😎 不良・族全国

千葉 軽乗用車が電柱衝突２人死亡

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3月3日 22時9分

千葉県南房総市で、軽乗用車が対向車線を越えて道路脇の電柱に衝突し、乗っていたお年寄りの夫婦２人が死亡しました。

３日午前１０時すぎ、千葉県南房総市白子の県道で、軽乗用車が対向車線を越えて道路の右脇の電柱に衝突しました。この事故で、軽乗用車は前の部分が押しつぶされたように壊れ、運転していた市内に住む石井喜一さん（８０）と、助手席に乗っていた妻の八千代さん（７８）の２人が病院に運ばれましたが、およそ１時間後に死亡が確認されました。
警察によりますと、現場にブレーキをかけた跡はなく、事故を目撃した人は、「軽乗用車が加速して対向車線を越え、電柱に衝突した」と話しているということです。現場は、海岸近くにある緩やかな右カーブのあとの片側１車線の直線道路で、警察は事故の状況を詳しく調べています。

トイプードルをひざに乗せて運転…容疑の男逮捕

　山口県警周南署は３日、飼い犬のトイプードルをひざの上に乗せた状態で車を運転したとして、同県周南市の自営業の男（５３）を道交法違反（乗車積載方法違反）の疑いで現行犯逮捕した。

　発表によると、男は午前１１時半頃、周南市桜馬場通２の県道で、トイプードル（体長約５０センチ、高さ約４０センチ）を抱きかかえるようにしてひざの上に乗せ、視野やハンドル操作を妨げるような状態で軽乗用車を運転した疑い。

　巡回中のパトカーが発見して停車させ、免許証の提示を求めたが、逃走しようとしたため逮捕した。男は「ひざの上には乗せていない」と否認しているという。
（2012年3月4日00時12分 読売新聞）

免許取り消し後に酒気帯び運転、歯科医師を逮捕

　群馬県警沼田署は５日、同県みなかみ町真庭、歯科医師都丸(とまる)孝則容疑者（５１）を道交法違反（無免許、酒気帯び運転）の疑いで現行犯逮捕した。

　発表によると、都丸容疑者は５日午前２時頃、沼田市榛名町の市道で、無免許のうえ酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑い。同署の飲酒検問で発覚した。沼田市内の飲食店で４日午後１０時頃から５日午前０時頃まで飲酒し、帰宅途中だった。都丸容疑者は２０１０年に、道交法違反で免許取り消し処分を受けていた。調べに対し「間違いない」と供述しているという。
（2012年3月5日10時38分 読売新聞）

免停中にトラックを運転、幼稚園送迎バスと接触

　２日午前８時５５分頃、高松市多肥下町の県道三差路で、渋滞のため止まっていた相愛幼稚園（仏生山町）の送迎バスに、左から出てきたトラックが接触した。

　バスには園児６人ら計８人が乗っていたが、けがはなかった。

　現場に駆けつけた香川県警高松南署員がトラックを運転していた会社員松原哲郎容疑者（２５）（太田下町）に免許証の提示を求めたところ、免許停止中とわかり、道交法違反（無免許運転）容疑で現行犯逮捕した。同署の調べによると、松原容疑者は交通違反が累積し、先月２日から免許停止になっていた。

　現場の三差路に信号機はなく、脇道から進入したトラックが右折しようとしてバスと接触したという。
（2012年3月5日10時52分 読売新聞）

金もったいないと刑務官、ＥＴＣ突破繰り返す？

　高速道路のＥＴＣ（自動料金収受システム）を不正に突破したなどとして、大阪府警交通捜査課と高速隊は５日、大阪刑務所刑務官・前川敏之容疑者（２６）（堺市堺区）を道路整備特別措置法違反などの疑いで逮捕した。

　「金を払うのがもったいなかった。１０回以上突破した」と供述しており、府警は余罪を調べる。

　発表では、前川容疑者は昨年５〜１２月に３回、無車検、無保険で前のナンバープレートを外した乗用車を運転し、ＥＴＣ車載器が作動しない状態で大阪、神戸両市内の阪神高速湾岸線の料金所のＥＴＣを突破、不正に通行した疑い。

