😎 不良・族総合

「異物混入」と嘘　その時の店員が別の店で見つけ…

3/7(土) 12:40配信

テレ朝 news

All Nippon NewsNetwork(ANN)
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　東京・有楽町の飲食店で「異物が入っていた」などと嘘をついて店から現金をだまし取ったとして、50歳の男が逮捕されました。

　椿昭夫容疑者は1月、千代田区有楽町の飲食店で「サラダに混入していた異物で口を切り、セーターが汚れた」などと嘘を言って現金2万7000円をだまし取った疑いが持たれています。警視庁によりますと、椿容疑者はセーターを弁償する代金として現金を受け取って「すぐ買って領収書を持ってくる」と言って店を出ましたが、戻らなかったということです。この時に対応した女性店員が今月5日、東京・渋谷区のカフェで店員ともめていた椿容疑者を偶然見つけて通報したということです。取り調べに対して「だましたつもりはない」と容疑を否認していますが、都内では同様の被害が相次いでいて、警視庁は余罪を調べています。

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ヘタレのバカ男糞スレ上げんなボケ

「ストップ詐欺被害！私はだまされない」。
皆さんへのお願いです。
「『赤鉛筆を持ってきて』に注意！」。

２月２７日、埼玉県富士見市に住む８３歳の女性の自宅に警察官や金融機関の職員を名乗る男から、相次いで電話がかかってきました。
男らは「あなたのクレジットカードが勝手に作られて買い物に使われています」とか「キャッシュカードを新しいものに交換する必要があります」と言うのです。
そして自宅を訪ねてきた金融機関の職員をかたる男からカードを封筒に入れるよう求められ、「バツ印をつけて封筒を封印するので赤鉛筆を持ってきてください」と持ちかけられました。
女性が赤鉛筆を用意するために目を離したその隙に…、別の封筒とすり替えられ、カード２枚をだまし取られてしまいました。
改めて皆さんへのお願いです。
「『赤鉛筆を持ってきて』に注意！」。
カードを封筒に入れさせて別の封筒とすり替える手口は、最近目立っています。
そもそも警察官や金融機関の職員がキャッシュカードを受け取りに自宅に来ることはありません。
カードの話題が出た時点で、それは詐欺です。
絶対に応じないでまずは電話を切り、警察に相談してくださいね。

流出ネム、別の仮想通貨と交換＝容疑で医師ら２人逮捕—コインチェック事件・警視庁
2020/03/11 16:21
３・１１「風化させてはならない」　安倍首相追悼の言葉全文
3.11「風化させてはならない」首相
鹿児島県大崎町では給食に使われるはずだった食肉をふるさと納税の返礼品にしたところ、普段の10倍の申し込みがあったという＝ふるさとチョイスの特設ページ「新型コロナウイルス被害事業者向け支援プロジェクト」より
給食やキャンセル食材、納税返礼品に

　２０１８年１月に暗号資産（仮想通貨）交換業者「コインチェック」から約５８０億円分の「ＮＥＭ（ネム）」が流出した事件で、警視庁は１１日、流出したネムと知りながら別の仮想通貨との交換に応じたとして、組織犯罪処罰法違反（犯罪収益収受）容疑で、いずれも３０代の男で北海道に住む医師と大阪府在住の会社役員を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。

　医師は「お話しできません」と供述しているという。

　同事件をめぐり逮捕者は初めて。警視庁は捜査本部を設置し、最大約１００人態勢で調べていた。ネムの流出に関わったハッカーらについては、不正アクセス禁止法違反容疑などを視野に引き続き捜査を進める。

　逮捕容疑は１８年２〜３月、コインチェックから流出したネムと認識しながらビットコインなどと交換し、ネムを不正に取得した疑い。　

2020年03月11日
マスク販売装い詐欺被害　釧路


　道警サイバーセキュリティ対策本部は１０日、新型コロナウイルス感染拡大で全国的に品薄の状態が続くマスクの販売業者を装い、クレジットカードの情報を盗み取る「フィッシング詐欺」の被害が釧路市内で確認されたと発表した。新型コロナウイルスに便乗した詐欺メールを確認したのは道内では初めてだという。同対策本部によると、５日、釧路市内在住の自営業の４０代男性の携帯電話に、「マスク１箱５０枚を６００円で販売。１人３箱まで」というメールが届いた。男性はメールに添付されていた業者の偽サイトへ移動し、個人情報とクレジットカード番号を入力したが、商品は届かなかった。後日、カード会社から身に覚えのないブランド品のバッグやゲーム機など、合わせて約１６万円分の購入履歴について確認する電話があり、７日、男性が道警に通報したことで事件が発覚した。　

住宅街を歩く男発見、警官が職質　詐欺発覚、容疑で逮捕　母親だますも娘に犯行阻止され歩いていた／蕨署
3/11(水) 10:17配信埼玉新聞
住宅街を歩く男発見、警官が職質　詐欺発覚、容疑で逮捕　母親だますも娘に犯行阻止され歩いていた／蕨署
蕨署＝蕨市錦町
　埼玉県の蕨署は９日、詐欺未遂の疑いで、住所、職業不詳の男（４１）を逮捕した。

札束がポケットから…中学生ら来店客に不審感、詐欺疑いコンビニ店員に「引っ掛かりそう」　小鹿野署が表彰

　逮捕容疑は氏名不詳者と共謀して、９日午後４時ごろ、戸田市の女性（７６）方に警察官らを名乗り、「バッグを買いに来た男がクレジットカードを置いて逃走した」「カードが不正に作られて使われそうになった」「これから署員が行きます」などと電話をかけ、キャッシュカードをだまし取ろうとした疑い。

　同署によると、男はカードを受け取りに女性方を訪れ、同居する女性の娘（４９）が対応。カードを受け取れず、女性方付近の住宅街を歩いていたところ、警戒中の警察官が男に職務質問して逮捕した。

ヘタレマン発狂中(爆)

