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報告後継まだか
◆HIKAKIN、USJ公認クリエイター再就任に喜び
1月1日に30代の一般女性との結婚を発表していたHIKAKIN。快晴の下でのイベント開催に「東京にマリオとドンキーコングがいるのが、もう嬉しくて。こんないい天気で東京タワーも見えて、嘘みたいですよね」と世界的キャラクターとの共演に笑顔。「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンがここにやって来た感がすごくて。東京にもあってほしいですね！」と興奮気味に語った。また「以前からユニバーサル・スタジオ・ジャパンの公認クリエイターをやらせていただいていたんですが、このたび再就任ということで、引き続きUSJ公認のクリエイターをやらせていただけることになりました！ありがとうございます！魅力を全力で発信していきます！」と喜びの報告。「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのマリオのエリアとか、踏み行ってみないとあの感動は本当に伝わらないので。僕は何度も遊びに行っているので、その魅力を伝えて、まだ遊んだことがない方に絶対に来場していただくように、全力で発信していきたいと思います」と意気込みを語った。
今春、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの『スーパー・ニンテンドー・ワールド』に『ドンキーコング・カントリー』が加わり、エリアは“PLAY WILD！”を新テーマに、さらにパワーアップ。そしてその興奮をひと足早く体験できるスペシャルイベントとして、東京、名古屋、福岡のランドマークを舞台に、 「スーパー・ニンテンドー・ワールド『PLAY WILD！ チャレンジ』」が開催される。
◆「スーパー・ニンテンドー・ワールド」担当者、2人の起用理由明かす
イベント後に行われた囲み取材で、『スーパー・ニンテンドー・ワールド』マーケティング担当者は「おかげさまで『スーパー・ニンテンドー・ワールド』は、2021年3月のオープン以来、国内はもちろん海外からも多くのゲストにお越しいただいています。特に海外においては、これまではアジアを中心に集客したんですけども、この任天堂エリアをきっかけに、北米中心に世界から集客することになっております」とコメント。「任天堂エリアが新たな集客のドライバーとなっている中で、今回戦略的にこのエリアの魅力を強化しようということで、ドンキーコングをテーマにしたエリアを入れて、さらにスケールアップしようということで、この春オープンするということになっています。それに先駆けて、その魅力を少しでも全国の皆様に伝えるために、今回イベントという形で、全国横断、東京・名古屋・福岡で、このようなイベントのキャンペーンを実施することになりました」と語った。
HIKAKINと山之内を起用した経緯については「お二方とも本当に幅広い世代の方に人気を博しておりますし、あとはUSJというテーマパークだったり、任天堂エリアというものに対しての親和性が高いというか。お2人もファンということで、楽しんでおられるということで、ぜひそういったファンのお2人に魅力を発信していただこうということで来ていただきました」と説明した。
◆「ドンキーコング・カントリー」注目のトロッコは？
実際のアトラクションの展開については「ハテナブロックの方は、既存のエリアにありますので、その形で楽しんでいただけるかなと。今回のは少し違いますけれども、ハテナブロックをマリオのように叩けるというところの魅力はそのままかなと思っています。新しい『ドンキーコング・カントリー』の方のコンガですけれども、こちらも今度できるエリアとは少し体験の内容が違いますけれども、ジャングルの世界でドンキーコングのように体を使って思いっきりコンガを叩くということは、同じようにできるかなと思っています」と明かした。ファンの間ではトロッコに対する関心が高まっていることに話が及ぶと「まさにゲームのように、切れたレールの上をジャンプするというライド体験はできます」と答えていた。（modelpress編集部）