　前川容疑者は、料金所の監視カメラに映らないようナンバープレートを外していたが、府警は映像に残っていた顔などから前川容疑者を割り出したという。

　同刑務所によると、前川容疑者は昨年１１月に採用。同刑務所は「勤務態度に問題はなかった。逮捕は遺憾で厳正に対処したい」としている。
（2012年3月5日19時48分 読売新聞）

千葉沖の衝突事故で漁船船長を逮捕　「よく見ていなかった」
2012.3.6 11:11

　千葉県館山市の州崎沖で漁船が遊漁船に衝突し、遊漁船の釣り客１人が死亡した事故で、横須賀海上保安部は５日夜、業務上過失致死などの疑いで神奈川県三浦市の漁船「大浦丸」船長、鈴木敏容疑者（６１）を逮捕した。

　逮捕容疑は４日午後０時半ごろ、州崎沖で止まって釣りをしていた遊漁船「第５育丸」に漁船を追突させ、埼玉県三郷市、建設業、小島力さん（４０）を死亡させたとしている。

　海保によると、鈴木容疑者は「前方をよく見ていなかった」などと供述しているという。海保が事故時の詳しい操船状況などを調べている。

中３男子、関越道を無免許運転…家の車運転

　新潟県警高速隊は６日、新潟市内の中３男子生徒（１５）を道交法違反（無免許運転）容疑で現行犯逮捕した。

　発表によると、男子生徒は６日午前４時１５分頃、新潟県南魚沼市の関越自動車道をワゴン車で無免許運転した疑い。

　男子生徒の家族から「ワゴン車がなくなっている」と６日未明に届け出があり、県警が捜していたところ、関越自動車道上り線を走行中のワゴン車を発見。塩沢石打インターチェンジで停車させた。新潟市内から１２０キロ以上の距離を運転したとみられる。

　ワゴン車には知人の少年（１９）も同乗しており、「東京方面に向かうつもりだった」と話しているという。県警はこの少年についても道交法違反のほう助容疑で調べている。
（2012年3月6日12時51分 読売新聞）

パトカーに追跡され、中央分離帯に衝突・炎上

　８日午前３時５０分頃、大阪市浪速区大国３の府道交差点で、パトカーで警戒中の大阪府警浪速署員が青信号で停止したままの乗用車を見つけて職務質問しようとしたところ、車は急発進した。

　パトカーはサイレンを鳴らしながら追跡、車は北約１キロの交差点で中央分離帯にぶつかり炎上した。運転していた同市平野区加美北４、無職境脇昭二容疑者（４４）と同乗の大正区の無職男性（４８）が肩などに軽いけがを負った。

　浪速署は同乗の男性にけがを負わせたとして、境脇容疑者を自動車運転過失傷害容疑で逮捕、逃げた経緯を調べている。
（2012年3月9日11時58分 読売新聞）

ＡＳＩＭＯ開発者に懲役８月求刑　飲酒運転で人身事故
2012.3.9 14:44

　飲酒運転で人身事故を起こしたとして自動車運転過失傷害と道交法違反の罪に問われた元本田技術研究所の主席研究員、広瀬真人被告（５６）は９日、宇都宮地裁（井筒径子裁判官）の初公判で起訴内容を認めた。検察側は懲役８月を求刑、弁護側は執行猶予付き判決を求めて即日結審した。判決は１４日。広瀬被告は二足歩行型ロボットＡＳＩＭＯ（アシモ）の開発者として知られ、事故後の２月１７日付で退職した。

　検察側は、徒歩３分のコンビニまで飲酒運転した点を重視し、「安易に飲酒運転をした。再犯の恐れがある」と指摘。弁護側は仕事を辞めたことなどから寛大な判決を求めた。起訴状によると、１月２１日午後８時ごろ、宇都宮市の自宅近くで酒気を帯びた状態で乗用車を運転。一時停止せずに市道交差点に進入し左から来たライトバンと衝突、１９歳の男性に軽傷を負わせたとしている。