50代男性が架空請求で1億円被害　有料サイト未払い金名目　大阪

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2020年3月17日 12時10分

毎日新聞
大阪府警本部＝藤田剛撮影

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　大阪府警は17日、府内の50代の男性が、有料サイトの未払い料金などの名目で43回にわたり、計約1億700万円をだまし取られたと発表した。同様の架空請求による特殊詐欺の被害が全国で相次いでおり、府警が注意を呼びかけている。

【犯人はここだ】お手柄犬の写真特集

　府警によると、2019年12月16日、男性の携帯電話に「NTT西日本お客様サポート」の職員を名乗り、「ご利用料金の確認が取れておりません」とショートメールが届いた。男性が記載された連絡先に電話すると、この職員や「個人データ保護協会」と名乗る男らから、「あなた名義の携帯電話が海外で犯罪に使われ、被害が出ている」などと言われ、示談金を要求された。

　男性は職員らの指示で電子マネーを購入したり、現金を宅配便で送ったりして、計約1億700万円を送付。その後、男らと連絡が取れなくなり、府警に被害を届け出た。府警は詐欺容疑で捜査している。

中州で風俗店オーナー装い詐欺未遂　同じ客に声かけ通報
3/18(水) 8:30配信朝日新聞デジタル
　風俗店経営者を装って繁華街で声をかけ、代金名目の金をだまし取ろうとしたとして、県警は１６日、自称北九州市小倉北区貴船町２丁目の無職、鶴丸敏夫容疑者（６９）を詐欺未遂の疑いで逮捕し、発表した。

　博多署によると、鶴丸容疑者は１５日午後８時２５分ごろ、福岡市・中洲の路上にいた長崎県内の３０代男性に、「ソープ探してませんか。俺はオーナー」「４万５千円払ってくれたら２万５千円バックする」などとうそを言い、現金を詐取しようとした疑いがある。

　中洲では最近、同様の手口の被害が複数発生。２月に鶴丸容疑者とみられる男に金を渡し、「女の子を連れてくる」と言われて待ったものの逃げられた２０代の男性がこの日、同じ男からまた声をかけられ、中洲交番に通報。かけつけた警察官が鶴丸容疑者に職務質問したという。（宮坂知樹）

カタワ禿げ 登場👏👏👏
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実在する裁判官の名刺渡し犯行か…37歳女性への“結婚詐欺”で逮捕の裁判所事務官 余罪ある可能性も
3/26(木) 16:06配信東海テレビ
実在する裁判官の名刺渡し犯行か…37歳女性への“結婚詐欺”で逮捕の裁判所事務官 余罪ある可能性も
26日午前送検された名古屋簡裁事務官の星野容疑者
　いわゆる「結婚詐欺」の疑いで逮捕された、名古屋簡易裁判所の事務官。実在する裁判官の名刺を渡して犯行に及んでいたとみられることが分かりました。

　名古屋簡易裁判所の事務官・星野佳彦容疑者(26)は2018年、公務員限定の婚活パーティーで知り合った女性(37)に「結婚前提に付き合おう。職場で結婚積立てがある」とウソを言うなどして現金20万円を騙し取った疑いで26日朝、送検されました。

　調べに対し、星野容疑者は「結婚積立てなど自分から言った言葉ではない」などと、容疑を一部否認しています。

　その後の捜査関係者などへの取材で、星野容疑者が実在する裁判官の名刺を女性に渡し、信用させた上で犯行に及んでいたとみられることが新たに分かりました。

　警察は、裁判所の事務官をしていた星野容疑者が裁判官をかたり、ほかの女性にも同様の犯行を繰り返していた可能性もあるとみて調べています。

東海テレビ

「立て替えるだけなら…」　横浜で３２００万円詐欺被害
手渡し型詐欺
事件事故 神奈川新聞　 2020年03月31日 22:34

　南署は３１日、横浜市南区に住む７０代の無職女性が、息子を装った男らに現金３２００万円をだまし取られたと発表した。署は現金手渡し型の詐欺事件として調べている。

　署によると、３０日午前９時半ごろ、息子を装った男から女性宅に「重要な書類を間違って別のところに送ってしまった。７千万円の損失になるのでお金を出せないか」と、うその電話があった。約１時間後、女性宅を訪ねた息子の部下を名乗る男に現金を手渡したという。息子から電話があり、被害に気付いて女性が１１０番通報した。

　息子を装った男から「あした返す」と言われたという女性は「一時的に立て替えるだけならいいと思った」と話しているという。

08074924322架空請求業者

ドコモのＩＤ盗み電化製品購入疑い　中国人３人再逮捕
10:00
　他人名義のＮＴＴドコモの会員ＩＤを使い、家電量販店で電化製品を不正に購入したとして、福岡県警や佐賀県警などの合同捜査本部は２２日、詐欺容疑で中国籍の男女３人を再逮捕した。

　合同捜査本部によると、再逮捕されたのは埼玉県戸田市の会社員（３０）ら。スマートフォンなどにショートメッセージサービス（ＳＭＳ）を送り、偽のサイトに誘導して個人情報を不正に入手する「スミッシング」と呼ばれる手口でＩＤを盗んだという。

　合同捜査本部は今年２月以降、同じ手口でゲーム機などをだまし取ったとして、詐欺容疑でこの３人を含む計５人を逮捕した。

２８歳の女性会社員が約２６００万円をだまし取られる

5/5(火) 1:11配信

TBS News i

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　埼玉・越谷市に住む２８歳の女性がインターネットの動画サイトの登録料名目であわせて２６００万円をだまし取られる被害があり、警察は詐欺事件として捜査しています。

　被害にあったのは、埼玉県越谷市に住む２８歳の会社員の女性です。警察によりますと、女性は今年１月、インターネットの動画サイトを閲覧しようとした際、表示された電話番号に電話をかけたところ、男から「お金を払わないなら会社に言ったり、裁判になったりしますよ」などと言われ、３５万円分の電子マネーを購入する被害にあいました。

　また、その後も、「著作権やウイルス除去履歴削除のため、お金がかかります」などといった電話を繰り返し受けた女性は、今月２日までにあわせて５５回、合計およそ２６００万円を振り込んだということです。

　女性は父親に相談し、だまされたことに気付いたということで、女性は「信じきっていた」と話しているということです。警察は、詐欺事件として捜査しています。（04日21:17）

