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韓国でインターネット配信者として活動している夫婦が離婚を宣言した途端、不倫や中絶、性売買など過激な暴露を続けている中、視聴者から批判が相次いでいる。

ネット配信の視聴者らが集う掲示板「DCインサイド インターネット放送ギャラリー」側は25日、公式声明書を出した。視聴者らは「5月、意味深い『家庭の月』にアフリカTVのBJが不適切な議論を巻き起こしている。これについて惨憺たる思いを禁じ得ず、公式的な声明文を発表する」と伝えた。また「アフリカTVホームページには『アフリカTV運営政策が放送通信審議委員会・情報通信に関する審議規定を参考にして作られ、アフリカTV内外サービスを利用する全てのユーザーに適用される』と明示されている」とし、「特に、規制項目のうち『青少年有害』と『公序良俗違反』は、より厳格に規制されなければならない項目」と指摘。その上で「これらに違反する行為により社会的に大きな物議を醸し、アフリカTVの名誉を傷付けている一部BJらを容赦なく『永久停止』とし、視聴停止にするなど強力に対処していくことを強く追求する」と強調した。一方、ネット配信者のチョルグ＆ウェ・ジルヘ夫妻は2014年に婚姻届を提出し、その1か月後に女の子を出産した。以降、2016年に結婚式を挙げた。チョルグは去る12日、自身のアフリカTV放送を通じて「ウェ・ジルヘと合意離婚することにした」と明かし、その後、ウェ・ジルヘが中絶、不倫をしたと暴露。

これに、ウェ・ジルヘはチョルグが性売買をして自身を暴行したと主張するなど、泥沼の展開になっている。