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グラビアアイドルの林優月が、イメージDVD「1st Impact 桃色エレガント」(エアーコントロール)を発売。リリース記念イベントに出席した林優月が囲み取材に応じ、今後の目標などを語った。

今回初めてDVDを発売することとなった林。グラビアデビューのきっかけについて林は「今のマネージャーさんなんですけど、5年くらい前に声を掛けていただきました。その時は本業があって…でも、グラビアに関しては、一生に一度はチャレンジしてみたいなっていうのがありました」と、5年前当時とは別ではあるが、実は現在も芸能活動とは別に仕事をしていることも明かした。

そんなさまざまな思いを抱えて臨んだ最初の撮影。記念すべき1st作品には「60点」と辛めの自己採点をした。「最初、1日目はすごい緊張してたし、すごい戸惑っていたので、監督さんの指示通り・台本通りだったので…。2日目は、本当に楽しく自分らしくできたかなと思うんですけど、それの意味も含めて、次はもうちょっと頑張れるなっていうことで、マイナス40点です」と、次回作以降へ期待を寄せた。次はコスプレや変型ビキニなどにも挑戦したいという。

現在所属している事務所には、徳江かな、草野綾、高梨瑞樹、清瀬汐希ら人気グラビアアイドル・女優らが多数在籍している。「アドバイスは特に頂いていないんですけど、先輩方の作品を見たりとかして、そういう意味で勉強はさせていただいています」と、背中を見て学んでいく姿勢をのぞかせた。

グラビア的な目標については「やっぱり知名度は欲しいものではあります。いろんなことに挑戦ももちろんしたいんですけど、やっぱりグラビアで作品を多く残したいので、目標は雑誌の表紙だったり撮り下ろしだったり、そういうのに呼ばれるように頑張ってきたいと思います」と宣言した。

最後にこの日の衣装について「この作品(1st DVD)で最初のシーンがレッドだったんですよ。赤い水着だったので、絶対赤にしたくて、私も赤がすごい好きなので、赤っていうポイントと、あと、ここ(胸元)のひもが何パターンもできるんですよ、この水着。なのでこれがお気に入りです」と、この日はクロスタイプのアレンジを披露していた。

そんな林は、事務所が製作し、総勢13人が出演する「VISCA ENTERTAINMENT 2023年4月カレンダー」にも登場している。こちらの発売を記念したイベントが、4月30日(日)16時・18時の二部制で、東京・ソフマップAKIBA アミューズメント館8Fにて開催される予定となっている。