JR東日本新潟支社は2月23日、只見線大白川(新潟県魚沼市)〜只見(福島県只見町)間を2月24日から当分の間、終日運休すると発表した。
運休の理由は「線路脇の斜面から雪が流入する恐れがあるため」としている。運休中の代行輸送は行われない。
この区間では2月に入ってから、大雪や除雪作業などでたびたび運休。今回は期間を区切らずに運休する
[匿名さん]
「秘境駅」13日で廃止…乗降客数1日1人未満
2015年03月07日 08時19分
雪の中の柿ノ木駅(4日、新潟県魚沼市穴沢で)
JR只見線の柿ノ木駅(新潟県魚沼市)が13日で廃止される。
鉄道で全国を旅するマンガで10年ほど前に取り上げられるなど「秘境駅」として知られていたが、乗降客数が1日1人未満に落ち込んでいた。地域住民らは7日、乗降客とともに感謝の集いを開く。
[匿名さん]
緑の只見線を只見川に沿って快走する〈SL只見線新緑号〉。C11に掲出されたヘッドマークは地元の柳津中学校の生徒がデザインしたもの。
'16.5.29 只見線 会津中川—会津川口 P:加藤孝英
5月28日と29日、「ふくしまアフターデスティネーションキャンペーン」に合わせて、会津若松〜会津川口間で真岡鐵道のC11 325と高崎車両センター高崎支所の旧型客車3輌(会津川口方よりスハフ32 2357+オハ47 2266+スハフ42 2173)を使用した〈SL只見線新緑号〉が各日1往復運転された。 往路の9425レは会津若松9:18発→会津川口11:52着、復路の9430列車は会津川口14:10発→会津若松16:46着で運転された。
なお、只見線で5月に蒸気機関車が運行されるのは2011年以来5年ぶりとなった
[匿名さん]
福島)只見線復旧、JRが上下分離方式含めた検討を提案
2016年6月19日03時00分
写真・図版
検討会の冒頭、あいさつする鈴木正晃副知事(正面)=会津若松市上町
2011年から不通が続くJR只見線・会津川口〜只見間の復旧策を検討する県や沿線自治体による「只見線復興推進会議検討会」の第3回会合が18日、会津若松市で開かれた。JR東日本は鉄道の復旧では、85億円以上とされる復旧工事の費用に加えて、年間3億円以上の赤字が見込まれるとして、線路や橋といった鉄道施設を地元が保有し、列車の運行をJRが担う「上下分離方式」を含めた検討を行うよう提案した。
JRは5月の第2回会合で、鉄道の復旧ではなく、現在の代行バスを続ける方式が望ましいとの考え方を示していた。この日はバスの収支(15年度)が収入約300万円、運営費約5300万円に対し、鉄道での収支(09年度)は、収入約500万円、運営費が約2億8千万円、その他の経費が約5千万円で、鉄道では赤字が膨らむことを説明。そのうえで上下分離方式を示した。
上下分離方式では、線路の保守や駅や橋などの整備にかかる費用を地元が負担することになる。JRの09年度収支では、運営費のうち約2億1千万円がこれらの経費となっている。
[匿名さん]
【連載】鉄道ニュース週報 第25回 只見線被災区間、三江線の存続問題に動き - タイムリミット近づく
先週はイベント列車や引退車両など、車両に関する話題が目立った。一方、ローカル線存続問題では福島県内の只見線不通区間と、島根県と広島県を結ぶ三江線に動きがあった。とくに只見線は、JR東日本が初めて上下……
[匿名さん]
雪の影響で、只見〜小出駅間の運転を見合わせています。(1月16日 05時00分掲載)
[!]その他
2011年新潟・福島豪雨の影響で、本日も会津川口〜只見駅間の運転を見合わせ、バス代行輸送を行っています。(1月16日 05時00分掲載)
[匿名さん]
JR東日本は19日、「只見線(会津川口〜只見間)の鉄道復旧に関する基本合意書及び覚書」の締結について発表した。長期間不通となっている只見線会津川口〜只見間に関して、福島県と会津17市町村からの要請にもとづき、上下分離方式による鉄道復旧が進められる。営業運転再開時期は復旧工事の進捗状況などを踏まえ、設定するとのこと。