消防車１３台、車検切れで走行…玄海原発の町


　佐賀県玄海町は９日、町所有の消防団消防車２８台のうち、１３台が車検切れのまま使われていたと発表した。

　失効期間は最長で約１０か月に上り、車検切れのまま巡回や訓練で公道を計３８回走行していた。町は道路運送車両法違反に当たるとして県警唐津署に報告、担当職員の処分を検討している。

　町によると、２８台は消防団本部と４分団に配備され、町総務課の３０歳代の男性職員が１人で管理していた。

　今月５日、団関係者から町に「車検が切れている」と連絡があり、全車両を調べたところ、６台が車検切れになっていた。このほか、職員は昨年５月〜今年１月、上司に報告しないまま、車検が切れた７台を車検に出していた。車検時期の確認を怠っていたという。

　失効期間は１１〜３０１日間。消火活動で出動したことはなかったという。

　町は「町民に迷惑をかけ申し訳ない。上司によるチェックを強化し、再発防止に努めたい」としている。
（2012年3月9日21時31分 読売新聞）

酒気帯び運転の疑いで男逮捕　下野署
(下野新聞3月13日 09:15)

　下野署は１３日、酒気帯び運転の疑いで下野市下古山、無職星野光正容疑者（４２）を逮捕した。逮捕容疑は１０日午後１１時５５分ごろ、同所の道路で酒気を帯びて乗用車を運転した疑い。道路わきの電柱に衝突する事故を起こした。

　　

　　

　　

ひき逃げ死亡事故、神奈川で相次ぐ

　１３日午後８時頃、神奈川県愛川町中津の町道で、近くに住むパート名雪カツ子さん（６６）が路上に倒れているのを、車で通りがかった女性（４０）が見つけ、１１０番した。

　名雪さんは全身を強く打っており、搬送先の病院で死亡が確認された。厚木署の発表によると、名雪さんは勤務先から徒歩で帰宅途中だったといい、ひき逃げ事件として捜査している。

　同９時５分頃には、横須賀市久里浜の県道を渡っていた同所、無職山本みどりさん（６８）が車にはねられ、搬送先の病院で死亡した。車はそのまま逃走し、浦賀署が行方を追っている。
（2012年3月14日10時58分 読売新聞）

NO.1969762 2012/03/15 12:15 [ 削除 ]

パトカーが追跡中の車が事故

１４日、広島県福山市でパトカーに追跡された乗用車が軽乗用車に衝突し、軽乗用車の４人がけがをする事故がありました。

警察は、乗用車を運転していた無職の男を自動車運転過失傷害の疑いで現行犯逮捕しました。

警察によりますと、１４日午後３時１５分ころ、福山市新浜町の交差点で乗用車がバイクに衝突しその場を立ち去りました。

通報を受けたパトカーが、およそ２キロ離れた路上で目撃情報に似た乗用車を発見。

事情を聴こうとしましたが、乗用車は逃走しました。

パトカーは、サイレンを鳴らしながらおよそ３キロにわたって追跡しましたが、乗用車は福山市大門町の交差点にさしかかったところで軽乗用車と衝突し停車。

軽乗用車を運転していた３１歳の会社員の女性と子ども３人が軽傷を負いました。

警察は、乗用車を運転していた重松雅裕容疑者を、自動車運転過失傷害の疑いで現行犯逮捕。

バイクに衝突した事故についても、ひき逃げなどの疑いで調べています。

福山東警察署の高橋勉副署長は、「けが人が出たことは大変残念だが、追跡の方法は適切だった」とコメントしています。

【日時】2012年3月15日 11:59
【ソース】ＲＣＣニュース

【神奈川】直進のオートバイと右折の軽自動車が衝突、バイクの男性が死亡

飲酒運転：２教諭を懲戒処分　今年度計７人、昨年度の２倍に−−県教委　／山口

　飲酒運転で２人の教員が検挙され略式命令を受けたとして、県教委は１４日、山陽小野田市立厚陽小の山岸竜教諭（４６）を懲戒免職、岩国高校の男性教諭（５３）を停職２カ月の懲戒処分としたと発表した。公立学校の教職員の飲酒運転による今年度の懲戒処分はこれで６件７人に上り、校長を含む３件３人だった昨年度の２倍になった。