最終更新:5/5(火) 1:11
TBS系（JNN）

産経新聞
詐欺容疑で受け子の女逮捕 被害総額９千万円超か 警視庁
2020/05/14 13:39
衆院職員、外出自粛中に登山で重傷
PIXTA
「脳に指令」腸が高度な判断する理由
詐欺容疑で受け子の女逮捕　被害総額９千万円超か　警視庁 © 産経新聞社 詐欺容疑で受け子の女逮捕　被害総額９千万円超か　警視庁

　高齢者から現金約５００万円を詐取したとして、警視庁光が丘署は詐欺の疑いで、埼玉県川口市、無職、三谷麻純（ますみ）被告（４２）＝別の詐欺事件で起訴＝を逮捕した。

　逮捕容疑は４月１７〜２０日、東京都練馬区の７０代女性宅に息子を名乗り「会社の小切手が入ったかばんをなくし、至急現金が必要だ」と嘘の電話を複数回かけ、息子の代理人を装って自宅を訪問。現金５１５万円をだまし取ったとしている。「荷物は受け取ったがお金だとは知らなかった」と容疑を一部否認している。

　三谷容疑者は４月２１日、同様の手口で同区の８０代女性から８２４０万円を詐取した疑いで、光が丘署に詐欺容疑で逮捕され、その後起訴された。「３月中旬ごろ、荷物を運ぶだけでお金がもらえる仕事を知人に紹介された」と供述しており、同署は都内で別の時期に起きた詐欺事件にも関与していたとみている。

焦げた車の焼死体　行方不明の岐阜・下呂市職員と判明　自殺の可能性も
5/23(土) 0:32配信CBCテレビ
　岐阜県下呂市の路上で５月１７日、焼け焦げた車から性別不明の遺体が発見されました。その後の司法解剖などで、この遺体は行方不明となっていた、下呂市の男性職員であることが分かりました。

　１７日、岐阜県下呂市金山町の路上で、土砂崩れの現場に定期点検のため訪れた、下呂土木事務所の職員から「丸焦げになった車が停まっている」と警察に通報があり、車内から年齢性別不明の遺体が見つかりました。

　下呂市などによりますと、この遺体は５月１６日から行方不明となっていた、５２歳の男性職員であることが分かったということです。

　男性職員は、およそ２０００万円の使途不明金が分かった「下呂温泉合掌村」の会計担当者で、遺体が見つかる前日に市が行った聞き取りで改ざんの一部を認めましたが、その後、行方不明になっていました。

　警察は、自殺の可能性が高いとみて、詳しい経緯を調べています。

メルカリかたる詐欺メールに注意　「有効期限切れ間近」「登録情報の更新を」と呼び掛け個人情報を窃取

ITmedia NEWS / 2020年6月3日 11時51分
写真

個人情報の入力を促す偽のWebサイト

メルカリをかたるフィッシングメールが出回っているとして、フィッシング対策協議会は6月2日、注意を呼び掛けた。誤って誘導先のサイトにクレジットカードなどの情報を入力すると、第三者に悪用される恐れがあるという。 同会によると、不審なメールのタイトルは「メルカリ事務所サービス有效期限切になります」（原文ママ、 [全文を読む]

同じ詐欺グループのメンバーの死体を遺棄か　男2人逮捕

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2020年6月13日 18時29分

朝日新聞デジタル
遺体が見つかった車（2020年5月10日午後、埼玉県和光市白子2丁目、近隣住民提供）

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　埼玉県和光市のマンション駐車場に止まっていた盗難車から5月10日に住所・職業不詳の岩渕和政さん（31）の遺体が見つかった事件で、県警は13日、無職五十嵐広大容疑者（23）=同県川越市清水町=と無職の男（19）=東京都台東区=を死体遺棄の疑いで逮捕し、発表した。

　捜査に支障があるとして2人の認否は明らかにしていない。県警が今月3日、2人を詐欺の疑いで逮捕していた。

　県警などによると、2人は4月14日、和光市白子2丁目の駐車場に止めた軽自動車内に岩渕さんの遺体を遺棄した疑いがある。岩渕さんの交友関係などの捜査から浮上した。県警は五十嵐容疑者らが同じ詐欺グループのメンバーで、何らかのトラブルがあったとみて調べている。岩渕さんは大分県出身。昨年2月ごろに親族らに「埼玉の方で仕事をする」と告げて地元を離れていた。その後も周囲と連絡を取るなどしていたが、同日以降は連絡がつかなくなっていたという。

　軽自動車は同日未明に現場から数キロの東京都板橋区の会社駐車場から盗まれていた。周辺の防犯カメラには直前に2人に似た男らが駐車場に向かう様子が映っていた。遺体には刃物で刺されたような傷が腹などに複数あり、車内からは血のついた刃物も見つかった。

コロナ不況で急増！「お金を取り戻したい」あなたを犯罪に巻き込む“リベンジ詐欺”

週刊女性PRIME / 2020年6月24日 8時0分


　緊急事態宣言の解除とともに、少しずつ街に人が溢れるようになってきました。中国などでは、これまでの買い物を我慢した反動から一転、爆買いをするリベンジ消費が起きているといいます。日本でも、そうした期待感があるでしょう。実は詐欺の世界でも、自分が騙されたから相手も騙してやろうという「リベンジ詐欺」というものが起きています。
被害者から、気づけば加害者に

　今年に入り、68歳の男性が、詐欺の受け子をしていたとして逮捕されました。ことの始まりは、昨年。「未納料金があり、このままでは裁判になる」とのハガキが届いたことに驚いた男性は、記載されていた番号に連絡をしてしまい、約100万円を騙しとられました。そして警察に被害届を出したのですが、その後、失ったお金を取り戻すために詐欺を働いてしまったのです。

　架空請求では、詐欺師たちは一度お金を取っただけで終わりにはしません。その後も繰り返しアプローチをして「もっと未納料金がありました」と料金の追加請求をし、お金を騙し取ろうとします。

