4
2023/10/07 14:05
爆サイ.com 山陰版

🏃🏾 スポーツニュース





NO.11412563

タスティエーラ負かした「元ダービー馬候補」がついに復帰! 一度はプラン浮上も「消滅」したC.ルメールと新コンビへ

タスティエーラ負かした「元ダービー馬候補」がついに復帰! 一度はプラン浮上も「消滅」したC.ルメールと新コンビへの画像1

 今年4月の青葉賞(G2)を回避して休養に入っていたダノンザタイガー(牡3歳、美浦・国枝栄厩舎)が9日、東京10Rの六社S(3勝クラス)で復帰する。奇しくも回避した青葉賞と同じ、東京・芝2400mの舞台で争われる一戦だ。

 同馬は2020年のセレクトセールで約3億円という超高価格で取引されたハーツクライ産駒。昨年は単勝1.2倍でデビュー2戦目の未勝利を圧勝すると、クラシックの登竜門的レースである東京スポーツ杯2歳S(G2)でも0秒1差の2着に好走。ダービー馬候補の一角に躍り出た。

 今年初戦に2月の共同通信杯(G3)を選択。管理する国枝調教師も「これまで手掛けたハーツクライ産駒で一番いい」と手応えを話しており、ここをステップに春二冠での活躍を大いに期待されていた。

 しかし、レースでは最後の直線でスムーズさを欠いたこともあり、まさかの3着。大舞台出走に黄色信号が灯ると、その後に出走を予定していた若葉S(L)と青葉賞も共に脚部不安で回避し、春全休が決定。これには悲願のダービー初制覇を目指していた名伯楽が「すごく残念」と肩を落としたのも無理はない。

 共同通信杯で負かしたタスティエーラはその後、ダービー馬に輝いた。素質で引けを取らないダノンザタイガーも無事なら、夢の舞台で好勝負出来ていたかもしれない。

タスティエーラ負かした「元ダービー馬候補」がついに復帰! 一度はプラン浮上も「消滅」したC.ルメールと新コンビへの画像2
C.ルメール騎手 撮影:Ruriko.I

 一度はプラン浮上も「消滅」したC.ルメールと新コンビへ 

 そんなダノンザタイガーだが、復帰戦の六社Sでは主戦の川田将雅騎手に替わり、C.ルメール騎手と新コンビを組む予定だ。

 これまでデビューから4戦すべてで川田騎手が乗り続けてきたダノンザタイガー。後に回避することにはなったものの、若葉S参戦を決めた際には、国枝調教師が「鞍上にこだわって決めた」と話していたほどである。

 ただ、実はダノンザタイガーはデビュー2戦目でルメール騎手と新コンビを組むプランも浮上していたともいう。

「国枝厩舎の主戦といえば直近5年間で146回とトップの騎乗数を誇るルメール騎手ですが、本馬を所有するのは川田騎手と懇意のダノックスですから、これまではオーナーの意向も関係していたと思われます。

ちなみに川田騎手は、京都大賞典(G2)でヒートオンビートに騎乗する予定です。六社Sは重賞の裏開催ですが、ダノンザタイガーとルメール騎手の相性次第では、継続騎乗の可能性もありそうですね」(競馬誌ライター)

 昨年の六社Sを勝ったブレークアップは、続くアルゼンチン共和国杯(G2)も連勝。暮れには有馬記念(G1)にも参戦した。ダノンザタイガーにもここからG1に進むような活躍を期待したい。


【日時】2023年10月06日(金) 06:00
【提供】GJ

#12023/10/07 08:39
高い馬はあまり走らないな?
安い馬は走る馬が多いような?

[匿名さん]

#22023/10/07 08:54
成長する大事な時期に休養
吉と出る場合もあるがさぁどうかな?

[匿名さん]

#32023/10/07 11:08
この害人マジで不要

[匿名さん]

#42023/10/07 14:05最新レス
こうやって害人に勝たせる意味わからん
金のムダ

[匿名さん]

スレが立ってから30日を過ぎるとレス投稿が出来なくなります。

前のページ1次のページ

関連度の高いタグ ⇒ ルメール騎手 国枝栄 川田将雅 G2




🌐このスレッドのURL



本サイトに掲載されている記事の著作権は提供元企業等に帰属します。