持論の域を出ませんが、子供の論理的思考能力等(自分は「地頭の良さ」と考えていますが)を育てることが目的であれば(英語なんて所詮ツールです。翻訳機の精度も今はすごいし)、幼少期に不用意に第二言語、第三言語等は学ばせず、9歳から10歳までは日本語の能力をひたすら伸ばしてあげる方がいいと思います。論理的思考能力は母国語の能力に比例すると言いますし、長年アメリカに住んでた経験からも、信ぴょう性が高いと感じています。英語日本語どちらも第一言語レベルで学習させられる環境があるなら別ですが、それはなかなか難しいと思います。家で日本語で話しても、小学校で学ぶ日本語とはまた少し違う可能性もありますし。しっかりとした理由や考えがあって幼少期から英語をやらせるのはいいと思いますが、英語に馴染みのない親が「今は英語くらい話せないと」というよくわからない理由で子供を英語漬けにしているのを見て「う~ん」と思ってます。
[匿名さん]