【速報】旅客機墜落 イランが誤射か トランプ氏「ミス犯した可能性」
1/10(金) 6:17配信
Fuji News Network
フジテレビ
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176人が死亡したイランでのウクライナ機の墜落について、アメリカのトランプ大統領は、イラン側が誤って撃ち落とした可能性を示唆した。
ウクライナの旅客機は8日、イランの首都・テヘランの空港を離陸した直後に墜落し、カナダ人63人を含む乗客乗員176人全員が死亡した。
イラン側は、事故は「技術的な原因」としているが、アメリカメディアは、イランのミサイルが誤って旅客機に命中した可能性を伝え、その後、トランプ大統領も「イラン側で、誰かがミスを犯した可能性がある」と述べた。
さらに、カナダのトルドー首相も日本時間10日午前に会見し、「イラン側が誤って地対空ミサイルで撃ち落とした可能性がある」と述べた。
撃墜の可能性についてイラン側は、「論理的でないうわさだ」と国営メディアを通じ、強く否定している。