　おそらく今回も、男性からお金を騙し取った犯人たちは「この男から、もう取れるお金がない」「これが詐欺だと知って、悔しがっている」などの事情を把握したのでしょう。タイミングを見計らって「受け子をすればお金を返す」と“うまい話”を持ち掛け、それに男性は乗ってしまったのです。

　こういった事例のように、詐欺師は相手の懐に入り込み、騙しの罠を仕掛けてくるのです。

　以前、テレビ番組で女性タレントに、ネット上にはびこる闇バイトの募集に電話をかけてもらいました。そのとき「お金に困っている主婦」という設定で連絡をしてもらうと、電話口に出た男性は、

「今の借金はどのくらいありますか？」「旦那さんのお給料は？」

　と、親身な口調で話してきたのです。さらに彼女の懐具合を聞き、「それでは生活は大変でしょう」と同情しながら、月に稼ぎたい額を尋ね、女性の生活状況に合わせて「旦那さんが帰ってくるまでの間の仕事を紹介できますよ」と、結局はATMからお金を引き出す「出し子」の仕事に誘ってきたのです。

だまされたふりして特殊詐欺摘発

現金入れず宅配、受け取り男逮捕
2020/6/26 22:30 (JST)6/26 22:42 (JST)updated

©一般社団法人共同通信社

　岩手県宮古市の70代の女性から宅配便で現金二百数十万円をだまし取ろうとしたとして、宮古署は26日までに、詐欺未遂の疑いで、東京都豊島区長崎2丁目、飲食店従業員渋谷秀平容疑者（22）を逮捕した。

　同署によると、女性が警察に相談し、だまされたふりをして現金を入れずに宅配便を送り、都内の宛先で受け取った渋谷容疑者を逮捕した。容疑を否認している。

　逮捕容疑は何者かと共謀し6月2日から5日までの間、弁護士をかたるなどした電話で、保釈金や和解金名目の現金をだまし取ろうとした疑い。

女性が「だまされたふり作戦」、模造紙幣を宅配便で送付…「受け子」逮捕

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2020年6月28日 14時21分

読売新聞オンライン

　岩手県警宮古署などは２６日、東京都豊島区長崎、飲食店従業員の男（２２）を詐欺未遂容疑で逮捕したと発表した。

　現金を要求する連絡を受けた宮古市の女性（７５）が県警の「だまされたふり作戦」を決行し、摘発に至った。

　男は２日から５日にかけて、弁護士を装った仲間と共謀し、保釈金と和解金の名目で２百数十万円を女性からだまし取ろうとした疑い。

　女性は男らからの連絡を不審に思い、県警に相談。女性は模造紙幣入りの宅配便を送り、都内で受け取った男を捜査員が捕らえた。男は詐欺グループの受け子とみられる。

　男は容疑を否認している。６日に逮捕され、２６日に詐欺未遂罪で起訴された。

“不審メールは絶対開かないで” ネットバンキングで被害急増

2020年6月29日 5時30分

インターネットバンキングのＩＤやパスワードが盗み取られて預金を不正に引き出される被害が昨年度、急激に増えました。金融庁は心当たりのない不審なメールが届いた場合は絶対に開かないよう注意を呼びかけています。

金融庁が全国の金融機関を対象に実態調査を行ったところ、インターネットバンキングの利用者が、預金などを不正に引き出された被害は昨年度、1863件に上り、前の年度の4.7倍に急増しました。

ショートメッセージやメールを送りつけ、利用者が指示にしたがって操作すると偽の金融機関のインターネットサイトに誘導し、ＩＤやパスワードを盗み取る手口が多発しています。

金融庁は、去年の秋以降、被害が急激に増えていることから、心当たりのないショートメッセージやメールは絶対に開かず、不審に思ったら金融機関に問い合わせるよう呼びかけています。

一方、キャッシュカードが奪われ預金が不正に引き出される被害も年々増加し、昨年度は1万4678件に上りました。警察官や金融庁の職員などを名乗って高齢者からカードをだまし取る手口が急増しています。

金融庁は警察官や金融庁の職員がカードを預かったり、暗証番号を聞いたりすることは絶対にないとして注意を呼びかけています。

キャバクラ“営業していたのに”休業協力金を騙し取ろうとしたか…指示役の風俗店グループ経営者2人逮捕

6/29(月) 20:15配信
東海テレビ

キャバクラ店「if」が入るビル 名古屋市中区

　新型コロナウイルスにより休業した旨のウソの書類を提出し、休業協力金を騙し取ろうとして、名古屋のキャバクラ店の男が逮捕された事件で、愛知県警は新たに指示役とみられる風俗店グループ経営の男2人を逮捕しました。

　逮捕されたのは、いずれも風俗店グループ経営の会社役員で東区の伴佳典容疑者(39)と中区の岩澤敏之容疑者（40）です。

　警察によりますと、2人は5月20日ごろ愛知県の休業要請の期間中、中区錦三丁目のキャバクラ店「if」が営業していたにもかかわらず、市に休業した旨を書いたウソの書類を提出し、休業協力金50万円を騙し取ろうとした疑いが持たれています。

　この事件では、キャバクラ店「if」の経理担当の吉田太郎容疑者（38）が同じ容疑ですでに逮捕されていて、その後の供述などから2人が浮上しました。

　調べに対し2人はいずれも容疑を認めていて、吉田容疑者に犯行を指示していたとみられています。この店は暴力団と関わりがあるとみられ、警察は店の売上金などの流れについても調べています。

チケット詐欺疑い少女逮捕　500万円被害か、警視庁

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2020年7月1日 11時50分

共同通信

　ツイッターにジャニーズ事務所所属のアイドルのコンサートチケットを売るとうその書き込みをし、現金をだまし取ったとして、警視庁少年事件課は1日までに、詐欺の疑いで兵庫県淡路市の無職の少女（19）を逮捕した。同課によると、昨年12月〜今年3月、北海道や鹿児島など30都道府県の150人を超える女性から500万円以上をだまし取ったとみられる。

