👩‍🏫 教育・教師

辞めないで、休職するのも1つの選択。年間、６０００人近くが休職する時代。恥ずかしい事ではないですよ。確かに、管理職にすれば先生が年度途中で休職して代替えを探すことは今のご時世大変。しかし、労働者の権利として使うべき。休職すると半年間は全額給与が出る。ボ―ナス、通勤手当は出ません。６か月を超えると給与は８割にカットされて支給され、それが１年続く。その後は、共済組合から３分の２が出る。それが、１年半続く。休職してから３年目で復帰の見込みがなければ退職となります。最初は病休として１週間位休み、通院して診断書やら、教育委員会への提出文書などがありますが、行使できる権利を利用して、ゆっくり休んでからでも遅くありませんよ。何よりも公立学校共済が使えることがメリットとなります。