ナマコ700キロ密漁容疑、男7人を逮捕 北海道警
朝日新聞デジタル 11/16(水) 21:14配信
約700キロのナマコを密漁したとして、北海道警は16日、北海道函館市日吉町3丁目、石岡誠二容疑者(38)ら男7人を漁業法違反などの疑いで逮捕したと発表した。道警は、販売目的で密漁した可能性があるとみて調べている。
ほかに逮捕されたのは、札幌市と小樽市に住む30〜40代の男ら。6人は容疑を認めているが、1人は「今は言えない」と話しているという。
伊達署によると、7人は10日午後10時10分ごろ、北海道伊達市向有珠町沖の内浦湾で、ナマコ約715キロ(計214万5千円相当)を密漁し、漁業権を侵害した疑いがある。
漁業関係者から同日、「密漁している」との情報提供があった。7人のうち2人は、警察官にその場で取り押さえられたという。
[匿名さん]
小樽の密漁グループ、それで生活してきたんだから
捕まってもまたやるさ、刑務所から出すな。
[54276580]
平成26年12月16日(北海道警)
ナマコ204.2キログラム(市場価格57万1,760円相当)を密漁していた漁業法違反と水産資源保護法違反の容疑で山口組山健組高野組組員49歳を逮捕。
[匿名さん]
ナマコ密漁容疑 3人現行犯逮捕 稚内
06/07 16:00
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【稚内】ナマコ約400キロ(約200万円相当)を密漁したとして、稚内署と道警捜査4課は7日、道海面漁業調整規則違反(ナマコの所持)の疑いで男3人を現行犯逮捕した。
逮捕されたのは、住所不定、自営業梅津瞭(りょう)(27)、札幌市中央区南7西9、無職田村真人(30)、同市中央区南9西1、派遣社員岡部翔太(28)の3容疑者。3人の逮捕容疑は、共謀して7日午前1時40分ごろ、稚内市声問2の海岸で、道の許可を得ず、ナマコを所持していた疑い。
同署によると署員らが、ウエットスーツ姿でナマコの入ったケースをボートで運んでいる岡部容疑者らを発見、車に積んでいるところを逮捕。3人は容疑を認めている。同署は現場に10人ほどいたとみている。3人以外は逃走しており行方を追っている。同署は組織的犯行とみて調べている。
[匿名さん]
<北海道>石狩市のナマコ大量密漁で新たに実行役6人を逮捕
6/13(水) 17:51配信 HTB北海道テレビ放送
HTB北海道テレビ
先月、石狩市の海岸でナマコ450キロの密漁に関わったとして暴力団員の男ら5人が逮捕された事件で、密漁の実行役の男6人が、13日に新たに逮捕されました。
自称、札幌市北区の無職、秋田谷成樹容疑者25歳ら6人は、先月29日から30日にかけて、石狩市浜益区の沖合で、ナマコを密漁した疑いが持たれています。6人は容疑を認めています。警察によりますと6人は、海に潜ったり、ボートを運転するなどしていましたが、現場から逃走していたということです。この事件では、山口組系の暴力団員、芳賀学容疑者ら5人が、ナマコの受け取り役や見張り役として既に逮捕されていて、警察は、他にも現場にいた人間がいるとみて、捜査を続けています。
HTB北海道テレビ
[匿名さん]
国産ナマコに漁獲証明制度=暴力団の資金源根絶へ—水産庁
6/15(金) 7:14配信 時事通信
水産庁が海外で人気が高い国産ナマコの漁獲証明制度を設けることが14日、分かった。
価格高騰で密漁品の輸出が横行し、暴力団などの資金源になっているとされる。税関で都道府県の漁業協同組合連合会が発行する原産地証明書の提示を求め、暴力団などの資金源になるのを防ぐ。
2020年をめどに導入する。国際的な取り決めに基づく漁獲証明制度はクロマグロなどで実績があるが、日本独自の仕組みは初めてだ。
ナマコは北海道や青森県などが産地で、17年の輸出額は約210億円と水産物ではホタテ、サバに次いで3番目に多い。卸売市場を通さず、加工業者と直接取引されることが多く、密漁が起こりやすい。漁獲証明制度を導入することで密漁品を締め出し、漁業者の収益確保を目指す。
中国経済の発展などを受け、干しナマコの1キロ当たりの輸出取引額は約2万8000円と高値が続いている。日本で取れたナマコは乾燥処理され、大半が香港や中国に輸出されている。国内では生のまま酢の物として食べるのが一般的だが、海外では中華料理店で高級食材として使われる。
現行法では、密漁は現行犯逮捕する必要がある。人手不足などで常時監視が困難な中、近年は手口が巧妙化し、摘発は難しい。15年には青森県で被害額約1億9000万円の摘発事例も発生した。
[匿名さん]
りょーもしょーたもかわったなあ
性格悪いし調子乗って八つ当たりしてたのは覚えてるだろへん
[匿名さん]