　県教委は記者会見で謝罪。「異常事態」として各校に飲酒運転の根絶に向けた取り組みの徹底や、各教職員の家庭にも飲酒運転の根絶へ協力を要請する通知を出す一方、４月から全校に「校内綱紀保持委員会」を新設する。

　県教委教職員課によると、山岸元教諭は１月２８日夜、自宅でウイスキーのお湯割りを２杯飲み、酒などを買うため乗用車を運転。自宅前で一時不停止と酒気帯び運転の疑いで検挙された。その後、罰金約３１万円の略式命令を受け、納付した。

　また、男性教諭は２月５日午前１時ごろまで約５時間、自宅で缶ビール２本と日本酒５合を飲酒。朝、車を運転し、踏切不停止の疑いで県警の事情聴取を受け、酒気帯び運転容疑で検挙された。罰金３０万円の略式命令を受け、即日納付した。

　同課によると、山岸元教諭を懲戒免職にしたのは「飲酒直後に運転しており悪質」との理由。２人は今年度、飲酒運転の研修会を３〜６回受けていた。田坂祐治・同課長らは、「痛恨の極みで大変厳しく受け止めている」と謝罪。再発防止対策としてＰＴＡなどの外部者を招き、研修の内容などを見直し、警察官や医者ら専門家による研修も実施していく。【佐野格】

〔山口版〕

かんぽ生保社員、自宅パソコンで運転免許証偽造

　宮崎地検は１９日、宮崎市桜町、かんぽ生命保険宮崎支店社員安藤健次容疑者（３５）を有印公文書偽造、同行使と道交法違反（無免許運転）の罪で宮崎地裁に起訴した。

　起訴状などによると、安藤容疑者は昨年１１月２５日午後３時３５分頃、宮崎市内の道路で職場の乗用車を無免許で運転。１月１５日から１６日にかけて、自宅のパソコンでインターネットの運転免許証を画像編集ソフトに取り込んで加工、偽造し、勤務先の上司に提示したとしている。

　交通違反の累積などで２０１０年９月に免許を取り消されていた。
（2012年3月21日07時45分 読売新聞）

「荷物に気を取られ…」多重事故で名神通行止め　けが人なし、愛知
2012.3.21 11:52

　２１日午前４時５０分ごろ、愛知県一宮市萩原町の名神高速道路上り線で、トラックなど３台が絡む事故があった。県警高速隊によると、けが人はいなかった。

　岐阜羽島インターチェンジ−一宮ジャンクション間が、午前５時１０分から午前８時２５分まで通行止めとなった。

　高速隊によると、大阪府寝屋川市の男性運転手（３２）のトラックが追い越し車線を外れ、走行車線を走っていた岐阜市の男性会社員（７０）のトラックに衝突し横転。横転したトラックに岐阜県垂井町の男性会社員（４０）のライトバンが衝突した。男性運転手は「助手席の荷物に気を取られた」と話しているという。

糖尿病男性に無罪　ひき逃げ事件で横浜地裁
2012.3.21 19:40

　平成２１年９月、横浜市中区で自転車に乗っていた男子高校生をはねて逃走したとして、道交法違反の罪に問われた同市の会社員の男性被告（４６）の判決公判が２１日、横浜地裁で開かれた。久我泰博裁判長は「事故当時、持病の糖尿病による低血糖症で意識障害に陥っていたため、責任能力がなかった」として無罪（求刑懲役１年）を言い渡した。