[匿名さん]
川霧とキハを撮るため、この梅雨も多くの人が来てました。
次は紅葉かな。
[匿名さん]
10月28日および29日、新潟〜小出〜只見で快速〈只見紅葉満喫号〉が各日1往復運転された。
この列車は、昨年秋の運転時と同じく新津運輸区所属のキハ47-514・515(いずれも首都圏色)の2連で運転された。
当日はレイル・ファンをはじめ、観光客などで賑わいを見せていた。
[匿名さん]
福島)JR只見線の利活用計画、素案を了承
戸松康雄2017年12月28日03時00分
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只見線復興推進会議検討会の冒頭、あいさつする鈴木正晃副知事=福島市
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2021年度の全線復旧をめざすJR只見線の利活用計画の素案が27日、県と沿線7市町による只見線復興推進会議検討会(座長・鈴木正晃副知事)で了承された。只見線を日本一の「地方創生路線」とすることを掲げ、観光列車「リゾートしらかみ」が人気のJR五能線(青森、秋田県)を参考に、沿線の観光資源を掘り起こし、企画列車を運行することなどをめざしている。
只見線の利活用計画は、昨年12月に不通区間(会津川口—只見)の上下分離方式による復旧方針が決まった後、今年1月から県や市町の担当者、学識経験者らによるプロジェクトチームで検討されてきた。
計画の期間は18年度から復旧翌年度の22年度までの5年間。「ここにしかない、ヒト・モノ・コト・イロを活かし、地域の未来を切り拓(ひら)く」を基本コンセプトとし、地元の人々や物産だけでなく、伝統行事(コト)や風景(イロ)の活用をうたった。
重点事業として、企画列車の定期運行を掲げる「目指せ海の五能線、山の只見線プロジェクト」のほか、只見線を撮影しやすいように木を伐採し、撮影ポイントを整備する「奥会津景観整備プロジェクト」、古民家や空き家を活用して大学の教育関連施設をつくり、若者を呼び込む「奥会津サテライトキャンパス整備プロジェクト」など9点が盛り込まれた。
意見交換の中で、沿線7市町の首長は素案に沿って事業を実施する意向を示したが、会津若松市の斎藤勝副市長は利活用計画を具体化したアクションプログラムの策定や、計画実行の態勢を明確にする必要性などを指摘。「課題もいろいろある。県としても認識していただきたい」と述べた。
県は今後、企画列車の利用者数といった目標の数字を加えた計画案をまとめ、来年3月末までに内堀雅雄知事をトップとする只見線復興推進会議で正式決定する予定だ。(戸松康雄)
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大雪の影響で、会津若松〜会津川口駅間の運転を見合わせています。(1月26日 05時00分掲載)
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会津若松〜只見間、雪害対策のため速度を落として運転
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福島県は17日、2021年度中の全線復旧を目指して工事が進むJR只見線をPRするため、台湾の人気タレント・呉心●(糸へんに是、ウー・シンティ)さん(26)に「只見線応援大使」を委嘱した。呉さんは「絵本のように、次から次へと美しい風景が続いた。自分の友達や家族に生涯に一度は来ようと勧めたい」と話した。
[匿名さん]
柳津町のJR会津柳津駅で二十九日、三月で“勇退”する只見線の車両「キハ40形」の惜別イベントが行われた。地元住民や鉄道ファンらがホームで列車に手を振り、感謝の気持ちを伝えた。
