャイな性格でか細い声も、９人兄弟の３番目は「タフな王者だがガンガン攻めていきたい。両親のためにもベルトを取りたい」と話した。

岩佐よランク13位とて少しの油断も禁物だ！相手は格差社会の9人兄弟の6男坊、この事実を察すれば相当な覚悟で乗り込んでくる筈。このハングリーが最大の武器になる、あのマニーバッキャオが誕生した国たから侮るべからず！岩佐が下がる一方防戦一方、逃げる一方だとフィリピン人はここぞとばかり一気に攻勢に転じてくるから要注意だ。下がったら負けを肝に銘じておけ！

↑訂正。挑戦者は3男坊です。

13位とかめちゃくちゃ安全運転だよな

岩佐、速攻で負けそう。

岩佐もこれといったウイニングショットがないから困るよなあ。死に物狂いでくる飢えたフィリピン人に嵩にかかってこられたらもうアウト！

精神力では勝てなくても実力で勝つ

>>9 その実力、地力、必殺パンチがないから困ってんだよー！あとは上手く誤魔化すしかねえな。

岩佐亮佑、トレ成果で「パワーアップした」Ｖ１確信
[2018年2月27日9時6分 ]

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挑戦者サウロン（右）とポーズをとる王者岩佐（撮影・浅見桂子）
挑戦者サウロン（右）とポーズをとる王者岩佐（撮影・浅見桂子）

　ボクシングのＩＢＦ世界スーパーバンタム級タイトルマッチの予備検診が、２６日に都内で行われた。

　ＩＢＦ世界スーパーバンタム級の王者岩佐が、練習効果を数字で確認して自信を増した。挑戦者サウロンを身長で５センチ、リーチで８センチ上回り、胸囲は前回より４センチ増えた。王座獲得後にフィジカルトレを始め「体が大きくなった成果。間違いなくパワーアップした」と喜んだ。この日から都内のホテルに入って英気を養う。「ここまで順調にきて、思ったよりも落ち着いている。自分のボクシングをやり、完璧に勝ちたい」とＶ１を確信していた。

明後日に試合ですが生放送は無いから待遇は酷いですね

王者ルイス・ネリまさかの２・３キロ超過　一発パス山中はライバルの失態にがっかり
2/28(水) 13:54配信 スポーツ報知
王者ルイス・ネリまさかの２・３キロ超過　一発パス山中はライバルの失態にがっかり
前日計量をパスし余裕のＷＢＣバンタム級挑戦者の山中慎介（左）と２・３キロオーバーでパーカーで顔を隠した王者・ルイス・ネリ（右、カメラ・能登谷　博明）
　ＷＢＣ世界バンタム級（５３・５キロ以下）タイトルマッチ１２回戦の前日計量が２８日、都内で行われ、王者のルイス・ネリ（２３）＝メキシコ＝が１回目の計量で５５・８キロと２・３キロも超過。２時間後の午後３時１５分までに再計量でパスしなければ、王座はく奪となる。昨年８月にネリに敗れてリベンジに燃える前王者の同級１位・山中慎介（３５）＝帝拳＝は５３・３キロで一発パスしたが、ライバルの失態にがっかりした表情を浮かべた。

　また、セミファイナルのＩＢＦ世界スーパーバンタム級（５５・３キロ以下）タイトルマッチ１２回戦の計量は、王者の岩佐亮祐（２８）＝セレス＝が５５・２キロ、同級１３位のエルネスト・サウロン（２８）＝フィリピン＝が５５・０キロで共に一発パスした。

わざとでしょう。これ。２日前にリミットまで2KGって言ってた時点で落とす気はなし。
薬物無し状態だから、リミットオーバーでパンチ力アップさせる作戦。で、勝ったらS・バンタム転向。
井上やクアドラスやテテと戦いたいというのはリップサービスだね。減量もまともに出来ないのに、バンタム級でやれるわけない。

こいつのペチペチパンチなんや アマチュアかい？あんな相手に判定って

岩佐自身もKOパンチないこと自覚してんだから世話ないよ。このパンチ力の無さでは間違いなく短命王者確定！一流挑戦者にかゝれば木っ端微塵だな、残念だけど。

岩佐とかいうポンコツはまだボクシング続けるつもりか？俺なら恥ずかしくて引退するけどなww

岩佐もあれぐらいの挑戦者ならKOして然るべき。KOして当然の相手！自身のボクシングスタイルを再度変えるなり、パンチ力を付けるなり、熟慮反省大いに有り、今のボクシングパフォーマンスでは絶対客はつかないし見向きもされなくなるよ。岩佐の奮起を願う！！

腰入ってないカスパンチ 手打ちだからあんなに当たっても倒れない 致命傷にもならん なんやこいつ

話題にならないチャンピオン

あの相手に見せ場を作れなかったのはかなりもったいない！岩佐選手一人じゃテレビ放送はキツイね

あの少年も、タフだったし何気に上手くパンチを殺すシーンもあった。しかし岩佐君もあの程度の少年からKOどころか、ダウンすら奪えないようでは先が思いやられるってとこかな

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