　久我裁判長は判決理由で「事故直後に後続の車が、何度もクラクションを鳴らしても反応がなかったことなど、意識障害を推認できる不自然な行動が多い」と述べた。

　公判で検察側は「仮に低血糖症だったとしても、意識は十分に保たれており、合理的な判断が可能だった」と主張。弁護側は事故を起こしたことは争わず、「事故時は意識障害があり、事故を起こしたことを認識しておらず、責任能力はなかった」として無罪を主張していた。　

　判決によると、男性は平成２１年９月１日夜、スポーツジムから帰宅する際、横浜市中区山下町で乗用車を運転中、自転車に乗っていた高校３年の男子生徒＝当時（１７）＝をはねた。生徒は頭などを強く打っており、同２０日に死亡した。

　判決後、男性側の弁護人は「主張が認められてよかったが、人の命を奪ってしまったことは本人も反省しており、事故後は一切運転していない」と述べた。横浜地検は「判決内容を精査し、適切に対応したい」とコメントした。

『【飲んだら乗れ】 【乗るなら飲め】』馬鹿は捕まれ

>>439
バカはお前じゃ

　　　

乗用車が標識に衝突、女子高生２人死亡

　２２日午前６時頃、山梨県笛吹市御坂町上黒駒の国道１３７号で、同県富士河口湖町の男子高校生（１８）の乗用車が対向車線にはみ出し、道路右側の標識に衝突した。

　後部座席に乗っていた、いずれも同町に住む高校生３年、宮田ゆずかさん（１８）と須藤杏実さん（１８）がそれぞれ、脳挫傷と出血性ショックで死亡した。

　笛吹署の発表によると、車には２人を含む高校生男女計５人が乗っており、ほかの３人は首などに軽傷を負った。笛吹市内の遊戯施設から帰宅する途中だったという。
（2012年3月22日18時38分 読売新聞）

ひき逃げ容疑で会社員の男逮捕　広島中央署、一部黙秘
2012.3.23 02:06

　ひき逃げをしたとして、広島中央署は２２日、自動車運転過失致傷と道交法違反（ひき逃げ）の疑いで、広島市西区山手町の会社員、牧野淳史容疑者（２７）を逮捕した。調べに対し「事故のことはわかったが、気持ちが落ち着いたら話したい」などと一部黙秘している。

　逮捕容疑は２１日午後１１時４５分ごろ、同市西区新庄町の市道で軽乗用車を運転し、犬の散歩中だった近くに住む男性会社員（６０）をはねたにもかかわらず、そのまま立ち去ったとしている。男性は病院へ搬送されたが、頭の骨を折るなどして意識不明の重体。

　同署によると、捜査員が現場から約１キロ南の路上に放置されていた軽乗用車を発見し、所有者を特定するなどして自宅へ戻っていた牧野容疑者を発見した。

動機が判明すうまで?？？？？？？？？？？？？？？？？？

男児ら連れ去られ…母が追跡　無事解放、容疑者も逮捕　　朝日新聞

　兵庫県たつの市の路上で保育園男児（６）と中学３年の女子生徒（１５）が相次いで軽トラックの男に連れ去られる事件があり、県警は２２日夜、兵庫県明石市二見町東二見の派遣社員、藤原誠容疑者（３２）を未成年者略取容疑で逮捕した。男児の母親が発見して車で追跡し、２人は４５分後に解放された。けがはなかった。

　たつの署によると、藤原容疑者は１８日午後５時半ごろ、いとこ同士の２人が歩いていたところ、男児に声をかけて無理やり抱きかかえ軽トラックに乗せ、自転車で追いかけてきた女子生徒も「しばくぞ」と脅して連れ去った疑いがある。

　偶然目撃した親類の女性が男児の母親に連絡。母親が女子生徒の携帯電話に連絡して車で追跡し、約１キロ離れた路上でクラクションを鳴らして止めた。藤原容疑者は逃げ去ったが、ナンバーから割り出した。容疑を認めているという。同署が動機を調べている。

交通事故：パトカー追跡の単車男性、衝突死−−尼崎東署　／兵庫

　１６日午前４時５０分ごろ、伊丹市南本町４で、尼崎東署のパトカーが追跡していたオートバイが県道交差点に進入し、乗用車と衝突。オートバイに乗っていた住所、職業不詳の三浦克之さん（２８）が頭などを強く打ち、間もなく死亡した。