　少女は容疑を認め「約2年前からやっていた。金はホストクラブで使った」などと供述している。取引相手には自分の免許証の画像を送って信用させていたという。

採石権詐欺　男３人に１０億円の借金　詐取の金で返済か

7/3(金) 15:59配信
TBC東北放送

TBC

　採石権を渡すなどと嘘を言い、男性から９５００万円を騙し取ったとして、採石会社の社長ら３人が再逮捕された事件で、当時３人には１０億円を超える借金があり、騙し取った金を返済に充てていたとみられることが分かりました。
　詐欺の疑いで再逮捕された採石会社社長の阿部憲一郎容疑者（３７）ら３人の身柄は３日朝、仙台地方検察庁に送られました。警察によりますと、阿部容疑者らは２０１６年から２０１７年にかけ複数回にわたり、埼玉県の会社役員の男性に対して当時、宮城県内に保有していた採石場の採石権を渡すなどと嘘を言い、９５００万円を騙し取った疑いがもたれています。これまでの警察への取材で当時３人は、１０億円を超える借金を抱えていて、その返済に充てるために犯行に及んだとみられることが分かりました。３人は、６月にも同様の手口で同じ男性から金を騙し取ったとして暴力団組長の男とともに逮捕されていて、警察は、暴力団組長の男が、今回の事件にも関与しているとみて捜査しています。

国税職員が贈与税脱税、過少申告で親族の相続税も　懲戒免職に　熊本国税局

2020/07/03 21:48毎日新聞

国税職員が贈与税脱税、過少申告で親族の相続税も　懲戒免職に　熊本国税局

職員の懲戒免職処分などを発表して謝罪する熊本国税局幹部＝熊本市西区の熊本国税局で2020年7月3日午後3時14分、山本泰久撮影

(毎日新聞)

　熊本国税局は３日、自身の贈与税４０６万円を脱税した他、相続税を過少申告する書類を作って親族に約２３８０万円の税負担を免れさせたとして、同局に勤務する５０代の主査級男性職員を懲戒免職処分にしたと発表した。

　同局によると職員は２０１５年、親族から現金を贈与されたのに贈与税の申告をせず４０６万円を脱税した。１７年には親族の相続税申告の際に、預貯金や株式などの相続財産を過少申告する内容の書類を作成し、親族に計約２３８０万円を脱税させた。

　１８年７月以降に税務署が親族や職員を税務調査して判明した。職員は「認識不足から適正な申告に至らず申し訳ない」などと話したといい、親族と共に納税を済ませたという。

　また同局は、熊本県内の税務署に勤務する５０代の男性上席国税調査官が、１０〜１２年に税務調査した３法人に元税務署職員の税理士を紹介する信用失墜行為をしたなどとして、戒告処分とした。

特殊詐欺2.2億円被害者、再び6600万円取られる　「取り返す」信じ　和歌山


2020年7月7日 20時21分

毎日新聞

　和歌山県警和歌山西署は7日、和歌山市内の60代男性が、2018年6月までの約2年間で計約6600万円をだまし取られる特殊詐欺被害に遭ったと発表した。男性は13〜14年にも約2億2000万円の特殊詐欺被害に遭っており、この被害金を「取り返す」などと言い寄られ、信じたとみられる。

＜弁当配達員「防げ特殊詐欺」　神奈川県警と連携し高齢者に声かけ＞

　同署によると、16年5月ごろ、会社の代表取締役を名乗る男から男性の携帯電話に「過去の被害金を取り返す」などと電話があった。男性はこの男に取り返すことを依頼。その後、「取り返したので手数料を払ってほしい」などと言われ、16年6月〜18年6月、計51回に分けて現金を振り込んだという。

　男性の息子が金融機関の口座履歴を確認して不審に思い、20年7月に同署に相談して発覚した。

　男性は13〜14年、競馬予想会社の社員と名乗る男の「必ず当たるレースがある。参加するには預け金が必要だ」などという電話を信じ、約100回に分けて現金を振り込んでいた。

京都の奥村重徳や！

横領容疑で再逮捕、名古屋地検

4億円、ホイール会社元経理の男
2020/7/8 18:06 (JST)7/8 18:18 (JST)updated

©一般社団法人共同通信社

　名古屋地検特捜部は8日、名古屋市のアルミホイール販売会社「共豊コーポレーション」の預金約4億4100万円を着服したとして、業務上横領の疑いで元同社経理担当で、マッサージ店従業員古井寿志容疑者（43）＝同市天白区＝を再逮捕した。

　特捜部は6月に、同社名義の口座から2017年1月〜昨年11月に計約6億1400万円を着服したとして、業務上横領容疑で古井容疑者を逮捕しており、8日に同罪で起訴した。

　再逮捕容疑は13年10月〜16年12月、業務で管理していた同社名義の預金口座から、自分で使う目的で数百回にわたり現金を払い戻し、計約4億4100万円を横領した疑い。

ふーん(´<_｀　)

奥村重徳73歳🔥

銀行員の女、「大束」すり替え９２００万円着服…バッグ・高級エステに

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2020年7月18日 12時49分

読売新聞オンライン

　勤務していた愛知銀行蟹江支店から現金５００万円を盗んだとして、窃盗容疑で今月１日に逮捕された元行員の女（６０）が、数年前から現金の着服を繰り返し、被害総額が約９２００万円に上ることが分かった。

　伊藤行記頭取らが１７日、記者会見で内部調査の結果を明らかにした。

　発表によると、女は、１万円を１０００枚集めて１０００万円に束ねた「大束（おおたば）」を悪用。大束を作る時、一番上と一番下だけを１万円札にして、ほかの紙幣はすべて５千円札にすり替える偽装工作をして、着服を繰り返していた。盗んだ金は、生活費のほか、ブランドバッグ購入、高級エステサロンの利用などに充てていたという。

　同行は６日付で女を懲戒解

元楽天選手、偽ブランドのゴルフクラブ販売…詐欺容疑で逮捕

読売新聞 / 2020年7月21日 20時47分

　偽ブランドのゴルフクラブを販売したとして、広島県警は２１日、元プロ野球東北楽天ゴールデンイーグルス選手の阿部俊人容疑者（３１）と妻の優希容疑者（２５）を詐欺と商標法違反の疑いで逮捕した。阿部容疑者は「本物だと思っていた」と容疑を否認しているという。

