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グローバルグループ・&TEAM（エンティーム）が4月13日（日本時間）、台湾の高雄ナショナルスタジアムで開催された『GOLDEN WAVE in TAIWAN』に出演し、グループとして初めて台湾でのステージを披露。台湾出身メンバーのNICHOLAS（ニコラス）は初の故郷凱旋ステージとなった。

◆&TEAM、グループ初の台湾のステージに

&TEAMはこの日、自身の1st ALBUM『First Howling : NOW』のカップリング曲「Dropkick（Korean ver.）」を爽やかで清涼感あふれる魅力を発揮しながら披露し会場を1つにすると、2nd EP『First Howling : WE』タイトル曲「FIREWORK（Korean ver.）」では、&TEAMの専売特許である指先まで一糸乱れぬエネルギッシュなパフォーマンスでスタジアムを圧倒した。

メンバーの個人挨拶では、故郷の大舞台で初めてのステージを披露するNICHOLASへ会場から熱い声援が送られ、感無量の表情を見せる場面も。また、スペシャルダンスステージではFUMA（フウマ）、K（ケイ）、NICHOLAS、YUMA（ユウマ）、MAKI（マキ）がBTS（ビーティーエス）の「Boy With Luv」、EJ（ウィジュ）、JO（ジョウ）、HARUA（ハルア）、TAKI（タキ）がNewJeans（ニュージーンズ）の「OMG」といったヒット曲のカバーパフォーマンスを披露し、最後は9人全員でSEVENTEEN（セブンティーン）のメガヒット曲「VERY NICE」のカバーを披露すると、スタジアムは大合唱と歓声に包まれた。

日本発のグローバルグループとして、台湾でのステージでも実力を発揮し人気を証明した&TEAMは、来る5月8日に1st SINGLE「五月雨（Samidare）」をリリースする。春夏秋冬を通じて結束する新しい物語の幕開けで見せる姿に益々期待が高まる。

◆&TEAM、HYBE JAPAN初のグローバルグループ

&TEAMは、HYBE LABELS JAPANに所属する、EJ・FUMA・K・NICHOLAS・YUMA・JO・HARUA・TAKI・MAKIの9人で構成されるグローバルグループ。異なる出発点から繋がった彼らは、「それぞれ個性を持つ9人が一つのチームとなり、多様な世界を結びつける」という意志を掲げている。結束の力をもとに、前向きでエネルギーに満ち溢れ、更なる成長を目指し明日に向かって走り出す。（modelpress編集部）