【大丈夫？】アンジャ渡部 復帰後に噴出する「危険すぎる余罪」

【大丈夫？】アンジャ渡部　復帰後に噴出する
「危険すぎる余罪」

先日、アンジャッシュの冠レギュラー番組『白黒アンジャッシュ』で、賛否両論渦巻くなか地上波テレビ復帰を果たした渡部建（49）。

復帰初回の反応もさまざまだが、相方の児嶋一哉（49）や妻の佐々木希（34）の尽力もあるのか、世間一般よりは、業界内の評価は、概ね肯定的だという。

「何度も論議に上がっているが、刑事事件をおこした犯罪者では無いし、不倫というより渡部の性癖の延長線上の女遊び。結局『多目的トイレ』の部分が問題視されているだけで、それが無ければ1年前にも復帰していた可能性もある」（情報番組プロデューサー）

今後は、このレギュラー番組以外に、在京民放局の番組にいつ復帰出来るかに注目が集まっているが『そうは簡単にいかない』という意見もあるという。

問題視されているのは、復帰以降、週刊誌他各メディアに、渡部の愚行のリークラッシュが起こっていることだ。

あくまで過去のことだが、女性スキャンダル以外にも多岐にわたる情報提供が相次いでいるという。

「真偽のほどは不明ながら、過去の表に出ていないトラブルの話など、ヤバ過ぎるタレコミも多い。当然、女絡みも数多いが、なかには芸人仲間に波及しそうなスキャンダルまである」（週刊誌芸能記者）

売れっ子芸人のなかには、渡部を擁護する者も多いが、それに納得できる理由もある。

これから少しずつ露出が増えるのかな（インスタグラムより）

「渡部と同胞ともいえる、年齢は渡部より上だが後輩の売れっ子芸人Ｘは、お互い独身時代は2人でタッグを組みさんざん合コン三昧。その時の危険なネタも数々リークされているとか」（同前）

たしかにその芸人Ｘ、渡部が休業中は、いつものスローな口調ながら渡部を叱責していたが、渡部復帰後は急にトーンダウンしている様子。

「Ｘ以外にも、渡部と過去に悪さをしてきた現売れっ子芸人は多い。この期に及んで渡部を責めれば、自分の過去も暴かれかねないと、皆、戦々恐々としている」（別の週刊誌記者）

過去のスキャンダルであっても、コンプライアンスでがんじがらめの現代にとっては、タイミングによっては致命傷になることもあるだろう。

ちなみに、そもそも渡部を地獄に落とした週刊文春は、いまだ未公開のネタも握っているというが『うちは温情采配で打ち止め』と決めているという。

渡部や、その周りの不安に怯える芸人仲間にとっては、一番影響力のある “文春砲” が発射されないことが、一番の安心材料なのかもしれない。（瀬戸ジーニアス）