　発表によると、２人は昨年１２月、米メーカーの商標に似たロゴ入りのゴルフクラブ９本をオークションサイトに出品。広島県内の男性（５５）に落札させて約７万８３００円をだまし取った疑い。

　阿部容疑者は２０１０年にドラフト３位で楽天に入団し、内野手として７年間プレー。引退後は、子どもに教える楽天のアカデミーのコーチを務めていたが、６月１５日付で契約解除となっていた。

「実家は白金」結婚詐欺男　裕福装い女性から3000万円

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2020年7月23日 18時10分

FNNプライムオンライン
「実家は白金」結婚詐欺男　裕福装い女性から3000万円

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これまで、何人の女性たちをだましてきたのか。

“結婚詐欺”の疑いで逮捕・送検された、無職の松崎正行容疑者(45)。

松崎容疑者は2018年12月、婚活パーティーで知り合った30代の女性に“結婚”をにおわせ、投資名目で、現金およそ390万円をだまし取った疑いが持たれている。

松崎容疑者「実家は白金だけど、今はホテルに住んでいる」

都内の高級ホテルに1カ月宿泊するなど、周到な手口で、自分は裕福だと女性に信じ込ませていた松崎容疑者。

調べに対しては、「身に覚えがないことはない」と話している。

実は、結婚詐欺での逮捕は、これが初めてではない。

2012年にも逮捕・起訴され、懲役6年の判決が下されている。

警視庁は、松崎容疑者が2018年に出所して以降も結婚詐欺を繰り返し、複数の女性から3,000万円以上をだまし取ったとみて、余罪を調べている。

他人のクレカで航空券、国内旅行繰り返す？…再逮捕の男６０件購入か
7/31(金) 12:11配信

読売新聞オンライン
　他人のクレジットカード情報で航空券を購入したとして、警視庁は３１日、住所不定、無職の被告の男（４４）（電子計算機使用詐欺罪で起訴）を電子計算機使用詐欺容疑で再逮捕したと発表した。再逮捕は２９日。警視庁は男が昨年、同様の手口で航空券を約６０回不正購入し、国内旅行を繰り返したとみている。

　警視庁幹部によると、男は昨年１０月、広島市のネットカフェで、自分のパソコンから全日本空輸のサイトに接続。福岡県の３０歳代の男性会社員のカード情報を入力し、偽名で広島—新千歳行きの航空券（５万９５７０円相当）を購入した疑い。調べに対し、黙秘している。

　全日空と日本航空のサイトでは昨年、同じ偽名で約６０件、約３００万円相当の航空券が購入された。男の自宅からは約３０人分のカード情報がメモなどで見つかり、一部は空き巣に盗まれたカードの情報だった。警視庁が、これらの情報を入手した経緯を調べている。

スマホに「7000万円ペア当選」のメール…60代女性が2200万円以上騙し取られる 姉に金を借りに行き発覚
2020/08/07 20:30東海テレビ

スマホに「7000万円ペア当選」のメール…60代女性が2200万円以上騙し取られる 姉に金を借りに行き発覚

愛知県警本部

(東海テレビ)

　愛知県に住む60代の女性がスマートフォンに届いたメールをきっかけに、現金2200万円以上を騙し取られ、警察が詐欺事件として捜査しています。

　今年3月、愛知県に住む60代の女性のスマートフォンに「7000万円ペア当選した。当選金を受け取るために手数料の支払いが必要」などとメールがありました。

　女性は7月まで複数回にわたって何者かとメールでやり取りをし、指定された口座に現金およそ2260万円を振り込んだほか、9万3000円分の電子マネーを騙し取られました。

　女性は1人暮らしで、振り込む金が無くなり姉に借りに行った際、騙されたことがわかり7日、警察に被害届を出しました。

メールには「誰にも言わないで」という文言もあったということです。警察は詐欺事件として捜査していて、「身に覚えのない請求は家族などに相談してほしい」と呼びかけています。

コロナ給付金詐取 会社役員ら３人を逮捕
　兵庫県警暴力団対策課と兵庫署などは１２日までに、新型コロナウイルスの影響で収入が減った中小企業などを支援する国の「持続化給付金」をだまし取ったとして、自称・不動産会社役員・依田利大容疑者（４８）＝神戸市東灘区＝、飲食業・中筋裕介容疑者（４３）＝神戸市兵庫区＝と、飲食店経営・樋口雄斗容疑者（２７）＝大阪府堺市堺区＝ら３人を詐欺の疑いで逮捕した。同課によると３人は知人。


　同課などは関係先から１００件を超える類似の申請資料を押収しており関連を捜査。持続化給付金を巡る詐欺容疑での逮捕は県内初。

　３人は共謀し、７月１１日ごろ、別の職業を装い、確定申告書などを準備した上、中小企業庁に飲食店経営の男の名義で虚偽の内容を申請し、７月２０日に本人の口座に１００万円を入金させてだまし取った疑い。同課は３人の認否や役割分担について明らかにしていない。

　同課によると、不動産会社役員・依田容疑者の事務所などから、別の名義を使った申請資料のデータなど１００件以上を押収。暴力団が関与している可能性もあるとみて調べる。

　持続化給付金は、新型コロナの影響で今年の事業収入が前年同月の半分以下になった中小企業に最大２００万円、フリーランスを含む個人事業主に最大１００万円を国が支給する制度。５月１日から申請の受け付けを始め、同８日から支給が始まっていた。

>>284
もう出所してるはず。被害者、皆で取り立てろ

司祭が2億5千万円を無断流用

海外投資、カトリック長崎
2020/8/21 21:14 (JST)8/21 21:16 (JST)updated

©一般社団法人共同通信社

　カトリック長崎大司教区（長崎市）の会計担当だった50代の司祭が2013年ごろ、教区の資金計約2億5千万円を海外事業への投資などに無断で流用したことが21日、複数の教区関係者らへの取材で分かった。教区側は信徒に事実を公表していない。流用した金の大半が未回収とみられる。

