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来る15日に韓国で発売されるサムスン電子の新スマートフォン「ギャラクシーノート8」予約台数が65万台を突破した。

去る7日から予約受付を開始し、11日で5日目だ。

これは「ノート」シリーズの予約史上前例のない記録で、この突風が実際の開通につながるかどうか、非常に関心を集めている。

サムスン電子のコ・ドンジン無線事業部社長は12日、ソウルサムスン電子瑞草社屋で開かれた「ギャラクシーノート8」メディア向け公開イベントで「ギャラクシーノート8の予約台数が65万台と集計された」とし「14日までの8日間実施される予約受付期間で80万台突破が目標」と明かした。

「ギャラクシーノート8」は予約受付初日から販売量が39万5000台に達し、ヒットの期待感を膨らませた。

前作の「ギャラクシーノート7」が予約受付13日間で40万台を販売した記録に匹敵する。

「ギャラクシーノート8」の予約受付のスピードはことし4月に発売された「ギャラクシーS8」シリーズと似ている。

「ギャラクシーS8」シリーズは予約受付2日で55万台を超え、6日間で72万8000台を記録し市場を驚かせた。

「ギャラクシーノート8」初期興行の雰囲気は韓国国内だけでなく海外でも感じられる。

この日、コ社長は「ことし8月、米国でギャラクシーノート8を公開後、初期反応が非常に良い結果が出ている」とし「40か国で予約注文を開始し、歴代のノートシリーズの中で、最高の予約注文記録を更新している」と述べた。