【簡単に説明すると】
・韓国の医師が解剖死体と一緒に記念撮影しSNSに投稿
・非難が殺到し炎上
・医師協会は懲戒処分を検討
韓国の医師らがSNSにとんでもないものを掲載し問題となっている。
医学の発展のために提供された解剖用の死体の前で医師らが記念写真を撮影し、しかもその写真をSNSに掲載してしまったのだ。
その写真を見た人から非難が殺到しことが発覚。
医師5人は青色の手術用ガウンを着用し医師が解剖実習を終えた際に撮った記念写真。
腕を組んで笑顔の医師らの前に提供された遺体の脚が映っている。
この写真は先週末、一部の学部で開かれた解剖学実習に参加したある医師がインターネットに掲載したもので、実習は医療機器メーカーが主催したイベントだった。
写真の中の人物は実習教授に参加した仁荷(イナ)大学学部教授と研修医2人、個人病院の医師2人だった。
大韓医師協会は会員権剥奪など懲戒手続き処分を検討しているという。
【日時】2017年02月09日(木) 16:31
【提供】ゴゴ通信