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「ジャパネット 春の下取り祭」のテレビCMが2月19日より全国で放送中。俳優の吉瀬美智子が、キャンペーンキャラクターである2羽の“青いトリ”と共演している。

同CMの主人公は、吉瀬扮(ふん)するおトクでラクなことが大好きな主婦。そんな彼女の元に、2羽の“青いトリ”がやって来て「おトク」で「ラク」な下“ドリ”の話を始めるストーリーが展開される。

この“青いトリ”は「ジャパネット 春の下取り祭」の下取りにちなんで生まれた新キャラクター。おトクな話をするトリ「とっくん」役に野沢雅子、ラクができる話をするトリ「らっくん」に田中真弓と、2人のレジェンド声優が愛嬌(あいきょう)のある“トリ”に命を吹き込んでいる。

吉瀬は、本作でサークルダンスとボックスステップに初挑戦。カメラの回っていないところで何度もスタッフとフリの確認をしてから本番に臨んだとか。ハイテンションでマラカスを振りながらボックスステップを踏む演技はかなり難しかったようで、結果的に4テイクほど撮影することに。吉瀬は「ノリでいいのかと思ったら簡単じゃない…」とボヤくひと幕も。

また「とっくん」と「らっくん」は3Dアニメで登場。撮影時にはアニメ映像がないため、吉瀬は目線を合わせるのにひと苦労。あの手この手で目線の位置を調整しながら撮影は進められた。

YouTubeで公開中のインタビュー動画では「この春やってみたいこと」をテーマに、吉瀬ととっくん＆らっくんが楽しいトークを。“トリ”にちなんだダジャレも飛び出す。2月17日が吉瀬の誕生日ということで、とっくん＆らっくんからバースデイソングのサプライズプレゼントが。

野沢＆田中が、それぞれテレビとスピーカーの声を担当した下取り家電の悲哀を描くボイスコミックも見どころになっている。