3月に体調不良で衆院本会議を欠席するも、私的旅行疑惑が浮上し、先月、維新の党を除名された上西小百合衆院議員(32)が、24日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)にコメンテーターとして生出演。
ネット上では、発言以上に新しいメークが話題となっている。
「テレビ局からの生放送も、芸能人の方に囲まれるのも初体験」だという上西議員。
騒動時には、マスカラやアイラインで目を囲んだ濃いアイメークが注目されたが、この日はなぜか薄めのメークで登場。
これに、共演者のテリー伊藤も「今日、化粧が薄いよ! ダメだよ!」とダメ出し。
ほかの共演者からも「普通になっちゃった」「つまんない」と不評だった。
上西議員は、以前の濃いメークについて「元々、性格が雑で、お化粧も下手。でも、『政治家って顔関係ないかなあ』と思って、ほったらかしにしていた」と説明。
だが、騒動時、あまりにもメディアからメークをイジられたため、「おかしな顔して歩いてるのかなあ」と思い、改良したのだという。
しかし、ネット上では、改良後の上西議員について、まぶたに貼り付いていた二重用アイテープが「丸見え」と話題に。
「アイテープ下手すぎ」「『政治家は顔関係ない』って思ってるなら、こんなバレバレのアイテープも必要ない」「テープが気になって話が入ってこない」「違う方向に、メイクがやばくなってる」といった声が相次いでいる。
「上西議員が使用しているのは、HKT48の宮脇咲良なども愛用しているファイバータイプの二重テープ。
付け方にコツがあり、うまく付ければ自然ですが、不器用な人が付けるとバレバレに。
また、光を反射してしまうため、ライトが直撃するスタジオ収録には向かない。
以前の上西議員はおそらく、太いアイラインやバサバサとしたまつ毛で、アイテープが隠れていたのでしょう。
今回はメークを薄くしたことで、アイテープばかりが目立ってしまったのでは?」(美容ライター)
初のバラエティ番組出演で、目の上のテープをテカテカと光らせていた上西議員。
今後も、彼女のメークから目が離せない!?
【日時】2015年05月26日(火) 00:00
【提供】日刊サイゾー