柳津町JR駅を守る会と柳津観光協会が企画した。「おつかれさまキハ40 また来てネ」「奥会津♥只見線」などと記した横断幕を手に列車を出迎えた。両会の山内拓也会長と奥会津郷土写真家の星賢孝さんがあいさつした。
キハ40形はクリーム色と緑色を基調とした車体が特徴で、一九七九(昭和五十四)年に只見線に導入された。JR東日本のダイヤ改正に伴い、十三日で定期運行を終える。
[匿名さん]
14日のJRダイヤ改定で約40年間、只見線を走ってきたディーゼル車「キハ40」が定期運行を終える。会津若松駅では13日まで、ベテラン運転士など50人余りの社員の思いを紹介する展示が行われている。企画したのは20代を中心とした若手社員13人。世代を超えて、運行に携わってきた人たちの気持ちを集めた。
「ありがとう!只見キハ40!」と記された特設展示コーナーには、運転士や車掌らの言葉が顔写真とともに並ぶ。「職人技が必須のブレーキ扱いは運転士の技量が問われるため、日々研鑽(けんさん)に努めなければなりませんでした」「操縦が難しい分、運転の奥深さ、楽しさを教えてもらいました」
[匿名さん]
只見線キハ40 2026 2021 東北線を南下し千葉へ、けん引機はEH500とEF65
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只見線 7月29日 00時55分更新
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[!]運転見合わせ
大雨の影響で、終日、只見〜小出駅間の運転を見合わせています。(7月28日 18時20分掲載)
[匿名さん]
JR只見線復旧難航 新潟・福島豪雨9年、21年度の全線再開目指す
2020年07月30日 11時11分
復旧工事が行われている「第6只見川橋りょう」=金山町
新潟・福島豪雨から9年。2011(平成23)年7月の豪雨では橋りょうが流失し、JR只見線会津川口—只見間(27.6キロ)が不通となった。
復旧工事が行われているが、崩落事故の影響や地質調査で工事は難航している。JR東日本は工程の見直しを進めているが、計画通りに21年度中の全線再開を目指している。
JR東日本仙台支社によると、復旧工事は18年6月に始まった。斜面や盛土の復旧、軌道工事などを行っており、流失した橋りょうのうち、金山町にある第5、6、7の橋りょうの橋脚部分が完成した。第5橋りょうには橋桁が架かった。
◆3月に崩落事故、地質調査へ
しかし、復旧工事が計画通りに進んでいるわけではない。第6橋りょう付近では今年3月、斜面が崩落し、岩の下敷きになった作業員が死亡する事故が起きた。作業は一時中断し、工事は計画よりも遅れている。
加えて、工事現場の地質が想定と異なり、さらなる地質調査が必要な状況となっている。JR東日本仙台支社は「第6橋りょうも含めた各現場で、地質条件が当初想定していたものと異なることが分かった。工期については精査中」とした。
復旧工事が完了したとしても列車を運行させるためには乗務員の訓練などの準備が必要とされており、営業運転するまでにはさらなる時間が必要になるとみられる。
[匿名さん]
会津川口-只見間の復旧は2022年度上半期の見込みに…第6只見川橋梁の地質が想定よりも悪く
[匿名さん]
3日午前7時15分ごろ、金山町のJR只見線会津中川—会津水沼間の線路上で
列車の運転士がクマ1頭を目撃したと、会津坂下署に通報があった。
同署によると、クマは体長約1.2メートルで、線路上に座り込んでいた。
列車の警笛で威嚇したが、足をけがして動けない状態だったという。
約3時間半後に地元の猟友会が駆除した。
JR東日本福島支店によると、乗員2人と乗客5人にけがはなかった。
列車は会津川口発会津若松行きで、会津中川駅に引き返した。乗客は代替タクシーに乗り換えた。
列車は約3時間40分後に運行を再開。上下線各2本が運休し、23人に影響があった。
喜多方クマ被害、現場周辺「警戒」
