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10日放送の『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）で、グラビアアイドルの柳本絵美（26）が自慢の美ボディを見せつけた。

この日は「激動の芸能界！変わった人！変わらない人！」と題し、芸能界で活躍する中で見た目やキャラが劇的に変化したタレントと、世に出たころからほとんど変わらない人がスタジオに登場。

柳本は「見た目が激変したグラドル」として出演し、ぽっちゃりボディから美ボディへと進化した経緯を語った。

柳本は『ミスFLASH2009』のグランプリを獲得して芸能界デビュー。

アイドルユニットの一員として活動するが、なかなか芽が出ない時期が続く。

当時はプロとしての意識が低かったのか、好きなものを好きなだけ食べる生活をしていたそうで、そのうち体重が増加。

気づけばお腹周りやあごの下に肉がつき、水着グラビアの仕事をやろうにも人に見せられるカラダではなかったという。

しかし、2015年に格闘技大会『Krush』のラウンドガールに選ばれたことをきっかけに、「リングに綺麗なカラダで上がりたい」とジム通いをはじめる。

当初は1時間で筋肉痛になっていたそうだが、徐々に本格的なトレーニングへと移行。

引き締まったボディを手に入れた彼女は、昨年開催の健康的な肉体美を競うコンテスト『ベストボディ・ジャパン日本大会』で、見事にガールズクラス（18〜29歳）のグランプリに輝いた。

今回の番組では、柳本のトレーニング風景も公開。

ショートパンツにスポブラという格好で、マシン相手に汗を流す様子が伝えられた。

柳本は歯を食いしばりながらスポブラを汗でびちょびちょにしており、現在でもかなり激しいトレーニングを積んでいるようだ。

この姿にネット上の男性ファンからは、「トレーニング姿とはいえ何だかエロい…」「こんな美女がジムにいたらヤバい」「谷間と美脚が最高すぎる」といった興奮の声が。

柳本が露出度の高い服装だったことから、セクシーな魅力を感じる人が続出することになった。

また、この日の柳本は小麦色のスレンダーボディが映えるタイトなオレンジ色のワンピースでスタジオに登場。

引き締まった二の腕やプリプリのヒップを見せつけ、その抜群のビジュアルに釘づけになる人も多かったようだ。

一方で、番組後半に明かされたお茶目な一面でも話題に。

今や「グラビア界ナンバーワン美ボディ」とまで称される柳本だが、実は運動神経が悪く、スキップすらもまともにできないというのだ。

実際、スタジオでスキップに挑戦すると、司会の浜田雅功（55）も「お前マジか!?」と呆れるほど不気味な姿を見せてしまう。

ドタドタと脚を上げて両手をバタつかせる柳本を見たスタジオ観覧者からは、悲鳴にも似た声が上がるのだった。

しかし、運動神経が悪くとも鍛錬を積めば美ボディを手に入れられる。

そんな当たり前のことを改めて気づかせてくれた柳本は、今後「美の伝道師」的な活躍をするのかもしれない。