>>99差別用語、って知ってる?
よく知られている言葉で簡単に説明をすると、放送禁止用語。どんないかなる事情があっても、NHKは使用しない(無論、民法も99.99%使用しないが)
バカとかカスとかなどの他人を侮蔑する言葉と、差別用語は、全くの別物。
例えばだけど、俺が君を安易にバカ呼ばわりしたとしても、侮辱や名誉毀損などの刑事罰に食らう事は稀(しつこくなければ)。でも、俺が君に対して『黙れ、カ●ワ(五体満足ではないという意味の差別用語)』とか『キチ●イ(精神疾患者に対する差別用語)』を公開されたネットなどで発信すれば、被害届さえ出せば私は刑事罰を食らう事になる。
被害届を出すと警察は捜査をしなくてはならない義務が生じる。そして、その犯罪容疑事案が極めて危険か否かを瞬時に判断する。この差別用語使用は、前述の通り極端な発想を持っている危険人物(や団体)の可能性に警察は着目するので、要はスルーしない(証拠さえ集まれば裁判所に令状交付を依頼→つまり容疑者を確実に逮捕しようとする)
ここまで読んでわかったと思うけど
では、私が君に対して『バカ』と書き、君が警察に被害届を出したらどうなるか?
もちろん、これも名誉毀損にあたる行為だけど……、よほど悪質(連続性など)でない限りは、私が逮捕されるところまでいは至らない。仮に、私の発言で君が精神疾患に陥ったとしても(民事で責任は問えるが)。これは、軽微な名誉毀損よりも、軽い悪意を含む発言をも認める表現(言論)の自由が優先されるから。
おわかりいただけた?
誹謗中傷と放送禁止用語の使用
これだけの差があるんだよ?
疑うなら、警察や法律家にきいてごらん
これくらいなら電話で無料で対応してくれる