喜多方市のJR喜多方駅近くの住宅街で2日朝に男性がクマに襲われ軽傷を負ったことを受け、
喜多方署は3日も現場周辺の警戒を強めた。同署によると、今のところ周辺でクマの目撃情報などは
寄せられていないという。
[匿名さん]
列車でプロレス JR只見線復旧へ「負けない」 乗客歓声 新潟・福島県境
毎日新聞 / 2020年10月5日 9時21分
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レスラーの登場にわく車内=JR只見線で、板鼻幸雄撮影
走る列車内で鍛え上げた肉体が激突する「第4回列車内プロレス」が3日、新潟・福島両県を走るJR只見線であった。
2022年に全線復旧する只見線と沿線住民を応援しようと、只見線県境プロレス実行委員会が企画した。
午前9時過ぎ、新潟県魚沼市須原のJR越後須原駅からプロレスファン約40人が乗車して発車。列車が県境にさしかかるころ、新潟プロレス所属のレスラー5人が次々に登場し試合が始まった。激しいチョップ合戦や座席の上から宙を飛ぶダイビングボディープレスなどの大技が見られ、乗客からは「おー」「すごい」と歓声が上がった。
群馬県沼田市から訪れた高柳祐介さん(36)は「プロレスの試合は初めて観戦したが迫力満点。すっかりプロレスファンになりました」と興奮していた。実行委員長の目黒公司さん(36)は「負けない、諦めないというレスラー魂を只見線に重ねて企画を続けている。集まった人たちはプロレスファンに加えて只見線ファンになったと思う」と話した。
[匿名さん]
国土交通省東北運輸局は2021年11月30日(火)、福島県只見町で災害のため不通が続いている只見線の只見~会津川口間について、運行主体と施設管理主体を分離し、施設管理を福島県に移管することを認可しました。
只見線は2011(平成23)年に発生した豪雨で会津川口~只見間が被災し不通に。現在、2022年の運転再開に向けて復旧工事を行っています。
従来はJR東日本が運行と施設管理の両事業を行う「第一種鉄道事業者」となっていましたが、今回この認可を廃止。それに代わり、運行のみを行う「第二種鉄道事業者」をJR東日本、施設管理のみを行う「第三種鉄道事業者」を福島県として新たに認可したのです。
運行と施設管理を分ける「上下分離方式」については、2017年6月に福島県とJR東日本との間で基本合意が締結され、ことし6月30日付けで東北運輸局長あてに認可申請が行われていました。
[匿名さん]
JR東日本と福島県は、11年前の豪雨被害で一部区間で不通が続いているJR只見線について、ことし10月1日に全線で運転再開すると発表しました。
[匿名さん]
11年ぶりの復活が話題になって結構混んでいるらしい
[匿名さん]
本数増やさないと収入め増えるわけないやん 適当
特に会津坂下〜会津若松
久留里線は増発してるらしいけど
[匿名さん]
せっかくのチャンス。
海里などの、リゾート列車も投入して、
お客さんを増やそう。
首都圏のお客さんの利便性を考えて、
浦佐発着にした方が良いと思う。
[匿名さん]
臨時列車運転(只見駅~小出駅間)
下り 只 見 駅 ⇒ 小 出 駅
(11:15 発) (12:26 着)
・2 両編成で運転
上り 小 出 駅 ⇒ 只 見 駅
(9:00 発) (10:29 着)
・2 両編成で運転
[匿名さん]
新潟日報
JR只見線小出駅ホームに臨時観光案内所 新潟魚沼
JR只見線の利用者らをもてなそうと、新潟県魚沼市などは小出駅のホームに期間限定の臨時観光案内所を開設した。お菓子やグッズなどのお土産品を販売し、市内への再訪やイメージアップにつなげる狙い。
只見線は10月の全線再開通で注目され、小出-会津若松間の上下線に多くの観光客が乗車している。臨時観光案内所は市や観光協会などが企画。12月11日までの土日曜の午前10時半から3時間開く。
[匿名さん]
紅葉シーズンは混んでたな
始発便からほぼ満席ってことも多々あった
[匿名さん]