　同署によると、事故の約５分前、尼崎市東園田町３の市道で無灯火で走るオートバイをパトカーが発見。職務質問をしようとしたところ逃げたため、追跡した。オートバイは一方通行を逆走したり信号無視を繰り返しながら、北西に約５〜６キロ逃走、赤信号の交差点に入り事故を起こしたという。三浦さんは自動二輪の免許は取得していないという。

　同署の西野拓志副署長は「違反を繰り返して逃走する車両を停止させるため、必要な追跡だった」とのコメントを出した。【後藤豪】

〔阪神版〕

事故：小学生の列にトラック、女児２人が死傷／福岡県警が運転手を逮捕
傷害致死：暴行故意否定し無罪に　大阪地裁
酒気帯び運転：衝突、逮捕　対向車の親子３人けが−−山武　／千葉
長岡のひき逃げ：自動車運転過失致死容疑、６２歳男を書類送検−−長岡署　／新潟
ショベルローダー死亡事故：除排雪中に女性死なせ執行猶予−−地裁判決　／青森

毎日新聞　2012年3月17日　地方版

バイク転倒事故で主婦無罪　「義務怠ったとは言えず」
2012.3.23 23:24

　安全確認が不十分なまま交差点に進入してオートバイを転倒させ、運転手にけがをさせたとして、自動車運転過失傷害罪に問われた主婦（４６）に、東京地裁の登石郁朗裁判長は２３日、「注意すべき義務を怠ったとまでは言えない」として無罪（求刑罰金３０万円）の判決を言い渡した。

　弁護側によると、事故は平成２２年６月、東京都目黒区の信号のない交差点で発生。主婦の乗用車が脇道から、渋滞中の幹線道路に進入して右折しようとした際、センターライン側を走ってきたオートバイが避けようとして転倒、４０代男性が骨折などのけがをした。

　検察側は（１）車を降りて交通状況を確認しなかった（２）周囲の車の運転手に誘導を依頼しなかった−などの点で注意義務を怠ったと主張したが、判決は認めなかった。

　弁護人は「常識から見て、検察側の主張は非現実的で、そもそも起訴したことが問題だ」と話した。

懲戒免職処分取り消し＝酒気帯びの元教頭ら２人−秋田地裁

　２０１０年に酒気帯び運転で検挙され、秋田県教育委員会から懲戒免職処分を受けた４０代の男性元小学校教頭と５０代の男性元高校教諭がそれぞれ処分取り消しを求めた訴訟の判決が２３日、秋田地裁であった。鈴木陽一裁判長は「裁量権を逸脱し違法」として、処分を取り消した。県教委は控訴を含め、今後の方針を検討する。
　鈴木裁判長は、酒気帯び運転を原則免職とする県教委の懲戒処分基準は、わいせつ行為などに対する処分基準に比べ、「著しく均衡を欠くとは言えない」と判断。一方、原告２人のケースは飲酒後に約８時間から８時間半が経過しており、本人が飲酒運転の認識を十分に持たなかったなどと指摘し、免職処分は「重すぎて、社会通念上著しく妥当を欠く」とした。（2012/03/23-20:13）

ホームで電車と接触・転落、男子学生が死亡

　２３日午後１１時５０分頃、横浜市保土ヶ谷区星川の相鉄線星川駅で、ホームを歩いていた同市神奈川区子安通、横浜国立大学２年原田彰仁さん（２０）が、同駅を通過中の急行電車と接触、線路に転落した。

　原田さんは腹などを強く打ち、間もなく死亡した。

　神奈川県警保土ヶ谷署の発表によると、原田さんは同日午後６時頃から同１１時頃まで、大学のテニスサークルの集まりで飲酒していた。帰宅する途中だったとみられる。
（2012年3月24日12時12分 読売新聞）

