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【Ｊ激震③】キンプリまさかの3人脱退･退所で
「大ジャニーズバッシング」再燃か

ジュリー社長への大バッシング

帝国・ジャニーズ事務所の、崩壊へのカウントダウンが再び始まったのか。

タッキーこと滝沢秀明氏（40）の退社に続いて、今度は何と “ジャニーズ新世代軍筆頭” の『King&Prince（通称:キンプリ） 』の現5人メンバーのうち3人が、来年5月で脱退･退所するというのだ。

そして、その3人の中には、絶対エースと言われ、ジャニーズの将来の屋台骨を支える存在であった平野紫耀（25）も名を連ねているという衝撃の事態に。

建前上の理由は、平野以下、もともと海外志向のメンバー3人が、このままの国内アイドル活動に疑問を感じ、残るメンバー2人との方向性の違いでの脱退・退所というもの。

しかしながら平野をはじめ、国内での人気も仕事も絶えることない状況であり、おまけにここ3年のコロナ禍で、海外コンサート計画も頓挫していたのは仕方がない部分もある。

いまだに動揺しているファンばかり（公式インスタグラムより）

そして、そのいきさつについて　“文春砲”　が放たれたのだ。

タッキーとキンプリについての、先出しの有料配信記事の閲覧数が過去最高を記録するほどで、掲載号もバカ売れの大反響だったという週刊文春。

結果的に元6人組だった状態から、永瀬廉（23）・高橋海人（24）のデュオ体制となるキンプリ。

平野らの今後も気になるところだが、とにかくこの文春砲により、まさにSMAP解散騒動以来の大ジャニーズバッシングが展開されている。

そんななか、その火種を作った週刊文春に対し、ジャニーズが『事実無根』と法廷に打って出るというが……。次項で詳細を報じたい。　（瀬戸ジーニアス）