1952年サンフランシスコ講和条約により日本は台湾の主権を放棄した。別に中国に返還したわけでもない。
それ以来、台湾の主権は国際的に曖昧にされたままになっている。
1972年田中内閣の時の日中共同声明により、中国は台湾を不可分の領土だとしたが、日本政府は理解して尊重するとしているが、承認したわけではない。
しかし、台湾の主権に対して一番発言権を持つ国は、最後に50年間統治していた日本ではないだろうか?
中国に媚びてばかりおらず、今こそ日本政府は「台湾の将来は台湾人が決めるべきである」と国際的に発言するべきだ。
自国だった同胞を見捨てて、あとはどうなろうと知らんぷりではあまりにも申し訳が立たなさすぎる。
それ以来、台湾の主権は国際的に曖昧にされたままになっている。
1972年田中内閣の時の日中共同声明により、中国は台湾を不可分の領土だとしたが、日本政府は理解して尊重するとしているが、承認したわけではない。
しかし、台湾の主権に対して一番発言権を持つ国は、最後に50年間統治していた日本ではないだろうか?
中国に媚びてばかりおらず、今こそ日本政府は「台湾の将来は台湾人が決めるべきである」と国際的に発言するべきだ。
自国だった同胞を見捨てて、あとはどうなろうと知らんぷりではあまりにも申し訳が立たなさすぎる。