踏切で電車と衝突、車の女性重体　兵庫・姫路の山陽電鉄　　朝日新聞

　２４日午前５時２０分ごろ、兵庫県姫路市東延末の山陽電鉄本線・市役所北通踏切で、飾磨発山陽姫路行きの普通電車（３両編成）と乗用車が衝突した。車は大破し、運転していた女性が意識不明の重体。姫路署は、神戸市西区の女性（２０）とみて確認を急いでいる。乗客にけがはなかった。事故の影響で上下計２７本が運休し、約８００人に影響した。

　同署によると、現場の踏切は遮断機があるが、進入してきた車と電車が衝突したとみられる。

県教委：懲戒処分５件　酒気帯び運転の高校教諭ら　／岩手

　県教委は２３日、酒気帯び運転で相手にけがをさせたとして、盛岡商業高校の男性教諭（５６）を懲戒免職とするなど、５件の懲戒処分を発表した。

　懲戒免職処分以外では、今年１月１０日午前２時４５分ごろ、盛岡市内の住宅に侵入し、住んでいた女性を強姦（ごうかん）した容疑で逮捕された県立みたけ支援学校の男性講師（３２）については停職１カ月とした。教職員課の佐藤新総括課長は「盛岡地検が不起訴処分としたため詳しい犯行内容がわからず、県教委としては講師本人からしか話を聞いていない。逮捕され社会的に影響を与えたということでしか判断できない」と説明した。講師は処分を受け、依願退職したという。

　また、生徒１人の大学推薦入試の願書を提出し忘れたとして県立金ケ崎高の３０代の男性教諭を減給１カ月（１０分の１）とした。昨年１１月２２日にこの生徒が「受験票が届かない」と申し出て発覚した。生徒は受験できず、他の大学の推薦入試を受け合格したという。【山中章子】

毎日新聞　2012年3月24日　地方版

酒気帯び運転２教諭、免職処分取り消しの判決


　酒気帯び運転による懲戒免職処分は不当として、秋田県潟上市立小学校の元男性教頭（４８）（秋田市）と県立高校の元男性教諭（５５）（男鹿市）が、それぞれ県教育委員会を相手取り、処分の取り消しを求めた訴訟の判決が２３日、いずれも秋田地裁であった。

　鈴木陽一裁判長は判決で、「社会観念上、著しく悪質と認められない」として、それぞれ原告の訴えを認め、処分の取り消しを命じた。

　判決によると、元教頭は２０１０年２月２日夜、自宅で芋焼酎を３杯飲み、３日早朝、通勤で乗用車を運転中、県警に酒気帯び運転容疑で摘発された。元教諭は１０年４月６日夜、自宅でウイスキーなどを５杯飲み、７日朝、通勤途中に摘発された。県教委は「飲酒運転は原則免職」との処分基準に基づき、２人を懲戒免職とした。元教諭は罰金３０万円の略式命令を受け、元教頭は不起訴となった。

　鈴木裁判長は判決で「飲酒後８時間以上経過し、飲酒運転であることを認識しなかったとしても、判断を不合理として責任を問うべきとまではいえない」と指摘。事故を起こしていないことなどを挙げ、「事情を考慮せず免職とした処分は、裁量権を逸脱している」と述べた。

　元教諭は代理人弁護士を通じて、「定年まで教壇に立ちたかったのでうれしい。一日でも早く教壇に戻れるよう、県教委は控訴しないでほしい」とコメントした。

　県教委総務課の佐々木則夫課長は「基準は妥当で処分は適正に行ったものと考えており、判決は残念。判決内容を検討し、控訴するか決めたい」と話した。
（2012年3月24日23時11分 読売新聞）

高級リムジンにフェラーリ突っ込む　3台玉突き事故(テレ朝03/25 00:27)

　東京・港区で、フェラーリがリムジンに突っ込み、合わせて3台が絡む玉突き事故になりました。

　事故を目撃した人：「パーンとすごい音がした」
　警視庁によりますと、24日午後6時ごろ、港区東麻布の交差点近くで、フェラーリが道路の端に駐車していたリムジンに突っ込みました。リムジンは、そのまま前に止まっていた別のリムジンにぶつかりました。右折してくる対向車を避けようとしたとみられます。フェラーリは大破しましたが、運転手の男性にけがはなく、リムジンには誰も乗っていませんでした。