　教区トップの高見三明大司教は同日までの共同通信の取材に、司祭の職務権限を越えた資金の流用があったと認めた上で「今後の対応を検討している」と話した。「自分ではなく教会の利益のためという善意で投資した」などの理由で、警察への被害届の提出は見送っている。

ドコモ不正引き出し　昨年末に銀行偽サイト大量発見　個人情報入手に悪用か

産経ニュース / 2020年9月12日 16時10分
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　ＮＴＴドコモの電子マネー決済サービス「ドコモ口座」をめぐる預金の不正引き出しに絡み、昨年、口座番号や暗証番号を盗み取る全国の銀行の偽サイト（フィッシング詐欺サイト）が大量に見つかっていたことが１２日、分かった。今回の不正では、預金者の口座番号といった個人情報を入手した何者かが、その情報を元に、勝手にドコモ口座を開設して銀行から金を移し替えていた。偽サイトが個人情報の入手に用いられた可能性があるとみられるといい、全国の警察が被害状況の確認を急いでいる。

　関係者によると、銀行の偽サイトは昨年末ごろを中心に大量に見つかった。今回被害が確認された、イオン銀行やゆうちょ銀行のほか、ドコモとの新たな口座の連携が停止された京都銀行や但馬銀行のものも確認されている。

　いずれも不特定多数の預金者に「システムセキュリティーのアップグレード」などの内容のメールが送信され、記載された偽サイトに誘導。生年月日や氏名、電話番号に加え、暗証番号や口座番号といった情報を抜き取るフィッシング詐欺の手口だったという。

　今回の問題では、生年月日と氏名、暗証番号、口座番号の４つの情報を入手した何者かが、預金者になりすまして口座を開設。ドコモ口座と勝手に連携させた銀行口座から金を移す手口だった。

　ドコモ口座は開設にあたってメールで本人確認をするだけで、「２段階認証」などを行っておらず、セキュリティーの甘さが指摘されている。関係者は「セキュリティー対策が強化されている大手を避けるため、中小の銀行を狙い、情報を入手した可能性がある」と指摘している。

　情報セキュリティー会社「トレンドマイクロ」（東京）の調査では、複数のセキュリティーチェックを突破する詐欺の手口も急増。そうした手口の地銀やネット銀行絡みのフィッシング詐欺サイトは、昨年１〜９月に３件だったが、１０〜１２月には２９件確認された。

「コロナで税制変わる、現金と通帳を」…ニセ税務職員と玄関先で２０分押し問答
2020/09/15 12:48読売新聞

　新型コロナウイルス対策で税制度が変わるとうそをつき、現金をだまし取ろうとしたとして、群馬県警高崎署は１４日、高崎市のアルバイトの男（２０）を詐欺未遂の疑いで逮捕したと発表した。

　同署によると、男は８月３日午後３時３０分頃、税務署職員を装って同市の男性（８１）宅を訪れ、「コロナ対策で税金の制度が変わるので、現金と通帳を見せてほしい」とうそを言い、現金などをだまし取ろうとした疑い。

　男は当時１９歳で、ネクタイ姿で男性宅を訪問し、あがり込もうとしたが、不審に思った男性が約２０分の押し問答の末に追い払った。調べに対し、男は「コロナがはやっているため、信じてもらえると思った」と容疑を認めているという。

池田泉州銀から５００万円詐取　元行員の男を逮捕
9/15(火) 22:47配信

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産経新聞
　顧客の定期預金を解約し、銀行から約５００万円をだまし取ったとして、大阪府警捜査２課は１５日、詐欺容疑で、池田泉州銀行桃山台支店の元営業課長、井下直樹容疑者（３９）＝大阪市旭区赤川＝を逮捕した。

　逮捕容疑は同支店営業課長だった平成２８年４月、顧客の６０代の男性会社員が記入した定期預金解約用の書類などを同行に提出し、現金５００万円を男性に渡すように装ってだまし取ったとしている。容疑を認め「ＦＸ取引や競馬に使ってしまった」と供述しているという。

　同行は昨年１０月、井下容疑者が顧客１０人の口座から計２億２６００万円を不正に引き出して着服したとして懲戒解雇。今年３月に刑事告訴していた。

ニュース 社会 負けたと信じ込ませる…『八百長のバカラ賭博』で31歳男性から現金220万円詐取か 男2人逮捕
負けたと信じ込ませる…『八百長のバカラ賭博』で31歳男性から現金220万円詐取か 男2人逮捕
2020/10/04 18:18東海テレビ

負けたと信じ込ませる…『八百長のバカラ賭博』で31歳男性から現金220万円詐取か 男2人逮捕

八百長のバカラ賭博で220万円をだまし取った疑いで男2人逮捕

(東海テレビ)

　八百長のバカラ賭博で会社役員の男性から現金220万円をだまし取ったとして、男2人が逮捕されました。

　逮捕されたのは、三重県鈴鹿市の会社役員・熊谷日出男容疑者(34)と名古屋市中川区の自称アルバイト・近藤弘行容疑者(47)です。

　熊谷容疑者らは去年12月、名古屋市東区のマンションで八百長のバカラ賭博を行い、中村区の会社役員の男性(31)に負けたと信じ込ませて現金220万円をだまし取った疑いが持たれています。

　警察によりますと、熊谷容疑者らは、これまでに男4人と共謀し同様の手口で別の男性らからあわせて890万円をだまし取ったとして、すでに2回逮捕されています。

　警察は2人の認否を明らかにしていません。

架空会社の未公開株詐欺容疑　会社役員ら6人逮捕、被害6億円か　大阪府警
毎日新聞 / 2020年10月10日 21時17分

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未公開株の株券＝大阪府警本部で2020年10月10日午後8時45分、土田暁彦撮影

　太陽光発電事業を行っているように装い、実体のない会社の未公開株を購入させたとして、大阪府警は10日、大阪市東淀川区、会社社長、内田正利容疑者（70）ら男女6人を詐欺の疑いで逮捕した。府警は、全国の約350人から計約6億円を集めていたとみて調べている。

