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子供とのお出かけはパパにとって休日の楽しみでも有ります。

彼女とデート、と言うのも楽しい物ですが、子供とのお出かけはまた違った意味で楽しくも有ります。

変に気を使わなくても良いし、甘えてくるし、頼られている感がハンパ無いわけですが、その分責任も生まれてきます。

当然、目を離した隙に・・・なんてことは良くあるわけです。

ー炎上した写真
さて今回問題となっている写真は、子供にリード紐をつけてお散歩している海外のパパの写真。

投稿者にとってこれは子供の安全のために使った手段であり、子供を動物のように扱っているわけでは無いはずです。

ところが、これを見た方々から「野生の子供かよ!」と厳しい指摘を受けてしまったと言うことです。

子供はしっかり見張っていないと、いつ危険な目に会うかわかりません。

特に1歳ぐらいの歩き始めたばかりの子は興味津々で、様々な場所に行きたい筈です。

事件が起きてからでは遅いのです。

とは言え、子供を紐で結ぶという行為が動物のように見えるというツッコミもなんとなく理解は出来ます。

もちろん、この行為に対し賛成をする方のコメントも有ります。

実はこのリード紐で子供を結ぶ問題は日本でも大きな問題となりました。

安全性を重視するのか、それとも見た目を重視するのか。

この問題はなかなか解決しないのかもしれません。

幼児用リードについては記事内のお母さんの「使えるものは全部使って事故の可能性を減らしたい。自分の子を守るのが親の役割なので」というコメントに尽きる。

「リード」と言うから犬みたいだの違和感だの言いたい人が出てくるのか。

「命綱」と言えば通じるのか。