　　

高速道ふさいで口論中、トラック追突し２人死亡

　２８日午前３時頃、大阪府松原市立部の阪和自動車道下り線で、滋賀県湖南市の運送会社の大型トラック＝大堀貴広運転手（３６）＝が、車線上に止まっていた別の大型トラックに衝突。

　路上にいた和歌山市の運転手石田信弘さん（３８）ら２人が車に挟まれるなどして死亡、大堀運転手ら２人が軽傷を負った。

　府警高速隊は自動車運転過失致死傷容疑で大堀運転手を逮捕する方針。発表では、現場は片側３車線で、死亡した２人は中央寄りの２車線をふさぐ形でそれぞれのトラックを止めて口論。別のトラックに乗っていた石田さんの同僚（３０）が仲裁しようとしていたという。死亡したもう１人は、東京都江戸川区の運転手（３０）とみられ、府警が確認を急いでいる。
（2012年3月28日11時52分 読売新聞）

阪和道で停車中の３台にトラック追突、２人死亡　大阪　　朝日新聞

写真：事故で前部が大破したトラック＝２８日午前４時ごろ、大阪府松原市立部３丁目、府警提供

　２８日午前３時ごろ、大阪府松原市立部３丁目の阪和自動車道下り線で、停車していたトラック３台に、大型トラックが追突した。この事故で、和歌山市市小路、運転手石田信弘さん（３８）と、東京都江戸川区の運転手（３０）とみられる男性が死亡した。

　府警によると、現場は片側３車線の直線道路。走行トラブルで中央と右側の車線に３台が停車していたところに、後方から走ってきた滋賀県の男性（３６）が運転する車が突っ込み、車外に出て話をしていた運転手３人が巻き込まれたという。

　阪和道下り線は松原インターから美原ジャンクションまでの約５キロの区間が４時間にわたって通行止めになった。

自転車の危険運転、検挙頼める条例可決へ　大阪・摂津市　　朝日新聞 2012年3月28日21時59分

　自転車で危険な運転をする人を検挙するよう市長から警察に要請できる大阪府摂津市の条例案が、２９日にも市議会で可決・成立する。４月１日に施行される予定。自転車の安全運転のルールを定めた条例は全国に広がっているが、警察への検挙要請条項を定めた条例は全国でも珍しい。

　摂津市は市全域が平らで路線バスの運行本数も少ないため、自転車を利用する市民が多く、自転車のマナーに関する市民の相談や苦情も多数寄せられている。このため、市は市議会に「自転車安全利用倫理条例案」を提案。携帯電話をかけながらの運転や、ベルをむやみに鳴らして歩行者をどかすような運転をしないよう求めている。

　さらに条例案では、このように他人に危害を及ぼし、迷惑をかけるような運転をする利用者に対し、市長が必要な指導・警告をすることができ、必要に応じ検挙するよう警察署長に要請できる、と定めている。

パトカー体当たり無灯火車に「止まらぬと撃つ」

　２８日午前１時３５分ごろ、兵庫県宝塚市米谷の市道で、巡回中の宝塚署のパトカーが無灯火運転の乗用車を発見。

　停車を求めたが、逃走したため追跡し、北西約１・１キロ先の袋小路に追い詰めた。乗用車はさらにバックでパトカーに車体をぶつけ、逃げようとしたが、パトカーを降りた同署地域課の警部補（５１）が拳銃を構え、「止まらないと撃つぞ」と威嚇し、別の署員と男を公務執行妨害容疑で現行犯逮捕した。警部補は運転席側の窓に手を入れ、男の胸ぐらをつかんだ際に引きずられて転倒したが、けがはなかった。

　調べでは、住所不定、無職の饗庭(あえば)太一容疑者（３１）。無免許だったという。
（2012年3月29日13時00分 読売新聞）