　他に逮捕されたのは、内田容疑者の長男で無職、大津成仁容疑者（31）＝京都市下京区＝ら。内田容疑者は事件後に出国し、10日にフィリピンから帰国して逮捕された。

　逮捕容疑は、共謀して2019年8月、府内の50代女性に「太陽光の追尾型発電システムを開発している会社の未公開株が購入できる。公開されれば莫大（ばくだい）な利益を得られる」などとうそを言い、現金200万円をだまし取ったとされる。府警は6人の認否を明らかにしていない。

　府警生活経済課によると、内田容疑者らは「ガイアジェネラルカンパニー」など、実体のない会社を複数、登記。ホームページで「マーシャル諸島と協定を結び、発電プロジェクトをスタート」などとアピールしていたが、事業を行った形跡はなかった。会社名を変えながら、知人らを介して出資者を集めていたという。

　内田容疑者は今年8月、海外からインターネットを通じて記者会見を開き、「府警の不当捜査で事業が妨害された」などと主張していた。

「ビジネスメール詐欺」被害総額２億円か　容疑の７０代男ら逮捕
2020/10/13 12:39産経新聞

　韓国にある法人からだまし取った現金を不正に引き出したとして、警視庁組織犯罪対策総務課と築地署、向島署は、組織犯罪処罰法違反（犯罪収益隠匿）などの疑いで、東京都中野区鷺宮の人材紹介業、林典佳（７１）＝組織犯罪処罰法違反（犯罪収益隠匿）罪などで起訴＝と、江東区平野の会社会長、松沢良晴（６８）＝同＝の両被告を再逮捕した。調べに対し、林容疑者は「知らないことなので、話すことはありません」と否認し、松沢容疑者は容疑を認めている。

　同課によると、林容疑者は取引先を装って企業に虚偽メールを送信し、現金を送金させる「ビジネスメール詐欺」グループのメンバーで、現金引き出しなどの指示役とみられる。グループは計約２億円の不正引き出しに関与した疑いがあり同課は裏付けを進める。

　逮捕容疑は、平成３０年１月１１日と２９日、取引先を装った人物にだまされた韓国法人が松沢容疑者の管理する法人名義の銀行口座へ入金した計約９４０万円を、犯罪収益の可能性があると認識した上で、引き出したなどとしている。

巧みな演出、金投資詐欺に注意 被害総額2億円超 神戸
朝日新聞社 2020/10/23 16:53

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　インドネシアで金を仕入れて差益を稼ぐ——。こんなうたい文句で架空の投資話を持ちかけ、高額の現金をだまし取ったとして、兵庫県警が無職の男2人を詐欺容疑で9〜10月に逮捕した。これまで立件した被害総額は計2億円余りで、今後増える可能性もある。被害者を信じ込ませるための「演出」もあったという。

　灘署によると、被害者の一人は大阪府和泉市の建築業の男性（46）。「インドネシアで金を安く仕入れ、売って差益を稼ぐ。配当が月8%出て、元金は返金される」。逮捕された東京都昭島市の男（45）から、こんな投資話を持ちかけられたという。

　男は2017年7〜9月に被害男性から計1億500万円をだまし取ったとして逮捕された。署によると、男は同8月、被害男性をインドネシアまで案内。自身が金取引する様子を見せたうえで、現地のホテルで現金500万円を受け取った疑いがある。さらには実際に配当も渡した後、翌9月、大阪市北区のホテルで現金1億円を受け取った疑いもある。

　署は現地案内も配当も、被害男性を信じ込ませる手口とみている。

　また同様の投資話で18年8〜11月、大阪市福島区の衣料品販売業の男性（47）と神戸市須磨区の不動産管理業の男性（44）も、それぞれ5千万円をだまし取られたという。ただ逮捕されたのは、大阪府四條畷市の男（58）だった。県警は、逮捕された男2人の関係を詳しく捜査する。

　コロナ禍での経済不安もあって、安定資産とされる金に投資家の資金が流れる傾向にある。日本取引所グループによると、金の先物取引価格は8月7日には1982年の上場以来の最高値（1グラム7032円）を記録した。国民生活センターの担当者は「必ずもうかるなどの言葉は信用せず、事業者の実態や配当の仕組みなどをしっかり調べ、家族などに相談することが大切」と話した。（

>>284
逃げ得を許してはアカン

未公開株の投資詐欺疑いで男女５人再逮捕、約６億円集めたか
産経ニュース / 2020年11月1日 15時12分

　嘘の未公開株への投資話で現金を詐取したとして、大阪府警生活経済課は１日、詐欺容疑で、大阪市東淀川区東中島、会社役員、内田正利容疑者（７０）ら男女５人を再逮捕した。同課は認否を明らかにしていない。２６都道府県の約３５０人から約６億円を集めたとみて調べている。

　再逮捕容疑は平成３０年１１月、共謀し、大阪市の建設業の男性（５０）に、「マーシャル諸島で太陽光の追尾型発電システムを造っている会社の未公開株を１口２００万円で購入できる。１０億にも２０億にもなる」と嘘の投資話を持ちかけ、現金２００万円をだまし取ったとしている。

　同課によると、男性は株の購入代金や手数料名目でさらに２４２万円を支払っていたという。

嘘のはがきで「料金未納の最終通知」200万円詐取か

11/5(木) 23:41配信
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テレビ朝日系（ANN）

All Nippon NewsNetwork(ANN)

　岐阜県の68歳の男性に「料金未納に関する訴訟の最終通知」という嘘のはがきを送り、和解金の名目で現金200万円をだまし取ったとして、暴力団組員の29歳の男が逮捕されました。

　指定暴力団山口組系組員の寺門稜汰容疑者は去年、仲間と共謀のうえ、弁護士を装って岐阜県に住む男性から現金200万円をだまし取った疑いが持たれています。警視庁によりますと、寺門容疑者は「料金未納に関する訴訟の最終通知」などと書かれた嘘のはがきを男性に送り、そこに書かれた番号に電話してきた男性に「訴訟の和解金が必要」と金を要求しました。寺門容疑者らのグループは、男女11人から4000万円以上をだまし取ったとみられています。寺門容疑者は「やっていません」と容疑を否認しています。